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nasaとscienceに関するtarchanのブックマーク (36)

  • 土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった

    土星の環の一部に体の影が落ちている。NASAの探査機カッシーニが2016年10月に最後に撮影した数点の画像を合成したもの。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 土星を取り巻く繊細な環。美しいのはもちろんだが、魅力はそれだけではない。信じられないような科学的な事実も打ち明けてくれるのだ。 このほど天体物理学の学術誌「The Astrophysical Journal」に、環に生じる波を利用して、土星の1日の長さを解明した論文が発表された。論文によると、土星の1日は10時間33分38秒であるという。科学者たちはこれまで、土星の1日の長さがわからないことを何十年も歯がゆく思っていた。 これは重要な発見だ。「太陽系のどの惑星についても、1日の長さは根となる特性ですから」と、NASAの土星探査機カッシーニのミッションに参

    土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった
    tarchan
    tarchan 2019/01/28
    >土星の磁軸は回転軸とほぼ完全に一致していて、自転による磁場の変化が検出不可能なほど小さい
  • 【宇宙ヤバい】NASA重大発表の内容を出席メンバーから予想してみた - まぐまぐニュース!

    NASAの「太陽系外の惑星に関する発見」を予想する NASAは2017年2月22日(日時間は23日未明)、「太陽系外惑星についての新たな発見」について記者会見を開催すると公式サイトでアナウンスした。 New discovery! We’re announcing new findings on planets orbiting other stars tomorrow at 1pm ET: https://t.co/TMQHR81RRC Q? #askNASA pic.twitter.com/XrGdHJXXmT — NASA (@NASA) 2017年2月21日 系外惑星について何かしらの発見 私、クマムシ博士はこれまでに「ヒ素をDNAに取り込む細菌」や「火星表面に液体の水」、そして2016年には「エウロパの間欠泉」など、NASA発表の予想を的中させてきた。このイベントは恒例になりつつ

    【宇宙ヤバい】NASA重大発表の内容を出席メンバーから予想してみた - まぐまぐニュース!
  • lifememo.jp

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  • 10周年のカッシーニ、土星観測の最終ミッションが決まる

    【2014年7月1日 NASA】 土星到着から10周年を迎えた探査機「カッシーニ」。2016年から実施される最後のミッションの名称が「グランドフィナーレ」に決まった。 「グランドフィナーレ」ミッションでは、土星体のはるか彼方からすぐそばまでの軌道を22周回する。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute) 土星の環とその名称。クリックで拡大(提供:NASA) 1997年に打ち上げられたNASAの探査機「カッシーニ」が、6月30日に土星到着から10周年をむかえた。 人類がかつて見たことのない土星の表面や環、衛星の詳細な姿を届けてくれたベテラン探査機だが、長きにわたるミッションのゴールもそろそろ見えてきている。 2016年11月から2017年9月まで実施予定の最後のミッションは、「グランドフィナーレ」と名付けられることが決定した。こ

    10周年のカッシーニ、土星観測の最終ミッションが決まる
    tarchan
    tarchan 2014/07/02
    >2016年11月から2017年9月まで実施予定の最後のミッションは、「グランドフィナーレ」と名付けられることが決定した。
  • ガニメデ内部に多段重ねの海の層?

    【2014年5月7日 NASA】 宵の西の空に輝く木星には、地下に海があるとされる大型衛星が3つある。そのうちのひとつ、ガニメデの内部が、氷と水の層の多段重ねとなっている可能性がシミュレーション研究で示された。 木星の衛星ガニメデは、火星の4分の3ほどの直径を持つ太陽系最大の衛星だ。おなじく木星の衛星カリストとエウロパ、また土星の衛星タイタンやエンケラドスとともに、地下に海をたたえているとされる天体のひとつである。 ガニメデの場合は従来、2つの氷の層に液体の水の層がはさまれていると考えられてきた。だが今回、硫酸マグネシウムの塩の存在を考慮したシミュレーション研究から、さらに複雑なモデルが導き出された(画像)。 Steve Vanceさん(NASAジェット推進研究所)らの新しいモデルは、岩石のコアと、最大で3つの氷の層にはさまれた水の層から成る。圧力で水よりも高密度になった氷が沈んで天体深部

    ガニメデ内部に多段重ねの海の層?
  • 南極の氷床融解「限界点、越えてしまった」 NASA、支え失った氷が浮いた状態 - MSN産経ニュース

    南極大陸の一部で、温暖化する海の影響により氷床の融解に歯止めがきかなくなり、将来の大幅な海面上昇が避けられそうにないとする研究結果を米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが12日、発表した。 NASAの研究者は「南極の氷が将来崩壊せずにすむ限界点を越えてしまった」と警告。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が昨年、世界の平均海面が今世紀末に最大82センチ上昇するとの報告書をまとめたが「上方修正が必要」と指摘している。 NASAのチームはレーダー衛星の観測データを使い南極大陸の西側に位置する氷床の構造変化を分析。その結果、温かい海水が氷床の下に入り込んで氷が解ける現象が加速しており、下の支えを失った氷が海に浮いた状態になって、さらに融解が進む悪循環が起き始めていると指摘した。 米ワシントン大などのチームは同日、少なくとも200~千年後に巨大氷床が崩壊し大規模な海面上昇が起きるとす

    南極の氷床融解「限界点、越えてしまった」 NASA、支え失った氷が浮いた状態 - MSN産経ニュース
  • 地球の気候変動を明らかにするNASAの比較画像 | readwrite.jp

    ホワイトハウスが提示した気候変動に関する最新のレポートには、明確なメッセージが込められている。「地球の温暖化は進んでいる。それは我々人類のせいである。近年我々を襲っている台風や洪水、巨大暴風雨は今後も悪化の一途を辿る」。これは、NASAも同意している事実である。 NASAのサイトには「Images of Change」という機能があり、地球の変化や都市化、巨大暴風雨の時間による推移を見ることが可能だ。これらの画像には、巨大な氷河が数週間の間に溶け、河川がわずか数年のうちに枯渇し、洪水が周囲の作物を壊滅させる様子が写し出されている。画像の全ては、この惑星の気候が変動していることを物語っている。 アラスカ州、マッコール氷河の融解 左:1958年7月、右:2003年8月14日 南極、パインアイランド氷河の分離 左:2013年10月28日、右:2013年11月13日 ニューメキシコ州、湖の変化 左

    地球の気候変動を明らかにするNASAの比較画像 | readwrite.jp
  • NASAが光速ロケット開発に挑戦! 空間の歪みを利用し1週間で別の星系へ : 痛いニュース(ノ∀`)

    NASAが光速ロケット開発に挑戦! 空間の歪みを利用し1週間で別の星系へ 1 名前: クロイツラス(神奈川県):2013/07/26(金) 03:10:26.93 ID:vmZjNWf4P NASA研究者、光速ロケット開発に取り組む NASAが光速ロケットの開発に取り組んでいる。空間の歪みを利用して光速を得るという奇想天外な技術だ。しかしその実現のためには、 まずアルベルト・アインシュタイン博士の理論が覆されねばならない。 発案者は物理学者・工学者のハロルド・ワイト氏。米テキサス州のNASA工房で、宇宙船の周囲に「歪みの泡」を発生させるエンジンの開発に取り組んでいる。 成功すれば、「片側では空間が拡大し、もう片側では空間が縮小する」という。 氏は語る。光速宇宙船の実現は、なるほど、遠い先のことであろう。しかし、実現すれば、 宇宙深部への超長距離飛行が可能になる。太陽系以外の星系までの飛行が

    NASAが光速ロケット開発に挑戦! 空間の歪みを利用し1週間で別の星系へ : 痛いニュース(ノ∀`)
  • グーグルがNASAと共同で、量子コンピューターラボを開設

    tarchan
    tarchan 2013/05/22
    >航空宇宙メーカーのロッキード・マーティン社なども試験利用する512量子ビットの量子コンピューター「D-Wave Two」が使用される予定だという。
  • 木星大気の穴「ホットスポット」が形成されるしくみ

    【2013年3月18日 NASA】 木星表面の雲が割れて穴ができる大気現象「ホットスポット」。地球の天候にも大きく影響する「ロスビー波」と呼ばれる大気波がその形成に関わっているという傍証が、探査機「カッシーニ」の観測から示された。 木星のホットスポット周辺の擬似カラー画像。矢印がホットスポット。右枠が渦、左枠がプルーム。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/SSI/GSFC) ホットスポットが画像右上から移動してくる渦とぶつかり消えていくようすを12日間にわたってとらえた連続画像。右下の黒いバーが1万kmの長さを示す。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/SSI/GSFC) 巨大なガスの雲が渦巻く木星の表面には、ぽっかりと雲が晴れ上がった穴のような場所がまれに存在する。大きいサイズのものは「ホットスポット」と呼ばれ、どのように形成されるのかが長年の謎とさ

  • 痛いニュース(ノ∀`) : ボイジャー1号 「太陽系を出たと思ったらまだ太陽系だった」 - ライブドアブログ

    ボイジャー1号 「太陽系を出たと思ったらまだ太陽系だった」 1 名前: ジャングルキャット(大阪府):2012/12/04(火) 15:02:10.19 ID:lb5zmmTH0 太陽系、想定より大きかった 探査機「ボイジャー」が新たな領域に到達 NASA (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は3日、1977年に打ち上げられた無人探査機「ボイジャー1号」が、太陽系の果てに近い新たな領域に到達したと発表した。 ボイジャーは現在、太陽から約180億キロの距離にあって、NASAのこれまでの説明によれば、間もなく太陽系の果てに到達するはずだった。 しかし磁力線の方向が変わっていないことから、NASAではボイジャーがまだ太陽系内にいると 判断した。星間空間に到達すれば、磁力線の方向が変わると予想している。今回到達した領域は、 太陽系の磁気粒子と、太陽系外の星間空間の磁気粒子が合流する地点

  • またも出現、土星の衛星のパックマン

    【2012年11月29日 NASA】 土星の衛星ミマスに続いてテティスでも、その表面にパックマンのような不思議な模様を見せる温度分布が観測された。それぞれの公転運動によって生じた温度の違いが現れたものとみられ、土星の衛星の多様な環境について知見を与えてくれる観測結果となっている。 土星に「パックマン2」が登場した。2011年9月にNASAの探査機「カッシーニ」が取得した土星の衛星テティスの温度分布図に、2010年に同じく土星の衛星ミマスで見つかったのと同様の、パックマンのような模様が見られたのだ(参照:2010/3/31ニュース「衛星ミマスに見つかった、不思議な形の暖かい領域」)。 画像の青色の部分は、黄色の部分よりも低温の領域だ。青色の部分は天体の公転の進行方向に面しており、宇宙空間の高エネルギー電子がぶつかって表面の一部が硬い氷に変化する。そのために昼でも温度が上がりにくく、低温に保た

  • asahi.com(朝日新聞社):アインシュタインの理論実証 米衛星、時空のゆがみ観測 - サイエンス

    質量が存在すると、ボウリングのボールが載ったトランポリンみたいに時間と空間で構成される4次元の「時空」がゆがむ、というアインシュタインの一般相対性理論の予言が、米航空宇宙局(NASA)の人工衛星「GP―B」の観測で確認された。天才の考えの正しさが改めて実証された。  NASAの4日の発表によると、遠方の星が見える方角が、1年に9万分の1度ほどの割合で変化していた。この変化は、地球の自転で発生する時空の渦の効果として理論が予言する量と一致した。また地球の質量による時空のゆがみによる方角の変化も、理論の予言通りに観測した。  重力を扱う一般相対性理論は1916年に完成。重力で光が曲がる「重力レンズ」効果の観測などから正しいと考えられているが、確認の実験が続いている。76年には精密な原子時計を積んだ探査機GP―Aが、地上より重力の弱い高空では時計が速く進むはずという理論を確かめている。  同理論

  • ボイジャー1号、21年ぶりの向き変更で太陽風を測定

    【2011年3月10日 NASA】 1977年に打ち上げられ現在も太陽系の果てを航行中の探査機「ボイジャー1号」が、太陽風を測定するという新たなミッションに挑む。21年ぶりの機体姿勢変更による第1回測定が順調に行われ、今後も定期的に実施される見込みだ。 太陽風の影響圏「ヘリオスフィア」の果てを航行中のボイジャー1号と2号の想像図。1号と同年に打ち上げられ別方向に向かっている「ボイジャー2号」の方は、まだ太陽風の速度がゼロになる「行き止まり」に達していないという。クリックで拡大(提供:NASA/JPL) 打ち上げから34年、太陽系脱出に向けて順調に航行中のNASAの探査機「ボイジャー1号」が、21年ぶりに機体の向きを変え、太陽風の方向や速さを測定することに成功した。 ボイジャー1号は機体にぶつかる太陽風のプラズマ粒子を検知することで、現在位置での太陽風の速度を取得しているが、昨年12月にはそ

  • 新たな「第9惑星」発見はいつ? NASAが疑問に答える

    【2011年2月21日 NASA】 先ごろミッションを完了した天文衛星「WISE」のデータから太陽系の果ての「第9惑星」が見つかるかもしれないと期待されている。もし存在するとすればいつ、どのようにして判明するのか、Q&Aで紹介する。 2010年11月、木星より大きな太陽の伴星が「オールトの雲」(注1)に存在するかもしれないという説が学術雑誌「Icarus」で発表された。「テュケー(Tyche)」と名付けられたこの仮想の惑星が、先ごろ観測終了したNASAの広域赤外線探査衛星「WISE」によるデータから発見されるかもしれないというのだ。 2009年12月に打ち上げられたWISEは、4つの波長による全天サーベイ観測(注2)で、太陽系から遠方の銀河まで約270万枚の天体画像を撮影した。先ごろ完了した延長ミッション「NEOWISE」では、2つの波長による小惑星帯(注3)サーベイなどを行い、低温の褐色

    tarchan
    tarchan 2011/02/22
    >地球に厄災をもたらす「ネメシス」と対照をなすものとして、幸運の女神「テュケー」の名がつけられている。
  • 見事に照らし出された、エンケラドスと4か所の噴出

    見事に照らし出された、エンケラドスと4か所の噴出 【2010年10月6日 JPL】 NASAの土星探査機カッシーニが撮影した土星の衛星エンケラドスの可視光画像が公開された。南極からの噴出が見事にとらえられている。 画像は、カッシーニに搭載されている狭視野カメラが昨年12月にエンケラドスから約617,000kmの距離から撮影したもので、画像スケールは1ピクセルあたり4kmである。 太陽―エンケラドス―探査機のなす角度は174度で、ほぼ一直線上に並んでいることになり、太陽はエンケラドスの向こう側にある。土星から反射される太陽光に照らされてエンケラドスの表面が輝いている(地球照と同じ現象)。また、南極の少なくとも4か所から噴出が起きているようすがはっきりと見えている。 画像を分析することで、エンケラドスと噴出に関する理解が深まると期待されている。 <参照> NASA JPL: Highlight

  • 太陽系の果ての謎の模様、6か月で変化

    太陽系の果ての謎の模様、6か月で変化 【2010年10月7日 NASA/SwRI】 NASAの星間境界観測機「IBEX」は約1年前、太陽系を包むヘリオスフィアの果てに起源不明のリボン状構造を発見した。構造は太陽風と太陽系の外からやってくる恒星物質がぶつかってできる高速中性原子(ENA)を強く発するもので、その後たった6か月という短期間に変化が起こっていることが明らかになった。 ENAの6か月間の変化。赤で多く、紫で少ない(リボン状の絵柄はENAの強度とその拡がりを理解しやすくするためのイラスト)。クリックで拡大(提供:IBEX Science Team/Goddard Scientific Visualization Studio/ESA ) 太陽風は160億kmほど先にある太陽系外縁部で低速度となっており、そこで星間物質とぶつかり混ざり合う。この領域はヘリオシース(Heliosheath

  • 「ついにNASAが認めた!地球温暖化詐欺!」記事のホントのところ - It’s the Sustainability, stupid!

    結論の要約 結論から言うと、懐疑論の記事は実に都合のよいトリミングの産物にすぎず、NASAは相変わらず人為的な気候変動は大問題だと考えております。嘘だと思うならばNASAのウェブページをご覧になればよろしい。 ここがNASAの気候変動特集ページで、ここが気候変動の原因についての解説です(英語)。 文 今回は実に孫引き孫引きの連続ですが、きっかけは以下の記事。 ついにNASAが認めた!地球温暖化詐欺!:ハムスター速報 - ライブドアブログ および同はてブ その記事が引いているこの記事で「最近のNASAの研究が人為的な温暖化を否定した」という風に読み取っていた元の記事を読んでみましょう(最近といっても2008年の記事ですで、気で「認めた」ならなんで気候変動特集ページがそうなってないんだという疑問が)。 この記事はさらにNASAのこの記事を引き写していると書かれています。 確かにそれっぽい語

    「ついにNASAが認めた!地球温暖化詐欺!」記事のホントのところ - It’s the Sustainability, stupid!
  • 映画史上最も印象に残る編集技術10選

    やっぱり素晴らしい。 映画にとって編集は、いわば出来映えを左右する強力な武器です。どんな映画も悪い映画になるかは、編集にかかっているといってもいいかもしれません。今回は映画専門YouTubeチャンネルCineFixが映画史上で最も印象的な映像編集10選を発表しましたので、見ていきましょう! ● シティ・オブ・ゴッド(City of God) ● 俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde) ● 北北西に進路を取れ(North By Northwest) ● ゴッドファーザー(The Godfather) ● 戦艦ポチョムキン(Battleship Potemkin) ● サイコ(Psycho) ● アンダルシアの犬(Un Chien Andalou) ● 地獄の黙示録(Apocalypse Now) ● 2001年宇宙の旅(2001:A Space Odyssey) ● アラビア

    映画史上最も印象に残る編集技術10選
    tarchan
    tarchan 2010/10/02
    宇宙のフォースってなんぞ
  • 100億光年のかなたに発見された銀河団に驚くべき特徴

    100億光年のかなたに発見された銀河団に驚くべき特徴 【2010年8月27日 Texas A&M University/JPL】 NASAの赤外線天文衛星スピッツァーの観測によって、100億光年かなたに銀河団が見つかった。発見された銀河団における星形成は、わたしたちに比較的近い銀河団に見られるのとは逆に、銀河団の端よりも中心部で活発であることが明らかになった。 銀河団「CLG J02182-05102」。クリックで拡大(提供:courtesy of NASA/JPL-Caltech/K. Tran & C. Papovich (Texas A&M University)) 赤外線天文衛星スピッツァーの観測によって、地球から約100億光年の距離に60個ほどの銀河の集まりが見つかった。この銀河団「CLG J02182-05102」は、これまでに検出されたものとしてはもっとも遠いもののうちの1つ

    tarchan
    tarchan 2010/08/27
    >発見された銀河団における星形成は、わたしたちに比較的近い銀河団に見られるのとは逆に、銀河団の端よりも中心部で活発であることが明らかになった。