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energyと2chに関するtartvfのブックマーク (5)

  • 補助金漬けの「自然エネルギー」で脱原発はできるのか

    ソフトバンクの孫正義社長は4月20日、「自然エネルギー財団」を設立すると発表した。財団には彼の個人資産10億円を投じて世界から100人の科学者を招き、再生可能エネルギーの研究やエネルギー政策の提言をしてもらうそうだが、「自然エネルギー」という言葉は不可解である。これは彼によると太陽光や風力などのことらしいが、石炭や石油も天然資源である。天然ガスは天然エネルギーではないのだろうか。 すべてのエネルギーは自然の産物なので、自然エネルギーという言葉はナンセンスだ。太陽エネルギーや風力エネルギーは、再生可能エネルギーと呼ばれる。化石燃料のように燃やしたらなくなってしまう資源ではなく、いつまでも使うことができるという意味だ。しかしこうしたエネルギーは密度が低く、不安定で高価である。太陽光発電の単価は原子力や火力のほぼ7~10倍で、雨の日には使えない。それを蓄積する技術もほとんどないので、基幹的なエネ

    補助金漬けの「自然エネルギー」で脱原発はできるのか
  • ビル・ゲイツ、原発を語る : 池田信夫 blog

    2011年04月21日11:23 カテゴリエネルギー ビル・ゲイツ、原発を語る 以前の記事でもちょっと紹介した、ビル・ゲイツの投資している原発プロジェクト「テラパワー」について、彼がTEDで語っている(日語字幕つき)。「2050年にCO2の排出量をゼロにする」という目標はユートピア的だが、その達成方法について語っている部分はビジネスマンらしいリアリズムでおもしろい。 再生可能エネルギーは燃料を必要としない点ではすぐれているが、こういった技術で収集できるエネルギー密度は発電所に比べ著しく低いため、普通の発電所の何千倍もの面積が必要。太陽や風のような不安定な供給源に頼るとすると、それを利用できない間エネルギーを得る別の手段を用意しなければならない。 エネルギー貯蔵の問題も重要だ。あらゆるタイプのバッテリーを検討したが、いま入手できるバッテリーをすべて集めてもエネルギーを10分間も供給できない

    ビル・ゲイツ、原発を語る : 池田信夫 blog
  • 今夏のお昼のテレビはネット放送にした方がいいと思う理由 - もとまか日記Z

    以下の記事を読んで。 テレビは輪番放送にしたら? « こてつは内臓ではない!テレビ局と節電 Singer Song iPhone テレビ局が輪番で節電に協力したらどうだろう?という、@cotets先生のご意見と、それに呼応した@kuracyan先生のご意見です。 確かにテレビの効果は絶大なので、うまく節電に協力出来たら効果ありそうですね。 ってことで、少しだけ書いてみます。 まず、テレビ局が関係してるかどうか不明ですが、大きな施設になったら以下のような自家発電設備って備えてないのかなー、ということが気になりました。 六木ヒルズが東京電力に独自のエネルギープラントから電力供給を決定、どのような発電設備なのか? - GIGAZINE あとテレビ局自体の電力消費量も、正直よく分かりませんでした。確かにそう少なくはなさそうではありますが・・・ ただ、テレビ局が輪番で停電するより、もっと効果的な方

  • 問題は「脱原発」ではなく「電力の全面自由化」である

    原発担当相に細野豪志首相補佐官が起用されることになった。彼には「アゴラ」や私のブログをお読みいただいているようなので、あらためて原発をめぐるアジェンダ設定についてまとめておきたい。 まず重要なのは、政府が「脱原発か原発推進か」という不毛な論争に巻き込まれないことだ。原子力は発電形態の一つにすぎず、電力はエネルギーの一種である。したがって、まずエネルギー政策をどうするかという戦略を考え、それにもとづいて電力の供給体制という戦術を考え、そのオプションの一つとして原子力がある。この順序を間違えて、原子力か否かという論争にはまり込むと収拾がつかなくなる。 今回の計画停電で露呈した第一の問題は、電力に過剰に依存した社会は脆弱だということだろう。化石燃料を電力に変換すると効率が落ちるので、オール電化ハウスとか電気自動車などの非効率的な技術を政府が補助することはやめたほうがよい。また計画停電のような統制

    問題は「脱原発」ではなく「電力の全面自由化」である
  • 太陽光発電のコスト激減 10年で火力並みに 米エネルギー長官 - MSN産経ニュース

    チュー米エネルギー長官は30日、2020年末までに太陽光や風力によって一定の電力を得るための発電コストは火力発電と同等かそれ以下になるとの認識を示した。 オバマ大統領が米国の新しいエネルギー安全保障政策について演説した後の記者会見で質問に答えた。太陽光や風力発電は火力や原子力発電に比べて発電コストが高いことが普及の妨げになっている。 特に、太陽光発電のコストは技術の進歩によって急速に下がっており、エネルギー省は20年末の発電コストは現在の半分に下がるのは間違いないとみており、7割超下がる可能性もあるという。 また、用に適さない茎や葉からバイオ燃料を作る最新型の工場を2年以内に4カ所建設する計画を発表した。(共同)

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