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ブックマーク / lab.klab.org (6)

  • FireMobileSimulatorにホストごとに端末設定できる機能を作りました

    こんばんは。maruyama-r(@h13i32maru)です。 弊社では携帯電話やスマホ向けコンテンツを作ってるので、結構みんなFireMobileSimulator(FMS)を使っています。 で、先日同僚が「接続先のホストごとに端末の設定変えれたら良いのに」というようなことを言ってました。 よし、じゃあその機能作りましょう! というわけで業務時間中仕事が終わった後に作って社内のMLに投稿してみました。そしたら割と評判がよかったのでバグフィックスとリファクタリングをして作者にパッチ投稿しました。昨日返事があって、今週末あたりに体にマージしてくださるとのこと!やった(・∀・) http://twitter.com/#!/thorikawa/status/87914719326904320 どんなふうに機能追加したかというと、FMSにはもともとホスト制限機能(この機能、実は弊社の社

  • ユーザーのページ遷移をグラフで可視化してみた

    takada-atです。 サイトを運営するとき、ユーザーがサイト上でどんな行動をとっているのか知りたくなることがあります。ページからページへリンクをたどって移動する動きは、テキストで表現してもいまいち理解しづらいので、グラフをつかって図にしてみます。 以下のリンクからデモを表示してみてください。 ユーザーがたくさん訪れたページほど、ノードのサイズが大きくなり、またページからページへ移動した人の数が増えるほど、線が太くなります。 HTML5のcanvasをつかって描画しているので、InternetExplorerでは見れません。InternetExplorer以外のブラウザで閲覧してください。 グーグルマップのようにドラッグで移動したり、カーソルキーで移動できます。 デモ github ■アルゴリズムなど ノード同士が適切に距離をとりあうようにEadesのバネモデルというアルゴリズムを

  • PHPカンファレンス2010「大ヒット!ソーシャルアプリの裏側」

    takada-atです。 先日PHPカンファレンス2010にて、プロマネの新田とともにスピーカーをつとめさせていただきました。 (資料のアップロードが遅れてごめんなさい!) 内容としては、ソーシャルアプリの開発について、新田からは主としてプロジェクト管理の面から、わたしからは負荷対策についてお話しました。 資料をslideshareにアップロードしました。こちらには簡単に目次だけ載せておきます。 ソーシャルアプリの概要(新田) 激戦!ソーシャルアプリ開発日記(新田) ソーシャルアプリ負荷対策(高田) 今回の資料でもちらっと触れたKLab森のセミナー発表は若手ブログでも資料を公開しています。こちらもご覧ください。 【LAMPで作るソーシャルアプリの負荷対策 ~アプリとインフラの調和のテクニック~】

  • アシアルKLab合同勉強会で発表しました: MessagePackのPHP Extensionについて

    こんにちは。takei-hです。 ちょっと時間が経ってしまったのですが、アシアル株式会社、KLab株式会社の合同勉強会でMessagePackとPHP Extensionについて発表しましたので、資料を公開します。 Php Meets Messagepack View more documents from Hideyuki Takei. また、PHP Extensionもだいたい形になったので、公開します。 MessagePack PHP Extensionのダウンロード ソースを解凍した後、インストールは以下のコマンドで。 $ ./configure $ make $ sudo make install そして、php.iniに以下の行を追加します。 extension=msgpack.so これで準備完了です。 主に、ruby版のライブラリを参考にしています。使い勝手はPHPのjso

  • Repcached - KLablabWiki

    repcachedについて repcachedとは、memcachedにデータのレプリケーション機能を追加実装したものです。 memcachedは、以下のようなところによく使われると思います。 一時的なデータの保存場所として キャッシュを保存する場所として RDBMSのデータのキャッシュ 生成したページデータのキャッシュ いずれの場合も消えていいデータなので、万が一memcachedがダウンしても問題はないはずです。 しかし、影響が全くないわけではありません。 例えば、MySQLのデータをmemcachedでキャッシュしている場合、memcachedがダウンしている間は直接MySQLにアクセスがいくことになりDBサーバの負荷が上がります。また、memcachedを再起動してキャッシュが失われた場合は、再びキャッシュが溜まるまではDBサーバに負荷がかかることになってしまいます。 このように

  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

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