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2017年7月6日のブックマーク (2件)

  • 小田急、保存ロマンスカーなど一部を解体へ

    小田急電鉄が、車両基地に保存している歴代ロマンスカーなどの保存車両を一部解体することが7月6日、明らかになった。2018年3月の複々線化完成に伴う増発のため、車両の収容スペースが不足することが理由。小田急は「苦渋の決断。保存している車種は必ず残していくという前提で、複数ある車両については一部を解体することにした」と説明している。 同一車種の一部を解体 現在、小田急が保存している引退車両は全部で8形式。特急ロマンスカーが3000形SE、3100形NSE、10000形HiSE、20000形RSEの4形式、一般車両がモハ1形、2200形、2600形、9000形の4形式で、ロマンスカー全車種と2200形は複数の車両を保存している。3000形は新幹線の開発にも影響を与えた歴史的な車両で、そのほかの車種も、鉄道愛好家団体「鉄道友の会」が優秀車両に贈る「ブルーリボン賞」や「ローレル賞」を受賞した車両がほ

    小田急、保存ロマンスカーなど一部を解体へ
  • 作文かよ 日本一長い銘柄の日本酒「ぼくとオカン」登場、正式名称は約300文字

    酒類の販売などを手掛けるリカー・イノベーションが、千葉の酒蔵である旭鶴と共同で日一長い銘柄の日酒を発表しました。略称で「ぼくとオカン」と呼ばれるその日酒の正式名称は、「ぼくとオカン 純米吟醸『なにごとも気でやれ』。それがぼくのオカンの口癖だった。子どもの頃、友達と遊びたくて勉強をサボると、遊びも勉強も気でやれと叱られた。そんなことを言われる度に、オカンの生き方を押し付けられているようで、ぼくは少し嫌だった。職人仕事も家事も子育ても、オカンは気でやっていた。米洗いや麹造り、槽搾りの袋積みも、驚くほどに丁寧だ。酒造りの職人として、変化する時代の中で蔵の味やこだわりを失わないように、オカンは気で戦ったのだ。いつの間にかオカンの口癖はぼくの心に息づいている。なにごとも気でやれ。ぼくだって、負けていられない。旭鶴 次期8代目当主、処女作によせて」。作文かな? 全部銘柄 合計293文字

    作文かよ 日本一長い銘柄の日本酒「ぼくとオカン」登場、正式名称は約300文字