清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る
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湯治をしながらセカンドオフィスで仕事をしませんか――。 宮城県大崎市の東鳴子温泉で、町おこしグループ「NPO法人東鳴子ゆめ会議」が、都会のクリエイターらに温泉旅館の部屋を事務室として格安で一定期間貸し出す。 温泉は入り放題。同NPO理事長の大沼伸治さん(47)は「心と体をリフレッシュさせて創作活動に打ち込んでほしい」と話している。 オフィスとなるのは東鳴子温泉の「旅館大沼」の部屋。6畳間を2室程度提供。食事なしで1か月7万4000円。貸出期間は8月22日〜10月22日。 30年ほど前までは農業者や漁業者が家族で訪れ、1か月近く滞在していたが、近年は客が激減。湯治場の風情が残る温泉宿を格安料金で東京などの都市に事務所を持つ作家やイラストレーターなどに第二のオフィスとして使ってもらうことを発案。かつての文豪が温泉旅館にこもり名作を生み出したように、湯治場には創造的な仕事を触発する要素があると考
(文=浜田 拓郎/ジャーナリスト) スタイリッシュなレストランの運営やデザインワークなどで知られるトランジットジェネラルオフィスは、「お台場」で知られる東京臨海部の江東区青海に、クリエーティブ分野の企業やフリーランスのための職場スペースとなるビル「the SOHO」を3月にオープン、このほど入居募集を始めた。 最大の特徴は共有空間 地上13階建て370室のオフィスで構成される建物は、SOHO向けのビルとしては世界最大の規模だ。オフィスは全室窓際配置で、33から120平方メートル(賃料は1カ月、13~35万円台)に至る10タイプが用意される。基本レイアウトは、ワーキングスペースにトイレとシンクが備わる。 the SOHOの最大の特徴は共有空間の充実にある。入居社(者)の24時間活動に対応したロビーラウンジやカフェ、コンビニを備える。さらにミーティングルームから、フィットネスルームや共同のスパ
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