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今、ちまたで話題沸騰の「遅延評価学習法」、そのエッセンスは「必要に感じたら必要なところだけを勉強する」というもの。 IT戦記:遅延評価的勉強法 @luke_silvia.diary:ハッカーと遅延評価勉強法 ロケスタ社長日記:勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」 私は、このような考え方を卒研の指導教員に教わった。師曰く あらかじめ全部を知っておく必要はなく、必要になったら必要な分だけ学べば良い。なにせ卒研には締切りがある 本は、全部読む必要はない。前書き(preface)、目次がもっとも重要でここだけを熟読し、後は後ろについている索引を使って必要なところだけ読むこと。中身を読む場合もちゃんとした本は各章の最初に章のサマリーがあるはずなのでこれをまず読むこと。 論文は、タイトル、概要、はじめに(Introduction)、おわりに(ConclusionあるいはConcluding rema
日本の(というかはてな界隈)ハッカーはほぼ「遅延評価勉強法」をしている気がします。 僕はまだまだ世界のハッカーについて詳しくもないし、日本のハッカーですら、はてな界隈で有名な人を知っているくらいです。それでも、上記のような確信を持ちました。 遅延評価勉強法とは 遅延評価勉強法とは、僕が知る限りでは、id:amachangさんのブログで作られた造語です。元はプログラム用語の「遅延評価」から来ています。 「遅延評価」という言葉を調べてみると、「ある式を、その結果が本当に必要になる時点までは評価しないでおくテクニック」とあります。そのメリットは、「条件次第で捨ててしまうような値を事前に準備することは非効率的である。このような場合遅延評価を行うと必要なときだけ値が計算されるので計算量を低減できる」とありました。 ここから遅延評価勉強法とは、「その知識が必要になった時に初めて勉強する方法」です。もっ
オンラインで入手できる数理論理学・数学基礎論のテキスト 数理論理学、数学基礎論の教科書的に使えるテキスト(講義ノート、サーヴェイ、モノグラフ等)のうち、オンラインで入手できるものを集めました。 入門的概説 論理一般 高階論理と型理論 直観主義論理 コンビネータとラムダ計算 時相論理および時制論理 様相論理 適切さの論理 自然言語の論理 空間論理 モデル理論 安定性理論 無限論理 計算可能性理論および再帰理論 集合論 pcf理論 記述集合論 実数の集合論 選択公理 強制法と内部モデル 連続体仮説 NF 証明論と構成的数学 順序数解析 算術の体系と不完全性 証明可能性論理 線形論理 構成的数学 代数的論理と圏論 ブール代数 普遍代数 量子論理 圏論 歴史 入門的概説 [▲] 加茂静夫,「数理論理学(命題論理と述語論理)」.[PDF] 嘉田勝,「数理論理学 講義ノート(2013年度版)」. St
どうやったら卒研を失敗できるか:他人の話を聞くのをやめるとか、卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごうとか、怖い先生に質問をしにいくコツなどで、「遠慮なく質問しよう」、「先生をうまく使おう」とアピールしてきたわけなのですが、効率が良くて、安全な方法だけが良い方法では決してありません。 人には向き、不向きというものがあるので、どうしても一匹狼の方が気が楽な人も絶対にいます。どちらが良いとかどちらが悪いとかの問題ではないので、一匹狼気質の方は諦めましょう。 それで、あなたが一匹狼気質の場合、どうやって、多様な視点を確保するのかというのが一番の課題だと思います。 そこで、おすすめなのが一人Q&A大会です。典型的な質問フォーマットを自分で用意し、自分自身に徹底的に質問してみるのです。みなさんがどうだかわかりませんが、私はものを考えるときイメージではなく、言葉でものを考えます。質問とそれへの回答という形
長時間の学習に最適な室温(冷房の設定温度)について書かれている資料を探しています。また、大学図書館の学習しやすい空調について検討しています。資料の利用以外に学習を目的として利用する学生にも身体が冷えすぎない温度管理について実践されている事例などが具体的に書かれている資料があれば教えてください。 温熱環境が学習効果に与える影響と最適室温に言及した文献として、当館東京本館が所蔵している資料に以下がありました。【 】内は請求記号です。 1) 図書 ・『建築・室内・人間工学』 小原二郎,内田祥哉,宇野英隆編 鹿島出版会 1969(第20刷:1997) 【NA137-H62】 「III. かんかく・せいり-もの」-「e. 気温、湿度、気流に対する快適値」-「表A 各種作業に対する至適温度」(p.96)に‘知的作業 15.5~18.3’(単位は摂氏度)とありました。 ・『建築人間工学事典』日本建築学会
コメント・トラックバックについて 不適切と思われるコメント、本企画の趣旨にそぐわないコメントは掲載されない場合もあります。営業・勧誘目的と思われるコメントに関しても同様と致しますので、あらかじめご了承ください。 記事と無関係な内容のトラックバック、商用あるいはサイト誘導目的のトラックバックについては、当サイト運営者の判断で削除する場合もあることをご了承ください。 コメント投稿時にメールアドレスを公開すると、不特定多数からメールを受ける可能性があります。フリーメールを使用するなどしてご注意ください。 ものの役に立つ英語をバランスよく身につけるためのチェックリスト 英語がきちんとできないと困るような会社に就職が決まった学生から、来年の4月までにきちんとした英語の力をつけておきたいのだが、どうしたらいいかという相談をよく受けます。おもしろいのは、そろって、TOEICは900いくつなんですが、まる
コメント・トラックバックについて 不適切と思われるコメント、本企画の趣旨にそぐわないコメントは掲載されない場合もあります。営業・勧誘目的と思われるコメントに関しても同様と致しますので、あらかじめご了承ください。 記事と無関係な内容のトラックバック、商用あるいはサイト誘導目的のトラックバックについては、当サイト運営者の判断で削除する場合もあることをご了承ください。 コメント投稿時にメールアドレスを公開すると、不特定多数からメールを受ける可能性があります。フリーメールを使用するなどしてご注意ください。 英語学習好きの学習知らず 英語が好きなので「勉強しています」と聞かされるつど、「おっしゃる勉強を定義してください」と言いたくなる誘惑にかられます。仮に聞いたとして「勉強する、または、学ぶということはこうこう、こういうことで、従って、自分はそれを念頭に置きながら、こうこう勉強を進めている」と答えら
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年6月) あまり重要でない事項が過剰に含まれているおそれがあり、整理が求められています。(2015年6月) IMRAD(IPA: /ˈɪmræd/、(イムラッド)は、文章構成 (Organization) の型式 (Style) の名称の1つである。IMRADの名前は、Introduction, Methods, Results And Discussionの略に因む。その名前の由来通り、IMRAD型の文章は、その骨格部が、少なくともIntroduction, Methods, Results, Discussionの4つの部分に分かれることを特徴とする。主に実証研究に基づく自然科学、工学、医学、社会科学、一部の人文科学の論文において、この形式に従った章立てが、
8/3から始まったはてなでのインターンシップが終わりました.まだ8月の1週目が終わったぐらいの感覚なんですが,もう夏の終わり… この1ヶ月は過去最高の夏休みだったと断言できるほど多くの学び,刺激があったので,はてなのことや自分のことについてまとめておく. 結構長いので[あとで読む]タグ推奨. はてなインターンで出した成果 後半過程は僕とid:nyanpではてなブックマークチームに入り,マイブックマーク全文検索の機能拡張に携わりました. はてなブックマークプラス:マイブックマーク全文検索機能に、スコア順検索機能などを追加しました - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど はてなブックマークプラス:マイブックマーク全文検索機能に、お気に入りユーザの表示機能を追加しました - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど はてなブックマークプラスユーザー限定の機能ですが,ブッ
6月6日(土)、東京の日本オラクル本社にて、最近各地で大きな盛り上がりを見せているさまざまな勉強会の主催者によるコミュニティ「勉強会勉強会」のカンファレンス「勉強会カンファレンス2009」が開催されました。この模様をお届けします。 AM:目覚まし勉強会 勉強会カンファレンスの開催に先立ち、午前中は参加自由の「目覚まし勉強会」が開催されました。勉強会を盛り上げていく技術や、開催、運営、進行に役立つツールの紹介などを中心に、一人10分~20分のLT(ライトニングトーク)形式で、5つのミニセッションが行われました。 午前、午後の部とも「前説」を担当されたお二人。場の盛り上げはお任せ。 PHP懇親会の居酒屋プレゼン 「勉強会カンファレンス」の参加ページの管理もされていた鈴木達文(みちやす:lind)さんによるPHP懇親会についての紹介。一見ただの飲み会のように聞こえますが、居酒屋にプロジェクタ
はてなブックマーク - Looks cute, Looks weird - 2009年4月15日失敗、というほど重い言葉で捉えてないんだよな個人的には。仮説バイナリツリーみたいな木の枝を最初に大量に生やして、いらん枝から切って盆栽にすると美しくて正しい、みたいな感じ。えーと、☆をたくさんいただいたので自分で言及します。実際は、実験の仮説を間違えたまま4時間ぶっ通しで実験しちゃったとか、装置が壊れた(壊した)とか、装置を他で使ってるから今使えないとか、見つけた数理モデル1個だけでは自分の研究には足りなかったとか、一個の論文では仮説を補強するには不十分だったとか、ライブラリにバグがあったとか、いろんな目にあうんですけれど。基本的には、研究における仮説とその検証は、盆栽作りに似ていると思います。つまり、日々の研究のプロセスに対して、あんまり失敗とか重い言葉を与えたり、いちいち深刻に考えないで、ち
「お前、いまさら? 研究者何年やってんだよ!!!」という冷たい目を一切無視して、先日、ボスに教えてもらったのでメモ。なお、以下の方法は計算機科学界隈のお話です。 GoogleやACM Portalで自分が取り組もうとしている分野のキーワードの単語を取り扱っているACM主催の会議を見つける ACM主催会議の論文集に採録されている論文は計算機科学界隈で世界級の研究者と考えてよい その会議の論文集を数年探し、毎年のように論文を通している研究者を見つける 同じく自分が取り組もうとしている分野のキーワードを扱っているACMの論文誌(ACM transactions)を見つける。 先ほどピックアップした研究者が論文を通しているかどうかを調べる。論文が通っていたら、その人はその分野の大物の可能性が高い Google scholarでその人の論文を検索し、その人が書いた論文の被引用数が4桁に達していたらほ
…すいませんすいませんすいません。めちゃくちゃ尊敬している人なので「そろそろ吉岡さんに一言だけ申し上げてもよいでしょうか」と書こうと思ったのに、気がついたらこんなタイトルになっていました。 それはともかくユメのチカラ: 勉強会のことを読んで思いだしたりしたこと。 昔、セキュリティ界では id:hideakii さん主催によるPort139勉強会という勉強会が定期的に開かれていました。当時、私はセキュリティに対する興味も知識もなかったのですが、それでもMLに流れている案内やそれに続くやりとりを見ているととても楽しそうで、「東京ってこういうイベントがあって楽しそうでいいな」と思ったのでした。しばらくして、Port139 MLの終了を受けて、 id:ripjyr が京都で勉強会やるぞゴルァと吠えていたので、「なんだよ『まっちゃだいふく』って。胡散臭いな」と思いつつも、「せっかくの関西でのイベント
実はあまり書く気がなかったエントリーなのですが関西では勉強会も増えて 会場探しにも一苦労するようになりました なので私が知ってる限りの会場の情報をまとめてみようと思います <大阪市内・ネット環境がある会場> 大阪産業創造館 (最寄り駅:大阪市営地下 堺筋線 鉄堺筋本町駅) http://shisetsu.sansokan.jp/index.html (各部屋に1個有線LAN差し込み口が用意されてる) ここは常に予約がいっぱいのため2〜3ヶ月前からの予約をお勧めします 会場費が先払いなのでプール金がない勉強会には少し負担が大きいかもしれません 扇町インキュベーションプラザ (最寄り駅:大阪市営地下鉄 堺筋線 扇町駅) http://www.mebic.com/ (各部屋に1個有線LAN差し込み口が用意されてる) 土曜・日曜・祝日は使えませんが比較的予約がすぐ取れます (使用料当日支払い) エ
「『Google を支える技術』は大規模分散システムのガイドブック」というエントリーが、ソーシャルブックマーク「はてブ」に多数登録され、びっくりするほどのアクセスがあった。Google(グーグル)の技術競争力の源泉である分散システムを勉強したいという人がたくさんいるということだと思う。せっかくなので、僕がシステム系の論文にあたる時に実践しているちょっとした速読のコツを書いておくことにする。 Google の分散システムに関わる論文の多くは、計算機のシステムソフトウェアの設計・実装に関するもので、この分野では最高峰の学会・カンファレンスである SOSP (ACM Symposium on Operating Systems Principles) や OSDI (USENIX Symposium on Operating Systems Design and Implementation)
ほんとうにスゴイ論文は日本語で書いても外国で読まれる via -1月25日のニュース - plotの日記 かつては、アメリカの魚類学者は日本の魚類学の成果を読みたくて仕方がなく翻訳していたという話。英語で論文を書かないと誰にも読まれない風潮がありますが、本当にスゴイ論文は翻訳されてでも読まれるという一例。 そんなの昔の話だろと思っていたら、エントリは垂直磁気記録方式の話へと続く。何でも、垂直磁気記録方式は30年前位に発見され2004年に製品化されるまで日本の独走状態だったらしい。その理由は論文の殆どが日本語で書かれていたため欧米の研究者に知られなかったからという。近年でも似たような話があるのですね。 さて、エントリの最後に京大の山中教授によるヒトの胚を利用しない幹細胞であるiPS細胞で締められる。iPS細胞の論文は2006年に 荒木飛呂彦先生のイラストが、米生物学誌「Cell(セル)」の表
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