2017年12月22日のブックマーク (22件)

  • 書評・最新書評 : ダーティ・シークレット―タックス・ヘイブンが経済を破壊する [著]リチャード・マーフィー - 諸富徹(京都大学教授・経済学) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■低税率より秘匿性が問題の書はタックス・ヘイブンを、「低税率国」としてよりも「守秘法域」と見るべきだと主張する。たしかに税率の低さは問題だが、租税回避が可能なのは、「パナマ文書」や「パラダイス文書」が暴いたように、あらゆる情報がそこで秘匿されるからだ。 タックス・ヘイブンを利用する企業は、この秘匿性ゆえ、母国の民主的統制、規制、課税、そして情報公開要求から逃れ、企業秘密を保持することで競争相手への優位性を確保する。著者はこの秘匿性が、各国の民主主義と財政基盤を掘り崩し、公正な競争を歪(ゆが)め、貧富の格差をいっそう拡大させる点に、問題の質がある、と鋭く指摘する。 著者らが開発に関わった「金融秘密度指数」は税率よりも、この秘匿性に焦点を当てた指標だ。この指標に基づく国際ランキングでは、なんと日が2010年代以降、名だたるタックス・ヘイブン国を押しのけてワースト20にランク入りして

    書評・最新書評 : ダーティ・シークレット―タックス・ヘイブンが経済を破壊する [著]リチャード・マーフィー - 諸富徹(京都大学教授・経済学) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    taron
    taron 2017/12/22
    タックス・ヘイブンを、「守秘法域」という視点で整理する本らしい。情報の秘匿が、税率よりも重要。そのために、国別報告書が有効と。しかし、秘匿性を指標にすると、日本もタックスヘイブンになっちゃうのか・・・
  • 書評・最新書評 : あるノルウェーの大工の日記 [著]オーレ・トシュテンセン - 佐伯一麦(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■臨場感あふれる埃と騒音の現場 手を使う労働に携わっている人たちが、それぞれの作業を通して感得した機微に触れたものを記したら、面白い読み物になるのではないか、とつねづね夢想してきた。その願いが書によって存分に叶(かな)えられた。 著者は約25年の経験を持つノルウェーの大工。オスロ市内に住む一家から、屋根裏を居住用にリフォームする改築工事を電話で依頼され、現場の下見、見積もり、3社による入札、落札を経て、実際に工事に取りかかり、完成して引き渡すまでの初冬から初夏までの日々を作業日誌ふうに綴(つづ)ったものである。専門用語が頻出する作業の詳細と、それに伴う考察が記されているだけだが、こちらも埃(ほこり)と騒音の現場に立ち、北欧で生活しているかのような臨場感を味わった。 職人というと、無口で無愛想、といったイメージがあるかもしれないが、著者はノルウェー人らしいユーモアを持つ率直な人柄で、人々と

    書評・最新書評 : あるノルウェーの大工の日記 [著]オーレ・トシュテンセン - 佐伯一麦(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    taron
    taron 2017/12/22
    ノルウェーの築百年の住宅の屋根裏リフォームの日誌。おもしろそう。
  • 書評・最新書評 : 重力波 発見!―新しい天文学の扉を開く黄金のカギ [著]高橋真理子 - サンキュータツオ(学者芸人) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    taron
    taron 2017/12/22
    メモ。重力波研究の歴史、特に日本国内の歴史などが紹介される平易な本らしい。
  • 70年万博「太陽の塔」、マンモスなど内部の模型再生:朝日新聞デジタル

    taron
    taron 2017/12/22
    恐竜の復元がレトロですな。
  • ヘビを丸のみにするカエル、衝撃写真の真相

    これがその写真。2011年に撮影され、のちにソーシャルメディアなどで話題となった。(PHOTOGRAPH BY JULIE-ANNE O'NEILL) オーストラリア、クイーンズランド州北部を大嵐が直撃する前、外の空気が生命感に満ち始めたとジュリー・アン・オニール氏は振り返る。 「すべてが激怒しているようでした。餌と交尾の相手探しに逆上しているような感じです」 2011年のそんな夜に、彼女は散歩に出かける。野生生物たちの反応を観察するため、「ドルフィントーチ」と呼ばれる大きな懐中電灯を携帯していた。 彼女がのちに自分の自然写真の「至宝」と呼ぶようになった1枚を撮影したのは、この散歩でのことだ。被写体を見る前に、彼女はある音を聞いた。大きな甲高い鳴き声で、聞き慣れた音だが、同時に異質な感じがしたという。(参考記事:「ヘビを丸のみにするカエル、衝撃の写真が話題に」) 目の前の地面には、これまで

    ヘビを丸のみにするカエル、衝撃写真の真相
    taron
    taron 2017/12/22
    シュールだな・・・
  • 沖縄戦で生き残った男が「封印」した356通の手紙。時空を超え、若者たちが遺族に届ける

    沖縄戦で歩兵大隊を率いた伊東孝一さん(97)=横浜市金沢区=が戦後70年間、誰にも見せずに「封印」していたものがある。戦死した部下の遺族から受け取った手紙だ。

    沖縄戦で生き残った男が「封印」した356通の手紙。時空を超え、若者たちが遺族に届ける
  • ここまで遊べるの……!? 福岡空港から半径5キロ以内で1泊2日旅をがっつり満喫してきた - Expedia JP Stories

    【1日目】 AM11:00 福岡空港に到着! 福岡にはべきれないほどたくさんの名物料理があります。ぜひお腹を空かせてお越しください。福岡空港に降り立ったらまずはお昼ごはんから。 【移動:タクシーで5分orバスで5分】 タクシーの場合:福岡空港のタクシー乗り場で「天ぷらひらおまで」と言えばほとんどの運転手さんがわかります。すぐUターンできる場所があるので乗る方向は気にしなくてOK。 バスの場合:空港から出たら大通りを渡り、西鉄バス「福岡空港前」から乗車して「席田会館」で下車。目の前にあります。 AM11:15 揚げたての絶品天ぷら定「天麩羅処ひらお」 昼は空港からバス・タクシーで5分ほどにある「天麩羅処ひらお 店」にて天ぷら定をいただきましょう。 職人さんがカウンター越しに天ぷらを1品ずつ揚げてくれるという贅沢さながら、お値段はとてもリーズナブル。 きす・白身・青魚・いか・野菜3品

  • 「子どもの貧困対策」に紛れて生活保護の少年少女が支援を削られる矛盾

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    「子どもの貧困対策」に紛れて生活保護の少年少女が支援を削られる矛盾
  • 中国で習近平政権に最も不満を持っているのは誰か

    加藤嘉一(かとう よしかず) 国際コラムニスト。楽天証券経済研究所客員研究員。1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後、単身で北京大学留学。同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、復旦大学新聞学院講座学者、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ハーバード大学ケネディ・スクール(公共政策大学院)フェロー、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院客員研究員、香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授などを歴任。著書に『われ日海の橋とならん』『中国民主化研究:紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』『リバランス:米中衝突に日はどう対するか』(いずれもダイヤモンド社)など。中国語の著書も多数。 加藤嘉一「中国民主化研究」揺れる巨人は何処へ 21世紀最大の“謎”ともいえる中国の台頭。そして、そこに内包される民主化とは――。連載では、私たちが

    中国で習近平政権に最も不満を持っているのは誰か
  • 「戦略的国境」を拡大する中国に日本はどう向き合うべきか 石破茂議員【前編】

    政治学者。ハーバード大学ケネディ行政大学院初代学長。専門は政策決定論、核戦略論。レーガン政権からオバマ政権まで歴代国防長官の顧問を、クリントン政権では国防次官補を務めた。1971年に刊行され今も政策決定論の必読文献である『決定の質 キューバ・ミサイル危機の分析』(中央公論新社、日経BP社)のほか、『核テロ 今ここにある恐怖のシナリオ』(日経済新聞社)、『リー・クアンユー、世界を語る』(共著、サンマーク出版)など著書多数。マサチューセッツ州ベルモント在住、1940年生まれ。 米中戦争前夜 新旧大国を衝突させる歴史の法則と回避のシナリオ 台頭する新興国の野心と、脅かされた覇権国の不安がぶつかるとき、 巨大な構造的ストレスが生じる。 すると、海上の偶発的な衝突や経済戦争など、 予期せぬ事件や、よくある外交上の火種も、 大戦争の引き金になりうる。 この力学「トゥキディデスの罠」を、米中両国は避

    「戦略的国境」を拡大する中国に日本はどう向き合うべきか 石破茂議員【前編】
  • 「サザエはスタスタ歩く」それだけでも結構驚きなのにタイムラプスで撮ってみたらもっと驚きだった

    知らなかった

    「サザエはスタスタ歩く」それだけでも結構驚きなのにタイムラプスで撮ってみたらもっと驚きだった
    taron
    taron 2017/12/22
    ウォーキング・ドラグラインみたいな歩き方。
  • いつも未来に驚かされていたい:『WIRED』日本版プリント版刊行休止に関するお知らせ

  • 2018年の原油動向、鍵を握るのはサウジアラビア 戦後最大の石油危機勃発のリスクに備えよ | JBpress (ジェイビープレス)

    サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子。サウジアラビアの首都リヤドで(2017年11月14日撮影)。(c)AFP/Fayez Nureldine〔AFPBB News〕 2017年の原油市場は、OPECをはじめとする主要産油国の減産(日量約180万バレル)と米国のシェールオイル増産の綱引きという形で推移してきた。 このところの米WTI原油先物価格は、北海油田のフォーティーズ・パイプラインの亀裂発覚、ナイジェリアの石油労働者のストの動きなどによって1バレル=55ドル超の高値で推移しているが、来年(2018年)はどうなるのだろうか。 2018年上期は1バレル40ドル台に下落? まず、需給要因から見てみよう。 今年初めからの主要産油国の協調減産によってOECD諸国の原油在庫の過剰分は約1億バレル減少した。協調減産は来年末まで続くことになっており、来年半ばまでにOECD諸国の原油在庫の過

    taron
    taron 2017/12/22
    サウジの不安定化は、懸念要素だよなあ。/石油価格が戻ると、ロシアが元気になって、それも嫌だな。
  • 路頭に迷う26万の「大東難民」を救えるか:日経ビジネスオンライン

    「実は、『エネチェンジ社長です』と大東エナジーのコールセンターに電話したんです」。 電力・ガス比較サイトを運営するエネチェンジ(東京都千代田区)の有田一平社長は苦笑する。 社長自らコールセンターに電話したのは、「11月中旬から当社のコールセンターに大東エナジーからの切り替えに関する問い合わせが殺到したが、大東エナジーと連絡が取れなかった」ためだという。 大東建託子会社の小売電気事業者である大東エナジーは、低圧部門でトップ10に入る新電力で、契約数は実に26万件に上る。その大東エナジーが11月7日、「電力市場価格の高騰とシステム改修コスト」を理由に事業を縮小すると表明した。事実上の撤退である。 大東エナジーが撤退する理由は、「電力市場価格の高騰及びシステムの改修困難」。ことの発端は既報の通り、一部の事務処理が滞り、受け付けた申し込みを十分にさばき切れなかったことにある(「大東建託子会社の新電

    路頭に迷う26万の「大東難民」を救えるか:日経ビジネスオンライン
    taron
    taron 2017/12/22
    碌でもないな。建託といい。
  • サイモン・レン=ルイス「金権政治を民主制扱いしていたら民主制は死ぬ」

    [Simon Wren-Lewis, “If we treat plutocracy as democracy, democracy dies,” Mainly Macro, December 2, 2017] 「ガマの油売り」 イギリスのEU離脱とトランプには類似点がたくさんある.どちらも権威主義的な運動で,ただひとりの人物についてであれ,ただひとつの国民投票(みんなの目をくらませてしまった投票)についてであれ,権威者が嘘をついている.この権威者は,運動のアイデンティティを体現している.どちらの運動も非合理な運動だ.つまり,運動の願望と衝突してしまうときには専門知識を脇に置いてしまう.その結果として,運動の支持基盤はあまり教育水準の高くない人々になっているし,大学は彼らにとって敵と目されてしまっている.どちらのグループもナショナリズム色が強い:どちらもアメリカやイギリスを再び偉大にしたが

    サイモン・レン=ルイス「金権政治を民主制扱いしていたら民主制は死ぬ」
  • 積ん読が何冊あるのか調べてみた【2017年12月】 - なにか新しいこと日記

    ジョヴァンナです。こんにちは! ある日のTwitterで、えむ( @mnb_yx)さん、たぐち(@taguchi6kun )さんとこんな会話をしておりました。 どんだけ積んでるの。積みな人 — たぐち@どうぶつじゃないブロガー (@taguchi6kun) 2017年12月18日 たぐちさんのリプから「積みな人」というハッシュタグを作って、地道に数えてみました。 私の「積ん読」、何冊あったか? Kindle…7冊 Kindleの積ん読は7冊でした あれ、軽く20冊越えしそーだぞ、おかしいな? #積みな人 洞窟ばか 見仏記 私の中の男のコ、僕の乙女心 談志が死んだ IT 1 あなたの好きな服が、似合う服になる 当に似合う服に出会える魔法のルール — ジョヴァンナ (@giovannna1982) 2017年12月18日 職場に…6冊 職場のロッカーに5冊と、専門書1冊。 (専門書は必要に

    積ん読が何冊あるのか調べてみた【2017年12月】 - なにか新しいこと日記
    taron
    taron 2017/12/22
    ふふ、1000冊くらいはあるかな・・・
  • 『宗教国家アメリカのふしぎな論理』 矛盾だらけのアメリカを宗教から読み解く - HONZ

    その男は酒もタバコもしない。ギャンブルに手を出すこともない。刺激物はコーヒーすら飲まないのだ。キリスト教の教会に通い、積極的思考(ポジティブシンキング)を実践することで世界一の大国アメリカで人もうらやむ成功を手にした。この禁欲的に思える男の名前は、ドナルド・トランプ。そう、現アメリカ大統領のトランプには奇妙な信心深さがある。 テレビから伝わるトランプのイメージは、禁欲や信心深さという言葉からは対極にある。政敵を口汚く罵り、派手な女性遍歴を誇るトランプに、どのように禁欲的な性質が内在するのか。遠く日から眺めていると、その存在は矛盾だらけの奇妙なものに思えてくる。しかし、『反知性主義』でトランプ現象を予測したとも言われた著者の森あんりは以下のように、トランプの存在は特異なものではないと説く。 トランプの奇妙な信心深さは、アメリカ的なキリスト教の文脈ではけっして特殊な例ではないということです

    『宗教国家アメリカのふしぎな論理』 矛盾だらけのアメリカを宗教から読み解く - HONZ
  • 月と火星の次にNASAは2069年に地球から4.4光年離れた「ケンタウルス座アルファ星系」を目指す計画

    By NASA's Marshall Space Flight Center 約40年ぶりにアメリカが人類を月へと送る計画を再開させることが2017年12月12日に報じられたばかりなのですが、NASAはさらに遠い宇宙の星、地球から約4.4光年離れた恒星系の中心にあるケンタウルス座アルファ星系を2069年に目指す方針であることを明らかにしました。 Do Aliens Live at Alpha Centauri? NASA Wants to Send a Mission in 2069 to Find Out http://www.newsweek.com/alien-life-alpha-centauri-nasa-wants-find-out-super-fast-2069-mission-752528 Exclusive: NASA has begun plans for a 2069

    月と火星の次にNASAは2069年に地球から4.4光年離れた「ケンタウルス座アルファ星系」を目指す計画
  • フィリピンのデングワクチン失敗、責任なすりあい場外乱闘へ - 新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~

    フィリピンのデングワクチン集団接種、責任なすりあいの場外乱闘戦の様相です。 もともとデング熱は1回目の感染で不完全な免疫ができたところに2回目の感染が起こると重症化という話が以前からあったところに、ごく最近、そのメカニズムが明らかになりました。 だから、感染経験のない(Dengue Naiveな)人に接種したら、かえって重症化してしまうかもしれない・・・という説が当になってしまい、フィリピンの集団接種も中止に。 そして場外乱闘戦。サノフィが、「だからあの時言ったじゃないの・・」と後出しじゃんけん的な主張、ロイターが取り上げCIDRAPが報じ、騒ぎが広がりそうです。 サノフィの主張は、 まだデングワクチンの安全性を証明する長期データはない。 だから大量集団接種ではなく、小バッジでと主張した。 しかしフィリピン政府は小児集団接種に走ってしまった・・・と。 なんだか後出しじゃんけん的な、これが

    フィリピンのデングワクチン失敗、責任なすりあい場外乱闘へ - 新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~
  • 「なぜ火星は生命が存在できなくなったのか?」科学者がその理由を解明

    By Kevin Gill 次なる惑星探査の対象であり、人類の移住先としても注目が集まっている火星にはかつて水が存在し、何らかの微生物が生きていたとも考えられています。しかし一方で、実際には火星の表面はスポンジのような状態の岩石に覆われており、生命が存在する環境を作り出せない状態であることが研究によって明らかにされています。 The divergent fates of primitive hydrospheric water on Earth and Mars | Nature https://www.nature.com/articles/nature25031 Scientists finally establish why there is no life on Mars | The Independent http://www.independent.co.uk/news/sci

    「なぜ火星は生命が存在できなくなったのか?」科学者がその理由を解明
  • 「イスラーム国」との闘いとは何だったのか(髙岡豊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「イスラーム国」が中東諸国だけでなく、日を含む世界各国の人民や権益にとって大きな害悪であることは明らかである。同派は世界的な安全上の脅威である(或いはだった)と考えられている。その一方で、彼らがなぜそのような集団にまで成長/増長したのかという原因と、今後その原因を断つにはどうすべきかという点についての考察は深まっていないように思われる。 誰が武器を与えたのか? 「イスラーム国」がなぜこれほどまでの流行現象となったのかという点については、筆者も広報、人員の勧誘の側面から検討してきた。また、「イスラーム国」の財力については、油田の占拠や天然資源・文化財の略奪などが注目されたため、多数の書籍や報告書が著されてきた。ここで残されている問題の一つは、「イスラーム国」が戦闘に使用する武器・弾薬をどのように調達していたのか、という問題である。イギリスの研究機関のConflict Armament Re

    「イスラーム国」との闘いとは何だったのか(髙岡豊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 南アフリカ、白人の土地収用へ 与党議長が表明、反発必至 - 共同通信

    【ヨハネスブルク共同】南アフリカの与党アフリカ民族会議(ANC)の新議長に就任したラマポーザ副大統領は21日未明、党大会で演説し、国民の8割を占める黒人の貧困解決策として、少数派白人が所有する土地を収用し、補償金も支払わない方針を表明した。 収用する土地の規模など詳細は不明だが、黒人に再分配するとみられ、白人の反発は必至だ。ラマポーザ氏は「経済や農業に悪影響を与えないようにする」と強調した。 隣国ジンバブエでは2000年以降、当時大統領だったムガベ氏が白人から土地を強制収用して黒人に無計画に分配した結果、農地が荒廃し経済も崩壊した。

    南アフリカ、白人の土地収用へ 与党議長が表明、反発必至 - 共同通信
    taron
    taron 2017/12/22
    まあ、南アフリカの場合、農業がアレになっても、鉱業があるからなあ。/歴史的に見れば、土地を奪ったのも確かだし…