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RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 レッドハットクラスタ(RHCS)を使いこなすべく、調査中。そのメモを残す。 クラスタを構成するには、クラスタのメンバ(クラスタを構成するサーバマシン)が資源を共有する場合が多い。例えば、HTTPサービスをクラスタで提供する場合、少なくとも/var/www/htmlの様なコンテンツ領域を共有する必要があるだろう。ファイル共有であれば、NFSを使うという手もあるのだが、ここはクラスタらしく、GFS(GFS2)を使いたい。 GFS(Global File System)は、ネットワークファイルシステムである。ということは、前出のNFSやCIFS(Widowsのネットワーク共有、SAMBAなど)と同列だ。ただし、NFSやCIFSと
ひとまず ext3 で構築はしたのですが,性能的な制約で Primary/Primary 構成をとる必要に迫られて Primary/Primary 構成で組み替えることに.そのために VirtualBox で検証しました.そのログを. 参考 http://cafelounge.net/dev/?Cluster%2FDRBD%2F8 DRBD Primary/Primary using GFS | shaker ~# 準備編 CentOS 5.2 のインストール VirtualBox 上で作ります. Name : Primary/Secondary Memory : 256MB HDD : 8GB CentOS パーティション / : 6000MB swap : 512MB 残りは空き(DRBD 用) インストールタスク : Server 必要パッケージのインストール 両ノードにインストール
<p>NFSの代わりに使ったりするということだったので、サーバとクライアントという図式でサーバが調整を行うのだと思っていたら違っていた。各サーバーが共有のブロックデバイスを持ち、各サーバーが互い協調して書き込みをする仕組みだった。つまりFCやiSCSIで共有ディスクを接続して運用するということになる。</p> <p>今回の実験ではLinuxのiscsitargetを使った。iscsitargetでiSCSIディスクを提供するサーバーを1台用意して2台のクライアントからiSCSIでブロックデバイスを共有。そしてOCFS2でマウントする構成を取った。kernelは 2.6.26-2-{686,amd64}で実験。<br /></p> <h2>iSCSIの設定</h2> <p></p> <p>ざっと書く。iSCSIなりFCなりで共有ディスクがすでにあるなら飛ばす。</p> iscsitarget
RHEL5.1にはTechnology Preview(本番環境ではサポートが提供されない)ながらも、NTTサイバーソリューション研究所の藤田さんという方がかなり貢献されているソフトウェアiSCSIターゲットが同梱されています。これを使うと仮想化環境でも色々出来るなぁということと、RHEL5.1だけでiSCSI + GFS(ClusterStorage)の環境が構築出来るので、やってみました。ただし、あくまでiSCSI+GFSの「感じ」をつかむための構築手順ですので、本番環境ではサポートされない構成である点にご注意ください。 前提条件としては、Parallels Desktop for MacもしくはVMware Fusionがインストールされた、Intel Mac + Leopard環境があることです。今回はParallels Desktopで説明しますが、VMware Fusionでも
とりあえず、このマシーン上にiSCSIのTarget環境を構築。 標準のyumリポジトリの中にはiSCSIのTarget環境はないので、 iSCSI Enterprise Targetからソースを落としてきます。 そのあとはこんな感じ。 ■インストール # wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/iscsitarget/iscsitarget-0.4.15.tar.gz # tar xvzf iscsitarget-0.4.15.tar.gz # cd iscsitarget-0.4.15 # make # make install ■設定(対象Disk 1Partition) # cp -ip ietd.conf ietd.conf.org # vi ietd.conf --- Target iqn.2001-04.
最近は、海外のWebサイトでも日本語版を公開するなどして、気軽に楽しめるようになってきているが、まだ日本語に対応していないWebサイトは多い。Web翻訳サービスを活用しても、機械翻訳には限界があるため、日本語として意味が通じないという場合がある。そこで注目してほしいのが、サイボウズ・ラボが提供しているFirefoxアドオン「Japanize」だ。 「Japanize」 Japaniseはその名の通りWebページを日本語化する拡張機能だが、ほかの翻訳サービスと異なり、Webページ全体を日本語化するのではなく、ナビゲーションメニューなどのユーザーインタフェース部分を日本語化してくれるツールである。しかも、機械による自動翻訳ではなく、有志のコミュニティによって翻訳されたものが表示されるため、意味不明になることはなく、自然な日本語訳が表示されるのだ。従ってすべてのWebページのユーザーインタフェー
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