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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (168)

  • 「仕事と家庭って、二律背反ですか?」:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 渋井 前回、仕事以外の分野で、日常の物事に優先度を付ける習慣が男性に薄い、という話になりました。 ――そういわれると、男性の1人として、返す言葉もなく・・・。 清野 ただ、男子が、「やっぱり一番大事なのは、自分の子供です」とか公然と言い出したら、それはまずいと思う。 渋井 真帆(しぶい・まほ) (株)マチュアライフ研究所 代表取締役社長 ビジネス書作家/ビジネスセミナー主宰 1994年立教大学経済学経済学科卒業。都市銀行、専業主婦、百貨店販売、証券会社などを経て起業。企業向けの人材教育、販売コンサルティングの受託のほか、『女のたしなみ経済塾』『女のたしなみリーダー塾』などの経済・ビジネスセミナーを主宰。主な著書に『あなたを変える稼ぎ力養成講座 決算書読みこなし編』(ダイヤモンド社)『渋井真帆の日経新聞読みこなし隊』(日経済新聞出版社)『仕事心の育て方』(小学館)などが

    「仕事と家庭って、二律背反ですか?」:日経ビジネスオンライン
  • 第13回 その文書、主語はいったい誰なのか?:日経ビジネスオンライン

    仕事で書く文章は、 どうしてこんなに、妙な感じになるんだろう?」 そう感じている人はいないだろうか? 家族や友人にプライベートでメールを書くのは さして苦ではない人も、 「自分は学生時代、けっこうよく文章を書いていた」 という人も、 仕事の文章となると、自分で書いていながらも、 自分で首をひねるような、妙な文章になることがある。 とくに、まったく一面識もない、初めての人に、 依頼の文章を書くときなど、 恐ろしく時間がかかってしまい、 「自分はこんなに書くのが遅い人間ではなかったはずだ」 と自分を疑いたくなることもある。 仕事の文章では、なぜ普段の調子がでないのだろう? 私も、企業に勤めていたある日、 次年度の企画書を書いていて思った。 「企画書って、なんでこんなに書きづらいんだろう? 内容に頭を悩ませているのはもちろんだけど、 それ以前のところで、いちいち時間をとられている感じがする。

    第13回 その文書、主語はいったい誰なのか?:日経ビジネスオンライン
    tangkai-hati
    tangkai-hati 2009/07/13
    最初に入った会社でいやというほど、徹底された。今となってはありがたいことだった。(とはいえ、すでにかなり忘れているけど)
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】女の成功、男の自信:日経ビジネスオンライン

    先日、スタジオにフリーアナウンサーの女性が挨拶に来た。20年ほど前に私と番組で一緒だった女性だ。今では仕事を続けながら子供もでき、すっかりいいお母さんアナウンサーになっていた。 「今は、皆からおばさん、おばさん、と呼ばれて番組に出ています」と女性は言った。 「そう呼ばれることを許したの?」と私は聞いた。 「もうそう呼ばれて長いから…」と女性は複雑な表情で笑った。 あるラジオ番組で私に、おばさん、と声をかけた出演者がいた。私はオンエア中は笑ってリアクションをしたが、CMに入るなりスタジオの会話が外に漏れないようにカフというレバーを下ろし「私をそう呼ぶのはやめてください」と真顔で言ったことがあった。 相手の顔が一瞬だけこわばり、それから二度と私をおばさんと言うことはなくなった。 職歴が増すと、女性は往々にしておばさん扱いされることが少なくない。それはいつもネガティブな意味合いで使われる。おばさ

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】女の成功、男の自信:日経ビジネスオンライン
    tangkai-hati
    tangkai-hati 2009/07/10
     なぜかこの方とは記事を読むと「すれ違い」
  • 試乗した役員全員が、「凄いなコレ~!」と降りてくる:日経ビジネスオンライン

    先週の試乗リポートでもお伝えした通り、レクサスIS Fは“もの凄い”クルマだ。 オラオラオラ~とヤスジ兄ぃ(故谷岡ヤスジ先生のことです。念のため)ばりに突き進む豪快無比のパワーと、それをガッチリ受け止める強力ブレーキ(初期制動には疑問アリだが……)。そしてハイテク満載の安心電子制御で、ヘボから上級者まで楽しめる優秀な足回り。「優等生」、「80点主義」、「三河の田舎侍」、と同業他社(あるいは世間一般)から好き放題に言われるあのトヨタ・・・じゃなくてレクサスが、よくぞここまでハジけ切ったクルマを作ったものである。 かくもヤンチャなクルマはいったいどんな人の手により作られたのだろうか。IS Fの企画を通し、それを実現したお方とは、周囲に有無を言わせぬ豪腕男か、はたまた根回しに長けた寝業師か……。是非とも開発責任者にお話しを伺いたい。トヨタの広報部に問い合わせると、あぁそれなら来週ちょうど矢口が東

    試乗した役員全員が、「凄いなコレ~!」と降りてくる:日経ビジネスオンライン
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】仕事ができないのには理由がある:日経ビジネスオンライン

    初対面のその女性の仕草を見て、「この人は仕事ができない」と分かるのに3秒かからなかった。 それは、私が控え室からホールに向かう時のことだった。 番組の収録には、スタジオを出て公開での収録というのがある。その現場に行ってみないと状況が分からないことがしばしばあった。 そんな時にケアをしてくれるためのスタッフとして女性はその日、私の担当だった。 女性と挨拶を交わした直後、リハーサルのためにホールに移動との連絡が入った。 それを聞いた私が控え室を出る時、女性はどうぞとばかりにドアに向かってうやうやしく手を差し伸べた。その仕草で私は彼女の仕事力が察知できた。 手厳しいことを言うようだが、私はもう“聞いて”いるのだ。そしてドアに向かってすでに歩いている。そこに手を差し伸べる意味はない。それは一見、敬意を表す仕草にも映るが、実は、“何をしていいかわからないので、とりあえず相手をうながすフリをした”に過

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】仕事ができないのには理由がある:日経ビジネスオンライン
    tangkai-hati
    tangkai-hati 2009/06/26
    世の中には「仕事」の占めるウエイトが異なる人がたくさんいる。仕事ができなくても困らない人もいる。
  • 渋谷の下を巨大フナクイムシが潜行中:日経ビジネスオンライン

    赤瀬川 そうですね。オトナになってからあまり来ない街ですね。 山下 僕もなるべく来ないようにしています。駅から東急Bunkamuraまで歩くだけでも、いや~な感じのコドモとぶつかりまくってヘトヘトになりますから。 赤瀬川 それに駅の構造も非常に分かりにくいですよね。蛸足になっていて。 山下 赤瀬川さんは、渋谷の町に対する思い出はありますか? サンドイッチマンをやっていたのは渋谷でしたよね。 地下鉄が3階から出る街、今度は東横線が地下に潜る 赤瀬川 ええ、学生時代にニュートーキョーのプラカードを持って商店街に立ってました。「地下鉄に乗りたいけど、地下に駅がないんです。どこにありますか」って、よく道を聞かれました。銀座線は駅が3階でしょう。地方から出てきた人には分からないですよ。 山下 確かにそうですね。その頃は、山手線の他には、銀座線と玉電の時代ですか? 井の頭線もありましたよね? 赤瀬川 

    渋谷の下を巨大フナクイムシが潜行中:日経ビジネスオンライン
  • 【8】「マスクをすると仕事ができません」。新型インフル対策の温度差:日経ビジネスオンライン

    「米国でマスクをしていると仕事になりません。やむを得ず、自分の判断で外しましたので、ご報告します」 米国に出張している部下から筆者に送られた電子メールの内容である。彼女は米国のIT(情報技術)企業が開くコンファレンス(会議)に参加するため、3週間ほど米国に滞在している。新型インフルエンザに対処するため、飛行機の中や空港でマスクをしっかり着用してきたが、記者会見に出席する際に外した、という報告であった。彼女が在米の通訳の方に相談したところ、「マスクをしていると記者会見の会場に入れてもらえない。外すべきです」と進言されたそうだ。 米国にいる彼女とは毎日、電子メールでやり取りをし、時折、電話で報告を受けている。仕事の話もあるが、「インフルエンザ、大丈夫?」「はい、全く問題ないです」といったやり取りが必ず入るので、そのたびに日と米国のインフルエンザに対する反応の差が分かる。 新型インフルエンザに

    【8】「マスクをすると仕事ができません」。新型インフル対策の温度差:日経ビジネスオンライン
  • 新型インフル、騒ぎ過ぎの代償:日経ビジネスオンライン

    「魔女狩りもどきの機内検査やメディア報道が嫌で日に帰るのを急遽やめました。確かに人ひとり感染が増えるとウイルスが悪性化する可能性が高まるとは言え、インフルエンザは毎年死亡原因のトップに挙がるものだし、ここまでする必要はあるのでしょうか」 久々に里帰りしようと思っていたけれどやっぱりやめます、と、ニューヨーク在住の旧友から落胆したメールが来た。 NYではインフルで毎年1000人が死亡 ニューヨークでも新型インフルエンザの感染が広がっているという。死者も出た。しかし、一般の混乱を防ごうと市の対応は冷静であるようだ。 市の医療局長は、5月18日付「ニューヨーク・タイムズ」で、こうコメントしている。「今回のインフルエンザのリスクは通常のインフルエンザとは変わりがないだろう。ニューヨークでもインフルエンザで毎年1000人ほどの方が命を落とす。そのことを忘れてはいけない」。 帰国を諦めた友人も、「日

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