【べル通】ベルギー総合情報サイト(www.bel2.jp) のスタッフ取材の裏話やベルギーでの日常をお届けします。 今年は地元アントワープ市庁舎が450周年を迎えその記念として、内部の一般公開と無料特別展示があることを知り、さっそく家族で出かけてきました。 この日は朝からとても穏やかな日差しが気持ちいい日曜日の週末だけあって、普段よりも多くの観光客や地元の人たちでにぎわう市庁舎前。 普段結婚式でもあげなければ中に入ることのない市庁舎。こんなに近くにあってよく目にするのに遠い存在だったアントワープの財産であり観光スポットでもあるその市庁舎の歴史とその全貌が明らかになるだけあって入る前からドキドキ。 入るとすぐ中央に見えてきたカーペットの上を進んでまずは気になるその2階へ。。 すると見えてきたのは、なんとも芸術的なこの光景♥ まるでそこは絵画いっぱいの美術館のようで、市庁舎であることを忘れてし
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