米Appleが10月20日(米国時間)に米カリフォルニア州クパチーノの本社でMac関連のスペシャルイベントを開催する。米西海岸時間の午前10時 (日本時間: 21日午前2時)からキーノートスピーチがスタートする予定だ。 スペシャルイベントでは毎回、報道関係者やアナリストに送られる招待状が話題になる。今回は、Appleの林檎のロゴが斜めにずれたすき間からライオンと思われる動物の顔が覗く。ロゴの下には「Back to the Mac.」と記されている。 今回は招待状にネコ科の動物 ネコ科の動物と言えば、Mac OS Xの各バージョンのコードネーム。これまで"Cheetah"、"Puma"、"Jaguar"、"Panther"、"Tiger"、"Leopard"、"Snow Leopard"と続いてきた。20日のイベントの招待状にライオンということは、次期Mac OS Xの情報公開が予想される。