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2012年11月21日のブックマーク (6件)

  • PHP5.5 Alpha1リリース! 新機能を俯瞰する

    こんにちは、久保田です。 PHP5.5 Alpha1が11/15日付けでリリースされました。この記事では以下のような新機能や変更を紹介します。 ・ジェネレータとコルーチンの追加 ・finallyキーワードの追加 ・配列や文字列のデリファレンスのサポート ・foreachの中でのlist表現 ・PCRE正規表現での/e修飾子が非推奨化 ・NEWS翻訳 ジェネレータとコルーチンの追加 PHP5.5での一番大きな新機能は、ジェネレータとコルーチンの追加です。文法にyield構文が追加されました。 まずは、ジェネレータを説明します。例えば以下の様なコードが動きます。 <?php function hoge() { yield "hoge"; yield "fuga"; yield "piyo"; } foreach (hoge() as $str) { var_dump($str); }

  • Apache JMeterのBSF PostProcessorを使ったHTTPレスポンスの処理

    最近Apache JMeterのBSF Processorを使った負荷テスト計画の作成を行ったのでメモ。 負荷テストで広く使われているApache JMeterですが、BSF(Pre|Post)Processorという機能があります。 JMeterの標準機能では処理できない場合にJavaScriptRubyPythonなどを使った処理を使うことが出来るもの。 今回はWebAPIにGETでリクエストを投げ、返ってきたJSONレスポンスをパースした後、その値を元に再度リクエストを投げるという処理を実装。 大まかな流れとしては CSVファイルを読み込み、各種パラメータを決定 WebAPIにGETでリクエストを投げる JSONレスポンス内の結果件数を示す値が0になるまで次のリクエストを投げる 結果件数が0になった段階で全体の処理を終了 となります。 以下詳細。 スレッドグループの詳細は以下の画

  • [jmeter] 連番にした変数を順番に使用する

    設定した連番付きの変数に順番にアクセスしていく方法。 別ファイルなんかに入れてもいいんだけど、共有する場合、人によってそのファイルへのパスが変わってしまうこともありそうなので。jmeterだけで完結させるやり方。 ■まずは変数を設定 「ユーザー定義変数」に変数を連番付きで設定 AREA1 >> Hokkaido AREA2 >> Aomori … AREA47 >> Okinawa ■処理を設定 1.ループコントローラーを設定 ループ回数は今回は47に設定 2. ループコントローラーの中に「カウンタ」を追加 「設定エレメント」-> 「カウンタ」 最大値は今回は前述の47より大きければ何でもいいや。 参照名は「COUNTER」にした。好きな名前でいい。 3. カウンタの後に処理を追加 ここで最初に決めた連番付き変数を順番に取得する。 ${__V(AREA${COUNTER})} __V()の

  • JMeter簡易リファレンス

    JMeterの簡易的なリファレンス JMeterダウンロード jmeter.apache.orgのDownload Releaseよりバイナリをダウンロード。 必要な環境 JVM 1.5以上がインストールされていること。 JMeterインストール ダウンロードしたバイナリファイルを適当なところに解凍する。 起動方法 Windowsの場合binディレクトリにあるjmeter.batを起動する。 テストの作り方 テスト計画にスレッドグループを追加して、その下にHTTPリクエストなどのサンプラーを追加する。 必要に応じて、ロジックコントローラーや設定エレメントを配置する。 テスト結果の見方 リスナーにより結果をいろいろな形式でみられる。個別の結果を詳しく見る場合は「結果をツリーで表示」を使う。 Debug SamplerやDebug PostProcessorでJMeter変数やプロパティなどの

  • ssコマンドのちょっといい所見てみたい。のでネットワーク統計情報がどの程度見られるか試してみた。 - 256bitの殺人メニュー

    netstatさんが時代遅れだって!? netstat使ってるのは小学生までだよねー。 キャハハk(ry 、、、というのは冗談ですが、これからはssコマンドらしいって聞いたので、どんな感じで使えるか使ってみた。 ssコマンド netstatの代替コマンドらしく、現在の通信状況の確認に使えるコマンドです。 メリットはsocketのrawでのsocketの扱いができる点かなと。 と、ipv6に強いところのようです。 でもあんまりipv6環境ってないですし、普段使いで代替になるかなーと思って見てみました。 基的な使い方 netstatと似た感じっすよ。これ。 netstat # netstat -naot (snip) tcp 0 0 192.168.100111:50271 192.168.10131:27218 ESTABLISHED keepalive (215.43/0/0) tcp

    ssコマンドのちょっといい所見てみたい。のでネットワーク統計情報がどの程度見られるか試してみた。 - 256bitの殺人メニュー
  • ウェブエンジニアのためのオンラインツールまとめ

    The Web engineer's online toolboxというまとめ記事が便利そうだったので、実際に試しつつ抄訳してみました。(一部のコメントと体裁は変えています。) 目次 一覧 RequestBin httpリクエストを保存するエンドポイントを作ってくれる。 Create a RequestBin のボタンをクリックするとURLが表示されるので、そこをHTTPクライアントからたたくとRequestBin側にリクエスト内容が記録される。 ソースも公開されてるのでローカルで立ちあげることもできる。 githubのwebhookのhelpも参考にどうぞ。 Hurl httpリクエストを実行してくれる。パーマリンクも作ってくれるので、POSTリクエストもコピペで他の人と共有できる。 類似サービス: REST test test , Apigee console httpbin HTTP