【2023/1追記】このページは2021年工事のものです。2023年工事の解説はコチラ 2021年10月22日終電後から10月24日初電までの約52時間、JR山手線渋谷駅で大規模な工事が予定されています。 線路切換工事に伴う山手線の運転見合わせとしては、JR東日本発足後過去最長となる大規模な運休、一体どんな工事をしているのでしょうか?鉄道新聞社を走るプラレール山手線を使って簡単に解説します。
静岡県西部のローカル線「天竜浜名湖鉄道(通称:天浜線)」 その駅名看板に使われている一部の文字は、国鉄時代の職人さんによる手書きです。 そんな温もりと趣あふれる手書き文字を繋ぐために、使いやすいデジタルフォントとして「天浜線フォント」を制作しました。 天竜浜名湖鉄道 公式サイトはこちら 天浜線フォントの魅力は「丸み」×「手書き感」! 親近感と温もりのある丸みを帯びた形に、手書きならではの筆運びや、筆致の細やかな違いをフォントでも再現しています。 現存する駅名看板から特徴を抽出し、存在しない文字にも天浜線フォント特有の雰囲気を追求しました。 目にとまりやすい看板文字は、見出しやメニュー、キャッチコピーにぴったりです!
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関西の私鉄や地下鉄で使える磁気カード乗車券「スルッとKA(カ)N(ン)SA(サ)I(イ)」が、発行枚数の減少などで2、3年後をめどに廃止される見通しになった。磁気カードを発行している私鉄各社などが大筋で合意した。後継には、プリペイド(料金先払い)式のICカード型乗車券の発行を検討している。 関係者によると、磁気カード乗車券の発行枚数は2005年度の約4600万枚をピークに減少し、11年度は約2300万枚に半減した。03~04年にJR西日本がIC乗車券「ICOCA(イコカ)」、私鉄系が「PiTaPa(ピタパ)」を導入したことなどが影響したとみられる。 私鉄各社は「イコカやピタパとも異なる利便性の高いICカードを作りたい」(私鉄首脳)として、乗車回数に応じた買い物ポイントの付与や、回数券の機能などを盛り込む考えだ。 磁気カードの廃止で「ICカードへの移行は少なくとも数百万人単位」(私鉄幹部)と
1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 なぜ、羽田空港関連の新路線の話題が続いているのか。その理由は二つある。一つは「少子化傾向が続く中で、需要増が見込める案件だから」である。もう一つは、今、
JR東日本内部で「品川新駅」と呼ばれ検討が進められていた計画がついに明らかになった。同社は6月3日、山手線の品川―田町駅間に新駅をつくることを正式発表した。2020年に開催する東京五輪に合わせて開業する予定だ。 予定地の周辺は、同社の車両基地(旧田町車両センター)となっている。現在、車両基地の西端を南北に通る山手線と京浜東北線の線路と、東海道線の上りの線路をともに100mほど東側へ移し、品川駅から北に約0.9km、田町駅から南に約1.3km離れた地点に新駅を設ける。新駅のホームは、山手線と京浜東北線がそれぞれ停車する「線路別島式2面4線」の形式とする。 JR東日本は東北縦貫線(上野東京ライン)が15年3月に開業するのに合わせて、車両基地を東側に移転、集約する工事を進めている。13年11月には線路の切り替え工事を実施して、東側に移した車両基地の運用を始めたばかりだ(関連記事)。 新駅の設置と
JR東日本は、山手線ではおよそ半世紀ぶりとなる新しい駅を品川駅と田町駅の間に設置する方針を固めました。 東京オリンピックが開催される2020年までの開業を目指していて、周辺では大規模な再開発も進められる予定です。 JR東日本が山手線の新しい駅を設置する方針を固めたのは品川駅と田町駅の間で、現在は車両基地がある敷地です。 この場所では、来年春に「上野東京ライン」として東海道線と東北線などが直通運転を始めるのに伴い、車両基地を縮小して移動する工事が進められていて、新しい駅は山手線や京浜東北線の線路を移動したあと設けられる見込みです。新駅開業の具体的な時期は固まっていませんが、JR東日本では、東京オリンピックが開催される2020年・平成32年までの開業を目指しています。 山手線で新しい駅ができるのは、西日暮里駅が開業した昭和46年以来およそ半世紀ぶりとなり、30番目の駅になります。 現在の品川・
大阪と札幌を丸1日かけて結ぶ国内最長路線の寝台特急「トワイライトエクスプレス」が、来春限りで引退することになった。JR西日本が28日に発表する。同社の看板列車として25年にわたって運行してきたが、車両の老朽化が激しいことなどから存続を断念した。 「トワイライト」の運行は1989年7月に始まった。大阪駅を正午前に出発し、福井、金沢、富山など日本海沿いの駅に停車。札幌駅まで約22時間かけて走る。運行距離1495・7キロは国内で最も長い。 シックな濃緑の車体、豪華な個室寝台やサロンカー、高級ホテルのような食事やサービスなどが鉄道ファンらから愛された。週4往復の臨時列車だが、年末年始や大型連休期間は毎日運行されるほど人気がある。
1月3日、JR有楽町駅近くで発生した火災の影響で、東海道新幹線のダイヤが大きく乱れた。遅れは最大で約5時間半。Uターンラッシュと重なり、駅は大混乱に陥った。火災現場は東京駅と品川駅の間に位置する。それなら品川駅で折り返すことはできなかったのか。災害時には東京駅の代替ターミナルになると期待されていた品川駅は、なぜ機能しなかったのか。品川駅は大量の折り返しを想定していない火災が発生したのは午前6
ここニュージャージー州をはじめ、ニューヨークからマサチューセッツなどの米国北東部では、夏というのは道路工事の季節です。あちこちで、路面をはがして再舗装する作業が続いています。というのも、12月から1月には大雪が降ったり、気温が摂氏で氷点下10度を下回る中で、路面が凍結を繰り返す中で数年で舗装がガタガタになってしまうからです。 そうした工事区間を通りながら、私はJR北海道のことを考えていました。実はJR北海道が現在置かれている苦境というのは、ここ米国東北部のガタガタの路面と、ある意味で重なるものがあるからです。 そのJR北海道の特急列車では、ここ数年、発煙や発火の事故が多数発生していることから、11月にはダイヤ改正を行って、特急の最高速度を時速130キロから110キロに減速するという発表がされました。 日本の鉄道技術、特に安全対策は世界最高水準であるのに、どうして北海道だけ事故が頻発するので
【画像】 次世代交通システム「チューブ列車」構想発表 最高時速1220キロ…米 1 名前:帰社倶楽部φ ★:2013/08/13(火) 17:46:00.47 ID:???0 米カリフォルニア州の二大都市圏ロサンゼルスとサンフランシスコ間(約600キロ)の旅を飛行機の半分の約30分で―。米起業家エロン・マスク氏は12日、チューブの中を、カプセル型の列車が音速に近い時速1100キロ以上の超高速で移動する次世代交通システム構想を発表した。 AP通信によると、構想は「ハイパーループ」と呼ばれ、空気抵抗を減らすために減圧したチューブの中を、28人乗りカプセルが最短30秒間隔で発車。建設費は推定約60億ドル(約5800億円)、順調に行けば、7〜10年で運行可能になるという。運賃は片道約20ドルを想定している。 http://www.47news.jp/CN/201308/CN201308130
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外観を透視した、リニア新幹線の地上駅イメージ図=JR東海提供 【宋光祐】JR東海は13日、2027年に品川―名古屋間で開業予定のリニア中央新幹線の中間駅(地上駅)のイメージ図を公表した。座席は全席指定ですべて事前予約制にして、駅には切符売り場を設けないなど「コンパクトな駅」をめざす。高架下などのスペースは地元などに賃貸する。 この日、山梨県昭和町で開いた住民説明会でJR東海が明らかにした。 中間駅は、神奈川(相模原市)、山梨(甲府市など甲府盆地南部)、長野(高森町、飯田市)、岐阜(中津川市)の4県に建設するが、神奈川県以外は高架の地上駅となる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事(ヒット!予感実感)超特急勢揃い、過去から未来から(5/2)リニア駅、
東京メトロは、首都直下地震などで大規模な停電が起き地下鉄が立往生した場合に乗客を最寄りの駅まで運べるようにするため、電気の供給が止まっても列車をバッテリーで走らせる全国で初めての実験を始めました。 実験は、東京・中野区にある東京メトロの車両基地で行われました。 地下鉄は地上を走る電車と異なり、停電で電気の供給が止まるとトンネル内で立往生するため、避難ルートが限られ、乗客は暗い中での移動を強いられます。 このため東京メトロは、バッテリーを電源に、停電しても最寄りの駅まで走ることができる車両の開発を進めています。 実験では、銀座線の6両編成の列車が使われ、このうち4両目の台車に非常用のバッテリーが取り付けられています。 運転士がスイッチを非常用の走行に切り替えると、列車はバッテリーだけを電源に走り始め、時速およそ5キロのゆっくりとしたスピードで、片道230メートルの区間を2回、往復しました。
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