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ブックマーク / mag.osdn.jp (88)

  • GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine

    米PersonalWeb Technologiesと米Rackspace HostingおよびGitHubの間で特許問題が発生している。PersonalWeb側はRackspaceとGitHubが同社の特許を侵害していると主張しているが、この問題に対しFree Software Foundation(FSF)は「単にWebサイトを運営するだけで訴えられてしまう日が来る」とソフトウェア特許を批判するコメントを出している。 PersonalWebはテキサス州東部地区に拠地を構える企業で、個人ユーザー向けのソーシャル学習プラットフォーム「StudyPods」などの製品を持つ。分散およびクラウドコンピューティング関連で複数の技術特許を保有しており、特許ポートフォリオを重要な資産とする。同社は2011年12月にはAmazonGoogleEMC、Hewlett-Packard(HP)などの企業を

    GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine
    tarchan
    tarchan 2012/10/05
    PersonalWebは人類の敵>PersonalWebが主張する特許は「1999年に取得したあいまいな」特許であり、RackspaceおよびGitHubとはまったく関係のない技術と主張している。
  • .NET 4.0をサポートしたログ出力ライブラリ「Apache log4net 1.2.11」がリリース | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)のApache log4netは10月12日、Microsoft .NET用ログ出力ライブラリの最新版「Apache log4net 1.2.11」をリリースした。「.NET 4.0」サポートが加わっている。 log4netはASFLogging Servicesプロジェクトの一部で、Javaのログ出力ライブラリ「Apache log4j」を.NETランタイムにポーティングしたもの。容易さ、速度、スレッドセーフなどを特徴とし、出力先を柔軟に設定できる。レイアウトクラス実装により、ログ出力フォーマットも容易に変更できる。 バージョン1.2.11では、.NET 4.0をサポート、.NET 3.5と.NET 4.0のClient Profileにも対応する。「.NET Compact Framework 2.0」向けの構築が可能とな

    .NET 4.0をサポートしたログ出力ライブラリ「Apache log4net 1.2.11」がリリース | OSDN Magazine
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

    Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine
  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
  • 「Java SE 7」が登場、米Oracleによる初のメジャーリリース | OSDN Magazine

    Oracleは7月28日(米国時間)、「Java Platform, Standard Edition 7(Java SE 7)」を正式リリースした。約5年ぶりのメジャーアップデートで、またOracleが米Sun Microsystemsを買収以来初のリリースとなる。 Java 7は、2006年12月にリリースされたJava SE 6以来の最新版。28日のリリースは、直近のロードマップに沿ったものとなる。 Java 7は大型の新機能を含まず、インクリメンタルなリリースとなる。Oracleは2010年秋、クロージャ組み込みなどの目立つ機能をバージョン8にまわすことで、バージョン7のリリースを早めた経緯を持つ。 Java言語仕様の変更(「Project Coin」)では、数値表現形式や例外ハンドリングなどの細かな強化を通じて文法を明確にし、コードを読みやすくした。また、Invokedynam

    「Java SE 7」が登場、米Oracleによる初のメジャーリリース | OSDN Magazine
  • Mozilla、Webサイト向けのユーザー認証システム「BrowserID」を公開 | OSDN Magazine

    MozillaのIdentity teamは7月14日、Webサイト向けの新たなユーザー認証システム「BrowserID」を公開した。ユーザーとWeb開発者の両者にとって安全で使いやすい認証システムを目指すという。 Web開発者にとって、ユーザー認証をどのように実装するか、というのは難しい問題である。たとえば古典的な方法としてメールアドレスの入力を求めるというものがあるが、この場合ユーザーはサイトごとにメールアドレスやパスワードの登録を行う必要があり、また開発者もトークンの発行やメールの送信といった機能の実装を強いられるため不便である。また、FacebookやTwitterGoogleなどが提供しているユーザー認証システムを使うというオプションもあるが、これらは各サービス事業者に依存してしまうという問題がある。そこで開発されたのがBrowserIDだ。 BrowserIDはメールアドレス

    Mozilla、Webサイト向けのユーザー認証システム「BrowserID」を公開 | OSDN Magazine
  • Eclipse 3.7(Indigo)公開、新GUIビルダ「WindowBuilder」やビルトインGitサポートなどが特徴 | OSDN Magazine

    非営利団体Eclipse Foundationは6月22日(カナダ時間)、オープンソースの統合開発環境(IDE)の年次リリース「Eclipse 3.7」(開発コード「Indigo」)を公開した。62のプロジェクトチームが開発に参加し、408人の開発者がコードを貢献、4600万行のコードが公開された。 Indigoは2010年6月にリリースされたEclipse 3.6(Helios)以来の最新版となる。Java開発者向けとしては、EclipseベースのGUIビルダ「WindowBuilder」が最大の特徴となる。WindowBuilderは米Googleが2010年12月に寄贈した技術で、Googleは同年8月に買収したInstantiationsより獲得した。SWT(Standard Widget Toolkit)とSwingユーザーインターフェイスに対応するGUIアプリケーション構築に対

    Eclipse 3.7(Indigo)公開、新GUIビルダ「WindowBuilder」やビルトインGitサポートなどが特徴 | OSDN Magazine
    tarchan
    tarchan 2011/06/27
    >EclipseベースのGUIビルダ「WindowBuilder」が最大の特徴となる。WindowBuilderは米Googleが2010年12月に寄贈した技術
  • 米Oracle、OpenOffice.orgをApache Software Foudationに寄贈すると発表 | OSDN Magazine

    Oracleは6月1日(米国時間)、オープンソースのオフィススイートOpenOffice.orgを非営利団体Apache Software Foundation(ASF)に寄贈する計画を発表した。米IBMも賛同を寄せている。一方、OpenOffice.orgのフォーク「LibreOffice」を開発するチームは、歓迎するとしながらも、「チャンスを逃した」と記している。 OpenOffice.orgは、Oracleが米Sun Microsystems買収により獲得したオープンソースのオフィススイート。Oracleは2010年12月に商用版「Oracle Open Office 3.3」を発表したが、2011年4月に商用版の開発中止を発表していた。その際、コミュニティベースのプロジェクトとして、「非商用ベースで幅広い支持者に応じる組織がOpenOffice.orgプロジェクトを管理することが

    米Oracle、OpenOffice.orgをApache Software Foudationに寄贈すると発表 | OSDN Magazine
  • FSFのSkype対抗プロジェクトの土台となる「GNU SIP Witch」、バージョン1.0を公開 | OSDN Magazine

    5月14日(米国時間)、SIPベースの通信サーバー「GNU SIP Witch 1.0」がリリースされた。また、同技術を利用したWebサイトを2011年の秋までに立ち上げ、無料の通話サービスを開始する計画も明らかにされた。 GNU SIP WitchはGNU Projectの下で開発が進んでいるVoIPサーバーで、安全なPtoPベースのVoIPシステムを目指している。GNU Telephonyの一部として開発され、GNU Projectが3月に発表したSkype対抗プロジェクト「GNU Free Call」のサーバーコンポーネントにもなっている。 安定版リリースにより、既存のアプリケーションでのサポートと同時に、GNU Free Callプロジェクトもサービス開発を進める。開発チームはまた、電話用暗号プロトコルの「ZRTP」に対応したソフトウェアベースの電話とSIP端末向けに、安全な無料通

    FSFのSkype対抗プロジェクトの土台となる「GNU SIP Witch」、バージョン1.0を公開 | OSDN Magazine
  • 米Googleら、WebM関連特許クロスライセンスイニシアティブを立ち上げ | OSDN Magazine

    WebM Projectは4月25日、新イニシアティブ「WebM Community Cross-License(CCL)」を立ち上げたと発表した。オープンソースの動画フォーマット「WebM」関連の特許をクロスライセンスするもので、創業メンバーとして17社が参加している。 WebM Projectは米Googleが2010年5月に立ち上げたプロジェクトで、ロイヤリティフリーのWeb向けメディアフォーマット構築を目指す。GoogleがOn2 Technologiesより買収した動画コーディックの「VP8」、オープンソースのオーディオコーデック「Vorbis」、メディアコンテナ「Matroska」のサブセットをベースとするコンテナフォーマットの3つを含む。WebM Projectには、Google、Mozilla、ノルウェーOpera Software、米Adobe Systemsらが加入して

    米Googleら、WebM関連特許クロスライセンスイニシアティブを立ち上げ | OSDN Magazine
  • GNU、Skypeに対抗すべくIP電話システム「GNU Free Call」を立ち上げ | OSDN Magazine

    The GNU ProjectがSkypeの代替を目指し、最新プロジェクト「GNU Free Call」を立ち上げた。スマートフォンを含むあらゆるプラットフォームで動き、一般ユーザーが利用できるVoIPサービスの開発を目指す。 The GNU Projectは3月14日にGNU Free Callプロジェクトの立ち上げを発表し、同19日に最新の情報をアップデートした。 GNU Free CallはSIP(Session Initiation Protocol)プロトコルを利用する。これにより中央制御が不要となり、セキュリティ上の懸念となる非公開のバイナリプロトコルも不要となる、と説明している。 既存のSIPベースの通信サーバー「GNU SIP Witch」を土台とし、P2Pで広く利用されている「ホストキャッシュ」メカニズムに対応させることでノード間での発見と接続が可能になる。また、セッショ

    GNU、Skypeに対抗すべくIP電話システム「GNU Free Call」を立ち上げ | OSDN Magazine
  • ジャーナリングが追加された「MongoDB 1.8」がリリース | OSDN Magazine

    米10genは3月16日、オープンソースのドキュメント志向データベースシステム「MongoDB 1.8」を公開した。リクエストが多かったというジャーナリングなどの新機能が加わっている。 MongoDBはドキュメント志向のKey-Valueストア型データベースシステムで、SQLを使わない「NoSQLデータベース」と呼ばれるものの1つ。PythonPHPRubyJavaなどから利用するためのドライバも公開されている。 最新版は2010年8月に公開されたバージョン1.6のフォローアップリリースとなる。最大の特徴は、新機能となるジャーナリングストレージエンジンの追加。これにより、クラッシュ時に普及作業が高速かつ安全に行えるという。 このほか、1.6で導入された分散運用機能のシャーディングを改善し、スプリットやバランスなどが高速化し、全体のシステムへの影響が抑えられたという。同じく1.6で加わ

    ジャーナリングが追加された「MongoDB 1.8」がリリース | OSDN Magazine
  • 米Oracleが商用版の「Oracle Open Office」とWebアプリ「Oracle Cloud Office」を発表 | OSDN Magazine

    Oracleは12月15日(米国時間)、オープンソースの生産性スイート「OpenOffice.org」をベースとした商用版「Oracle Open Office 3.3」を発表した。同時にWebアプリケーション版となる「Oracle Cloud Office 1.0」も発表、モバイル端末などを利用してWeb経由でのアクセスやコラボレーションが可能となった。 Oracle Open OfficeはOpenOffice.orgと同様にドキュメントフォーマットとしてODFを採用、オープンな標準規格をベースとしつつMicrosoft Officeとの互換性も備えているという。ワープロ、表計算、プレゼンテーション、図形描画、データベースなどのアプリケーションを含む。 最新版ではOracleのビジネスインテリジェンス(BI)「Oracle Business Intelligence Server」、

    米Oracleが商用版の「Oracle Open Office」とWebアプリ「Oracle Cloud Office」を発表 | OSDN Magazine
  • OpenSolarisプロジェクト、Oracleの意向により終了へ | OSDN Magazine

    OpenSolarisコミュニティメンバーは8月13日、米OracleによるOpenSolarisプロジェクトの決断を知らせる社内電子メールを公開した。OpenSolarisコミュニティによる開発活動は事実上停止となるが、開発者向けエディションとして「Solaris 11 Express」を用意する模様だ。 Oracle社内向け電子メールはSolaris開発者のMike Sharpiro氏ら3人の連名によるもので、OpenSolaris Forumが全文を掲載している。 メールでは、Oracleの戦略におけるSolarisの重要性を強調し、新規雇用を含めSolarisへの投資を増加させていると記している。同時に、「全てを行うことは不可能」とし、人と時間の面でのリミットを考慮した上で、最優先事項は「ナンバー1のエンタープライズOSの開発・提供」とする。同時に、IP保護やFUD対策の必要性も挙

    OpenSolarisプロジェクト、Oracleの意向により終了へ | OSDN Magazine
    tarchan
    tarchan 2010/08/17
    オラクルが潰れてすべてのプロジェクトがオープンソースに戻るのは何年後かな
  • 「Safari 5」の新機能「Reader」のベースはオープンソース技術「Readability」 | OSDN Magazine

    Appleが6月7日に発表したWebブラウザの最新版「Safari 5」には、最新機能「Safari Reader」が導入されている。サイドバーやナビゲーションなどを取り除いてコンテンツのみを表示するこの機能は米Arc90 Labsのオープンソース技術「Readability」をベースとしており、Arc90のWebサイトよりSafari以外の主要なWebブラウザでも同じ機能を利用できるブックマークレットを入手できる。 Safari Readerはニュース記事などの文のみを表示する機能だが、Arc90のReadabilityを利用することでほかのWebブラウザでもこれと同様の表示が行える。Readabilityはブックマークレットとして提供され、Readabilityのプロジェクトページからスタイル、フォントサイズ、横幅を選択し、Readabilityボタンをツールバーにドラッグ&ドロッ

    「Safari 5」の新機能「Reader」のベースはオープンソース技術「Readability」 | OSDN Magazine
  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

    「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine
  • WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine

    SFTPやFTPS、SCPといったファイルの暗号化転送に対応するソフトの1つにWinSCPがある。WinSCPは使いやすいユーザーインターフェイスが特徴だが、GUIを利用せずにコマンドラインで操作したり、テキスト形式で記述された処理を実行するスクリプト機能(バッチ処理機能)なども備えている。記事ではこのコマンド機能の基的な使い方や、よく利用されると思われるコマンド機能を紹介する。 WinSCPはFTP/SFTP/FTPS/SCPに対応したファイル転送ツールだ。かつてファイルのアップロード/ダウンロードにはFTPが使用されることが多かったが、FTPはログイン情報やファイルなどを暗号化せずにやり取りするため、通信内容を盗聴してこれらの情報を盗み出すことが可能である。そのため近年では、暗号化通信を行うSFTP/FTPSやSCPの利用を推奨されることが多い。 SFTP/FTPS/SCPに対応す

    WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine
  • 「オープンソースDRM」の不可能性について | OSDN Magazine

    ここで話題になっているMarlinは2005年、Intertrust、Panasonic、Philips、Samsung、Sonyの5社が立ち上げたもので、私が知る限りオープンソースでもなんでもなかったからである。改めて見直してみたが、少なくとも現時点のライセンス(このページの下のほうに「MARLIN DEVELOPER COMMUNITY COPYRIGHT LICENSE」というのがある)は、明らかにオープンソースではない。第1項に「非商用の内部評価目的でのみ利用可」とあるからだ。今後オープンソースになるということなのだろうか。元記事を読んでも話が一向に見えてこないのである。まあ、おそらくインタビューに答えた人があまりよく分かっていなかったんでしょうが…。 今回のMarlinの他にも、自称「オープンソースDRM」はいくつか存在する。著名なものとして、一時期SunがプッシュしていたDRe

    「オープンソースDRM」の不可能性について | OSDN Magazine
  • Java向けPDF操作ライブラリ「ApachePDFBox 1.0」公開 | OSDN Magazine

    Apache PDFBoxコミュニティは2月16日、PDFの作成や操作を行えるオープンソースのJavaライブラリ「Apache PDFBox 1.0.0」および「Apache FontBox 1.0.0」を公開した。性能と安定性が強化され、また最小要件はJava 5となっている。 ApachePDFBoxはPDFファイルの作成や操作、PDFドキュメントからの内容抽出などを行うJavaライブラリ。PDFドキュメントの暗号化と解読、テキスト抽出などのコマンドラインツールも備える。「Apache Tika」や「Apache Lucene」などとの連携も可能。 ApachePDFBox 1.0では性能の強化、ページラベルとAdobe CFF/Type 2フォントのサポートなどが特徴となる。暗号化されたPDFファイルの読み込みや暗号化PDFファイルから暗号化なしPDFファイルへの変換も可能となった。

    Java向けPDF操作ライブラリ「ApachePDFBox 1.0」公開 | OSDN Magazine
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載