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2017年3月25日のブックマーク (3件)

  • Go のスライスの内部実装 - Block Rockin’ Codes

    History 14/05/09: Merge2 を修正しました。http://twitter.com/jbking/status/464659353945911297 Intro Go のスライスは、いわゆる LL 系の言語が持つ可変長配列の実装と似ています。 よって LL のような手軽な扱いをすることもできますが、その内部実装を知ることでより効率の良いメモリハンドリングができ、パフォーマンスを改善や、メモリーリークの防止などに繋がる可能性があります。 この辺は SWrap というライブラリを作りながら勉強したので、今回は、この Go のスライスの内部実装を解説します。 Go の配列 スライスを知るためには、まず配列について知っておく必要があります。 Go の配列は固定長のため、以下のように長さを指定して宣言します。 var arr [4]int func main() { arr =

  • GoのSliceもヤバイ - Qiita

    先日SwiftのArrayがヤバイという投稿を書きましたが(ただし、SwiftのArrayはすばらしく生まれかわりました)、実はGoのSliceでもまったく同じことが起きます。 GoのSliceのヤバイ挙動 次のコードはSwiftのArrayがヤバイで取り上げたコードをGoに書き換えたものです。結果はSwiftのときと同じです。 a := []int{11, 22, 33} // a == [11 22 33] b := a // b == [11 22 33] a[0] = 777 // b[0]も777になる a = append(a, 44) a[0] = 888 // b[0]は888にならない appendの結果をaに再代入してるから、そこでSliceの実体が変わってしまってるんだろうと思うかもしれません。しかし、少しだけ変更した次のコードでは、aに再代入しているにも関わらずaと

    GoのSliceもヤバイ - Qiita
  • Big Sky :: golang の sort インタフェース難しい問題が解決した

    golang では配列をソートしたい場合に癖があり、Int や Float64、String といった固定の型であれば sort パッケージが提供する関数でソートが可能でしたが、独自の型や Int64 等といった sort パッケージが用意していない型の配列をソートするには Sorter というインタフェースを備えた型で扱うしかありませんでした。 package main import ( "fmt" "sort" ) type Food struct { Name  string Price int } type Foods []Food func (f Foods) Len() int { return len(f) } func (f Foods) Less(i, j int) bool { return f[i].Price < f[j].Price } func (f Foods

    Big Sky :: golang の sort インタフェース難しい問題が解決した