印刷 人口が減少している市区町村 千葉県の人口が昨年、1920年の統計開始以来初めて減少することがわかった。東京、神奈川、埼玉を含めた1都3県の東京圏の人口はこれまで増加基調が続いてきたが、先陣を切って人口減時代に入る。 千葉県の毎月常住人口調査によると昨年12月1日は620万9303人で、年始から7724人減った。年末に大きく増える要因はなく減少は確実。今年1月末発表の調査月報で確定する。県は2010年に作った長期計画で17年までは人口増を続けると予測していたが、7年早くなった。 引き金は、東京に近く、県全体の人口増を引っ張った柏、松戸市など常磐線沿線の東葛飾地域や、市川、浦安市など東京湾沿いの京葉地域の変化だ。一昨年は両地域の計12市で計2万8468人増えたが、昨年は12月までの時点で543人増に縮んだ。 東日本大震災で浦安市は液状化で大きな被害を受けた。東葛6市は放射線量が高
There are an estimated five million Muslims in France today, which is the largest such population in Western Europe. A century ago, they were called "colonials"; in the 1960s, they were known as "immigrants"; today, they are "citizens". With issues of immigration and integration raising the political temperature in Europe, this three-part series looks back at the history of Muslim immigration into
国連人口基金(UNFPA)によると、世界の人口は10月末に70億人に到達した。また2011年版世界人口白書によると、50年には93億人になる見通しだ。このニュースに合わせてウォール・ストリート・ジャーナル英語版のウェブサイトは、世界の人口動向がひと目でわかる優れもののチャートを作成した。是非ご覧いただきたい。チャートはこちら≫ このチャートをみると、今は人口世界一の中国は2020年頃には約14億人でピークを迎え、同じ頃にインドに抜かれるのである。インドの人口は2050年過ぎに17億人で頂点に達する。人口トップ50カ国の第3位は米国で現在3億人超だが、2050年頃にナイジェリアに抜かれる。ナイジェリアの人口増加は右肩上がりで増えており、チャートの右端2100年には7億5000万人に達する。 また、このチャートから世界の中で中国とインドの人口が突出していることがわかる。日本の人口は10番目で、
米Washington Examinerは8月11日の記事で、マーク・エスパー米国防長官は同日、ディエゴガルシア島にB-2爆撃機を3機配備し、それは中国当局への明確なメッセージだと述べた。 ディエゴガルシア島(Diego Garcia)はインドの南1000マイル(1609km)のインド洋に位置し、元はイギリスの軍事基地だった。この基地は主に米軍の後方支援や攻撃の拠点として機能している。2003年、B-2爆撃機専用のシェルターとして改修された。 ニュースサイト、Washington Examinerに掲載された政治ジャーナリスト、トム・ローガン(Tom Rogan)氏の分析によると、「米軍は同島に駐留することで、B-2爆撃機の南シナ海への飛行時間が短縮されるというメリットがある」という。 仮にB-2がミズーリ州のホワイトマン空軍基地から出発した場合、最速でも南シナ海に到達するには12時間かか
【10月31日 AFP】いま世界では1秒あたり2人を超える赤ちゃんが誕生している。世界人口が刻々と増えるなか、現在地球上に人類が何人いるのか正確に知る人は誰もいない。 世界人口の代表的な基準だと自認する国連人口部(UN Population Division)は、31日に世界人口が70億人に達すると発表した。だが人口部も、この日付は象徴的な意味合いであることを認め、ウェブサイトで正確な人口は「誰にもわからない」と述べている。 ■人口統計、少なくとも1~2%の誤差 70億人到達に異を唱える専門家は大勢いる。 米国勢調査局(US Census Bureau)の世界人口時計によれば、70億人に到達するのは2012年4月だ。同じく米ワシントンD.C.(Washington D.C.)にある民間のPRB(Population Reference Bureau)によれば、人類は数週間前に70億人を超え
10月31日、国連人口基金によると、世界の人口が70億人を突破した。写真はフィリピンのマニラにある病院で、記念のケーキを贈られる新生児と母親(2011年 ロイター/Erik De Castro) [マニラ 31日 ロイター] 国連人口基金(UNFPA)によると、世界の人口が31日、70億人を突破した。フィリピンのマニラにある病院では、この日生まれた女児にUNFPAのスタッフから「70億人目の赤ちゃん」として記念のケーキが贈られた。 UNFPAが26日に発表した2011年版「世界人口白書」では、25歳未満の若者が人口の43%を占め、全体の半数が都市部で生活。60歳以上の人口は現在の8億9300万人から、2050年には24億人に達する見通し。 一方で国連は、寿命が延び、より健康的な生活を送ることができる反面、貧富の差が広がり、食料不足や水不足が深刻化する恐れがあるとしている。 国連の潘基文(パ
The world's population is expected to hit seven billion in the next few weeks. After growing very slowly for most of human history, the number of people on Earth has more than doubled in the last 50 years. Where do you fit into this story of human life? Fill in your date of birth below to find out. 1. DATE OF BIRTH 2. COUNTRY 3. GENDER 4. RESULTS NEXT
Which Country Has the World's Fastest Internet? [INFOGRAPHIC] Which county has the world's fastest Internet service? How about South Korea. That's according to a new study from content delivery service Pando Networks that sampled some 35 petabytes of data from 27 million downloads and 224 countries. The service found that South Korea is top in the world in terms of download speed, averaging 17.62
タイのアランヤプラテートから国境を超えてカンボジアに入ると景色は一変する。 国境の町であるポイペトからアンコール遺跡で有名なシェリムアップに続く道は見渡す限りの平原にまっすぐと伸びており、地平線からは青い空が高く立ち昇っていた。 日差しの強さが変わったというわけではないだろう。だが、平原の緑も空の青さもすべてが目に痛いくらい眩しかった。そしてそれこそは、カンボジアという国が内包するエネルギーのようにも感じた。 カンボジアの内戦の記憶はまだ新しい。クメール・ルージュと呼ばれたポル・ポト政権は1975年にロン・ノル政権を倒して実権を握ると極端な共産主義政策を推進。拷問、処刑、餓死による犠牲者は100万人とも200万人とも言われている。ポル・ポト派はその後79年にベトナムが支援するヘン・サムリン政権に追われたが、シアヌーク派、ソン・サン派と連合を形成して対抗。大規模な内戦に発展していった。 内戦
一か月で売れる携帯1200万台 ナポリで開催されたグローバル・インディア・ビジネス・ミーティング(GIBM)。前回はイタリアのしたたかさに焦点を当てた。今回はインドのパワーについて紹介したい。 インドパワーは、以下の数字を聞くだけで十分に感じることができる。ここ最近の、1カ月当たりの携帯電話新規加入者数は1000万から1200万。年間ではなく、「ひと月」の数字である。理科系大国インドで年間に生み出されるエンジニアの数は30万人。ちなみに日本は2万人強だ。 現在のインドの人口は12億人、その平均年齢は24歳という若さ! インドの10分の1の人口しか居ない日本の平均年齢は、ほぼ倍の45歳だ。インドの人口は2025年には14億人を超え、中国を上回り世界一になる。インドのミドルクラスは既に2億5000万人。これが今後10年間で2倍の5億人に膨れ上がると言われる。ちなみに、大手コンサルタント会社のP
一人っ子政策が近く緩和されると見られているが、子供は簡単には増えない(写真は一人っ子政策を奨励する看板)〔AFPBB News〕 30年間でこれほど変わるものだろうか。中国は1980年に、国民に十分な食糧を供給できなくなる人口爆発を恐れて、生まれてくる子供の数を制限するという思い切った施策を打ち出した。異論の多い「一人っ子政策」である。 今、中国本土では10年に1度の国勢調査が始まったところだが、人口統計学者らは、世界一人口の多いこの国には人口が少なすぎる地域があると話す。 また、労働者と花嫁の不足が深刻化しており、経済の成長と社会の安定を脅かしかねない状況にあるという。 急低下する出生率、子づくりを促しても効果なし 「一人っ子政策のために」と見るべきか、「一人っ子政策とは無関係に」と見るべきかはともかく、中国の出生率は急低下しており、子供は1人で十分だという家庭が増えている。世界で最も出
Chiang Mai (Mizzima) – Empowering youth was the main message at a meeting held to mark a World Population Day ceremony in Burma’s capital attended by UN and government officials. As the world’s population looks set to reach 7 billion in October, the United Nations Population Fund or UNFPA sees a “demographic window of opportunity” to educate and provide better health care to Burma’s young people.
地方から東京への人口流入が弱まる傾向にある。東京都が総務省の住民基本台帳人口移動報告年報(2010年)をもとに都内の人口移動を調べたところ、転入者数が転出者数を上回ったが、その差は前年に比べ約7800人縮小した。慶応大の大江守之教授(都市人口研究)は「リーマン・ショック後の景気状況や、人々の『都心居住志向』が弱まったことが一因ではないか」とみている。10年の東京都への転入者数は39万6318
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