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2008年10月19日のブックマーク (4件)

  • 文科省の女性研究者採用補助策の話 - MarriageTheorem 別室

    http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081006/p1で以下の記事が紹介されてました。 http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY200810040148.html 大学などの研究機関が女性研究者の採用を増やせば、その分の人件費を補助します――。主要国で最低の女性研究者の割合をなんとか増やそうと、文部科学省は来年度からこんな優遇策を始める方針を決めた。研究の多様性を高める狙いもあるという。 (中略) 計画では、女性の割合が特に低い理・工・農学系を対象に、人件費の一部と初期の研究費として、女性研究者の新規採用1人あたり年600万円を3年間補助する。 で、元記事ではこの案に対する疑問が述べられているのですが、それらについて少々。以下、断りの無い限り引用は元記事から。 「1・「研究の多様性を高める」って何?」について

    文科省の女性研究者採用補助策の話 - MarriageTheorem 別室
  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
  • 統計局ホームページ/統計でみる日本の科学技術研究

    [前頁] [次頁] 研究関係従業者数  図8 研究関係従業者数の推移 平成19 年3 月31日現在の研究者の数は82 万6600 人、研究補助者等の数は22 万5500 人となっており、研究者は6 年連続の増加となっています。 研究補助者等の内訳は、研究事務その他の関係者が8 万3200 人、研究補助者が7 万3900 人、技能者が6 万8400 人となっています。 ◆研究関係従業者の定義 研究者 大学(短期大学を除く。)の課程を修了した者(又はこれと同等以上の専門的知識を有する者)で、特定のテーマをもって研究を行っている者をいいます。大学院博士課程の在学者も含んでいます。 研究補助者 研究者を補佐し、その指導に従って研究に従事する者をいいます。 技能者 研究者、研究補助者の指導及び監督の下に研究に付随する技術的サービスを行う者をいいます。 研究事務そ

    taroleo
    taroleo 2008/10/19
  • 研究者支援について、コメントへのお答え - 理系兼業主婦日記

    研究者問題 | 前回のエントリに対して、トラックバック、コメント、そしてメールをたくさんいただきました。みなさま、ほんとうにありがとうございます。つたないエントリですが、議論のきっかけになったことを嬉しく思っております。 コメントに対してのレスポンスで、長くなりそうなものがいくつかありましたので、以下に取り上げます。 Reiさんこんにちは。こういう女性支援の政策は、男性からすると逆差別のように感じられるおそれのあるものだとは思います。能力が低いのに女性だからといって採用された、等そういうことですね。しかし現在のように母数があまりにも小さい現状は、それこそスーパーウーマンしか男性とともに働いてはいけない、という考え方を助長するものだと思いませんか。普通に研究して家庭も大事にしたい女性がより採用されやすくなる為には、絶対数をまず増やす事が有効な手だてだと思います。ですから、私はこうした制度は、