Sony Mobileがマイクロディスプレイ「SmartWatch」のソフトウェアアップデート実施を発表しました。 SmartWatch本体と管理アプリの両方がアップデートされました。SmartWatchの新バージョンは0.1.A.3.3、管理アプリはv1.2です。 今回のアップデートでSmartWatch本体の待機時に時計が常時表示されるようになり、以前のようなスリープ状態になることがなくなりました。時刻を確認するのにスリープから復帰させる操作が不要になりました。より時計らしくなりましたね。画面は有機ELとはいえ、常時点灯することになるので、バッテリーの持ちは多少なりとも落ちるものと予想されます。(一部訂正:大型デジタル時計を利用すると以前のようにスリープします。アップデートで追加された小型デジタル時計、またはアナログ時計を利用すると常時点灯します) 管理アプリのUIが今回のアップデート