HP、オープンソース版「webOS」のリリースを9月に予定|モバイル・デバイス|トピックス|ComputerworldHP、オープンソース版「webOS」のリリースを9月に予定 コードは「Apache」ライセンスに準拠させるとのこと 米国Hewlett-Packard（HP）は1月25日、9月に「Apache License」バージョン2.0のもとで「webOS」のコードを公開する予定だと発表した。 webOSは、HPが2010年に12億ドルで買収した米国Palmによって開発されたオペレーティング・システム（OS）。HPが同OSを使用する携帯電話およびタブレットの開発中止を決断したあと、webOSをオープンソース・コミュニティに向けてリリースすることが2011年12月に明らかにされていた。 webOSコンポーネントのリリース時期はすでに予定が組まれており、第1弾として「Enyo 2.0」およびそのソースコードが公開される。 「Enyo 1.0」は、異なるwebOSフォームファクタをまたいで動作するアプリケ
