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NPOとmediaに関するtartvfのブックマーク (2)

  • 福島県二本松市、郡山市での取材記録 - 荻上式BLOG

    以下は、2012年2月17日時点における、福島県二松市、郡山市での取材記録です。 この取材は、NHK教育テレビの「ニッポンのジレンマ」という番組内で報告するためのもので、撮影スタッフと共に行った取材でした。既に番組(ニッポンのジレンマ2 講義編)は放送され、その際に放送されたのは取材模様のごく一部であったため、せっかくなのでひとつの情報発信として、あるいは番組をご覧頂いた方のサブノートとして、取材メモや写真などをいくつかクリップしていきたいと思います。既にFacebookでは、これまでの取材時に撮影した写真の一部などはクリップしているのだけれど、エントリー化したほうが見やすいと思うので。 2月17日は、社会学者の開沼博氏と共に、NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹氏の視察に同行。NPO法人フローレンスが運営する、放射線被曝を気にせず遊ぶための施設「インドアパーク」。第二、第三のパークを作

    福島県二本松市、郡山市での取材記録 - 荻上式BLOG
  • 被災者の声――それは壮絶だった

    東日大震災の発生から2カ月が経過した。4月23、24日、筆者は石巻市、東松島市を駆け足で再訪した。街を覆っていたがれきの撤去が進ちょくし、一部の商店も再開するなど、被災地は少しずつ復興に向かっていた。その一方で、厳しい現実にも直面した。惨禍に耐えてきた被災者の心のケアが全く手つかずの状態にあるのだ。彼らの心の重しを早期に取り除く必要がある。 生き残りから現実へ 筆者が再訪問したときは、ちょうど現地の学校が新学期のスタートを切った時期に当たった。現地の友人たちから聞かされた話は、壮絶だった。 「学校の父兄会に出席したら、『下の子供の手を離しちゃった』と泣いている母親がいた」――。「手を離す」ということがなにを意味するのか。3月11日の午後、突然街を襲った津波から逃げる途中で、無理矢理子供と引き裂かれてしまった親御さんの話だ。 「あの日、港の近くにいた友達がクルマの中から電話をくれたんだけど

    被災者の声――それは壮絶だった
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