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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (8)

  • GitHubの新機能「GitHub Actions」で試すCI/CD | さくらのナレッジ

    GitHubが2019年11月、新機能「GitHub Actions」を正式に公開した。GitHub上のリポジトリやイシューに対するさまざまな操作をトリガーとしてあらかじめ定義しておいた処理を実行できる機能で、今まで外部サービスとの連携が必要だった自動テストや自動ビルドなどがGitHubだけで実現できるようになる。今回はこのGitHub Actionsについて、機能の概要や基的な使い方などを紹介する。 GitHubだけでCI/CD的な機能を実現できる「GitHub Actions」 昨今では、ソフトウェア開発におけるさまざまな工程を自動化するような技術の開発や普及が進んでいる。その1つに、CI(Continuous Integration、継続的インテグレーション)やCD(Continuous Delivery、継続的デリバリー)と呼ばれるものがある。CIはソフトウェアのビルドやテストを

    GitHubの新機能「GitHub Actions」で試すCI/CD | さくらのナレッジ
    taro-maru
    taro-maru 2022/04/10
  • Docker Compose入門 (4) ~ネットワークの活用とボリューム~ | さくらのナレッジ

    これまでのDocker Compose入門は、Docker Compoesの紹介に始まり(第1回)、簡単なウェブサーバを起動する方法(第2回)、ネットワークの理解を深める方法(第3回)でした。今回は連載のまとめとして、ネットワークとボリュームの活用によって、1つのサーバもしくはPC上に複数のアプリケーション環境を動かす方法をみていきいましょう。 Docker Composeはプロジェクトごとにネットワークを持つ 前回はDockerのネットワークの扱いを学びました。Dockerコンテナを実行すると、そのコンテナ内のプロセスは、デフォルトで「bridge」という名称の仮想的な内部ネットワークを通して通信を行います。またホスト上のブリッジ(仮想的なネットワーク・スイッチ)を経由して、Dockerが作成する他の内部ネットワークや、ホスト側のインターフェースを通して、インターネットなどの外部ネットワ

    Docker Compose入門 (4) ~ネットワークの活用とボリューム~ | さくらのナレッジ
    taro-maru
    taro-maru 2020/11/02
  • Docker Compose入門 (3) ~ネットワークの理解を深める~ | さくらのナレッジ

    前回(第2回)は、Apache httpdのCompose環境を例に、シンプルな開発環境の構築方法を学びました。今回取り上げるのは、Dockerに対応したアプリケーションを考える上で欠かせない、コンテナ間のDocker内部ネットワークと名前解決についてです。 名前空間(namespace)の分離とコンテナ間通信 通常のLinuxホスト上では、複数のプロセスがポートを重複して開くことはできません。たとえば、ApacheとNginxはデフォルトでTCPポート80番を使用しますが、それぞれが同じTCPポート80番を同時に使用できません。 一方で、複数のプロセスをコンテナとして動かせば、お互いの動作には何ら影響がありません。コンテナとして実行すると、PIDなどの名前空間が隔離(isolate)され、お互いのプロセスが見えない状態で動作するからです。それだけでなく、コンテナごとにネットワークも隔離さ

    Docker Compose入門 (3) ~ネットワークの理解を深める~ | さくらのナレッジ
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    taro-maru 2020/11/02
  • kubernetesによるDockerコンテナ管理入門 | さくらのナレッジ

    また、これらに加えてコンテナの実行やイメージの管理を行うためのDockerや、分散型設定共有サービス「etcd」も必要となる。そのほか、異なるマシン上で稼動しているコンテナ間で通信を行うためにLinuxのブリッジ接続機能や「Flannel」、「OpenVSwitch」といった仮想ネットワーク機構なども利用される。 これらのうち、apiserverやcontroller-manager、scheduler、etcdについてはクラスタの管理を行うマスターサーバーで実行されるコンポーネントとなる。また、proxyやkubelet、dockerはコンテナを稼動させる各ノード(minionとも呼ばれる)上で実行されている必要がある。 マスターサーバーとノードを分けた一般的な構成は、次の図2のようになる。なお、kubectlについてはマスターサーバー上でも、別のクライアント上でも実行が可能だ。 図2

    kubernetesによるDockerコンテナ管理入門 | さくらのナレッジ
    taro-maru
    taro-maru 2016/03/01
  • Dockerコンテナをクラウドサービス上で共有できる「Docker Hub」を使ってみる | さくらのナレッジ

    近年注目されているコンテナ作成ツール「Docker」向けに、作成したコンテナを公開するための「Docker Hub」というサービスが開始された。今回はDockerで作成したコンテナをこのDocker Hubにて公開する方法を紹介する。 Dockerとは 前回/前々回の記事ではLinux上でコンテナ環境を構築するためのツール「LXC」(Linux Container)について紹介した(15分で分かるLXCLinux Containers)の仕組みと基的な使い方、LXCを使った権限分離とテンプレートのカスタマイズ)。LXCでは比較的容易にコンテナの作成や運用ができるいっぽうで、独自のコンテナを作成したり、また作成したコンテナを別のマシンに複製する、といった機能についてはあまり注力されていない。そのため注目されているのが、「Docker」というツールだ。 DockerLXCで不足しているコ

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  • これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」 | さくらのナレッジ

    昨年からImmutable Infrastructureという言葉が出始めて、サーバーを簡単に作って壊すという潮流が出始めました。また、サーバー管理を簡単にするツールとしてDockerというものが脚光を浴びており、いまどきのサーバー管理者に受け入れられてきました。 今回は、そのDockerをインストールしてLAMP環境を構築するステップを見ていきたいと思います。 Immutable Infrastructureとは? IaaS型のクラウドやVPSの台頭によって、簡単に仮想サーバーが立ち上げられる環境が整ってきました。 とはいえ、サーバーの立ち上げをするのはシステム構築時と、システム規模を大きくする時に限られ、サーバーの動作を変えたり、アプリケーションのアップデートをするときは、稼働しているサーバーの中身を修正するというのが従来のやり方でした。 しかしImmutable Infrastruc

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  • SmartNewsを支える「さくらのクラウド」 | さくらのナレッジ

    スマートニュースの大平と申します。ご縁が有りまして、当記事も含めて2回ほど「さくらのナレッジ」に記事を寄稿させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。 弊社は創業1年ちょっとの、いわゆる「スタートアップ」企業ですが、そういった会社におけるさくらインターネットのサービスの使い方や、スタートアップ企業にとってのメリットなどについて語ることができればと思っています。 SmartNewsについて まず、弊社の提供しているサービスについて多少理解していただいた方が記事も読みやすいと思いますので、簡単に紹介させていただきます。 SmartNews(スマートニュース)| ニュースが快適に読めるスマホアプリ SmartNewsは、Twitterでつぶやかれる大量のWebページの解析に基づき、いま話題になっているニュース記事を快適なインターフェースで閲覧できるスマートフォン向けアプリケーション

    SmartNewsを支える「さくらのクラウド」 | さくらのナレッジ
  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | さくらのナレッジ

    はじめに 近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。

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