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天文学に関するtaskforce2008のブックマーク (35)

  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた2022年のベストショット10 | アストロピクス

    2021年12月25日に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、今年に入り各部の展開や調整、試運転を経て夏から科学運用を開始しました。7月11日に初のフルカラー画像が公開されて以降、新たな画像も次々に公開されています。 ここでは2022年に公開されたウェッブ望遠鏡の画像から、10点を厳選して紹介します。アストロピクスのページへのアクセス数、Twitter(@Astropics_bb)のインプレッションやエンゲージメントなどをもとにしつつ、編集部の独断と偏見で選んだ10点です。 銀河団SMACS 0723 Image Credit: NASA, ESA, CSA, STScI 7月11日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の初のフルカラー画像として初めて公開された画像です。銀河団SMACS 0723と、その重力レンズ効果によってゆがんだ多数の遠方の銀河が映し出されています。他の画像やスペ

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた2022年のベストショット10 | アストロピクス
  • ハッブル望遠鏡がとらえたアンドロメダ銀河の超高解像度画像 | アストロピクス

    この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡がアンドロメダ銀河(M31)の一部をとらえたものです。アンドロメダ銀河は地球から約250万光年離れていますが、ハッブル宇宙望遠鏡により個々の星までも識別されて映っています。 「バルジ」と呼ばれる銀河中心部の膨らんだ部分が画像左側に見えています。黄色みを帯びたバルジのまわりには銀河円盤が映し出されており、外側へ行くほど星がまばらになっています。ところどころに見られる青い星の集団は、星団や星形成領域の位置を示しています。暗い部分は塵の雲で、奥にある星の光をさえぎって暗く見えています。 アンドロメダ銀河の見かけの大きさは満月の5〜6倍ほどもあり、ハッブル宇宙望遠鏡はこのような画像全体を一度に撮影することはできません。冒頭の画像は、ハッブル望遠鏡が撮影した7398枚の画像を合成して作られました。 冒頭の画像のオリジナルデータは26,004×9,289ピクセルもある巨大

    ハッブル望遠鏡がとらえたアンドロメダ銀河の超高解像度画像 | アストロピクス
  • 地球から最も近いブラックホールを発見 | アストロピクス

    これまで発見された中で地球から最も近距離に存在する恒星質量ブラックホールを発見したとする研究が発表されました。そのブラックホール「ガイアBH1」は太陽の10倍の質量をもち、へびつかい座の方向、1600光年の距離にあります。これまで最も近くで見つかっていた、いっかくじゅう座X-1よりも3分の1ほど近いところで発見されました。 ブラックホールが連星をなしていると、伴星のガスがブラックホールへ落ち込む際に降着円盤と呼ばれるガス円盤が形成され、高速回転して高温になったその円盤からX線が放射されます。これまで恒星質量ブラックホールの多くは、そのX線などを検出することで発見されてきました。 ただ今回発見されたブラックホールは、そのような活動のない、いわば「休眠中」のブラックホールです。このブラックホールは、周囲をまわる太陽程度の質量の星の運動を精密に観測することによって発見されました。その星とブラック

    地球から最も近いブラックホールを発見 | アストロピクス
  • 木星で今世紀最大の巨大閃光現象を観測 - アストロアーツ

    2021年10月に小型観測システム「PONCOTS」で観測された木星の巨大閃光現象の解析から、この現象が過去約30年間に太陽系内で観測された火球の中で最大規模のものであったことが判明した。 【2022年9月16日 京都大学】 2021年10月15日、京都大学の有松亘さんたち中心とする観測チームが、小型観測システム「PONCOTS」によって木星の巨大閃光現象を観測した(参照:「史上9例目、木星表面の衝突閃光をとらえた」)。木星の閃光現象は極めて短い時間しか発生しない稀な現象のため、「狙って」撮影することは極めて難しく、これまでの現象はアマチュア天文家の観測中に偶然とらえられたものだった。専用の観測装置によって詳細な観測がされたのは、今回が初の成功例となる。 (左)PONCOTSシステムによってとらえられた、2021年10月15日の木星衝突閃光(擬似カラー)。中央やや右上に閃光現象が写っている

    木星で今世紀最大の巨大閃光現象を観測 - アストロアーツ
  • ブライアン・メイ、英・ハル大学から名誉理学博士号を取得

    ブライアン・メイが7月14日、英国立ハル大学(University Of Hull)から、名誉理学博士号を授与されました。 現在ヨーロッパ・ツアー中のメイは、ビデオリンクを通じて名誉博士号を取得し、大学の学長、副学長、仲間の卒業生や家族らに向けて、5分間のスピーチを行ないました。 「日はツアーのため、皆様と一緒に卒業のお祝いが出来ず、申し訳ありません。この称号を頂き、大きな喜びを感じています。2020年のハル大学理工学部の皆さんと卒業を迎えるにあたり、ビデオでの参加になってしまいましたが、私が感じる誇りと名誉に変わりはありません。最初に、皆さんが学士号、修士号、博士号を獲得したことを心から祝福いたします。そして言うまでもなく、皆さんは私と同じように、その過程でたくさんの生涯の友を作ったことでしょう。 私が、1965年にインペリアル・カレッジで物理学者として科学的キャリアをスタートさせた時

    ブライアン・メイ、英・ハル大学から名誉理学博士号を取得
  • NASA Hallo-Webb Telescope 🕸🕷🎃 on Twitter: "👀 Sneak a peek at the deepest & sharpest infrared image of the early universe ever taken — all in a day’s work for… https://t.co/aOAtOocyYE"

  • (プレスキット:画像)天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 | 国立天文台(NAOJ)

    このページの画像・映像は、それぞれのクレジットを明記することで商用・非商用を問わずご利用いただけます。改変も可能です。 EHTで撮影した天の川銀河中心の巨大ブラックホールの画像(Credit: EHT Collaboration)オリジナルサイズ(1.7MB) 1:1バージョン(3MB) イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーションは、EHTの観測から得られた画像を合成し、天の川銀河中心の巨大ブラックホールであるいて座A*の代表的な画像(上段)を作成しました。この画像は異なる画像化手法を用いて得られた何千もの画像を平均することによって得られました。これらの画像はどれも観測データとはとても整合的です。平均画像には異なる画像に共通する特徴が残り、たまにしか現れない特徴は見えなくなります。画像は似たような特徴ごとに分類すると4つのグループに分かれます。下段の画像は4つのグループ

    (プレスキット:画像)天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 | 国立天文台(NAOJ)
    taskforce2008
    taskforce2008 2022/05/14
    >このページの画像・映像は、それぞれのクレジットを明記することで商用・非商用を問わずご利用いただけます。改変も可能です。
  • これが「宇宙の地図」だ! | ギズモード・ジャパン

    これが「宇宙の地図」だ!2020.08.02 22:00125,120 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 宇宙ってどんな姿をしているんだろう。 古代インドでは自分の尾をくわえた大きなヘビが宇宙を表したそうですし、スカンジナビア人は宇宙の中心に大きなトネリコの木があると信じていました。 だから、これが当の宇宙の姿だよ!って上記の画像を古代インド人やスカンジナビア人に見せたところで、いまいち信じてもらえないんじゃないでしょうか。それどころか、現代人にさえこれが宇宙の全貌だなんてにわかに信じがたいものがあります。 でもこの地図、知れば知るほどすごいんですよ。 人類最強の宇宙地図、ついに完成今まででもっとも広範囲に及ぶ宇宙の3D地図を作り上げたのは、20年間にわたってコツコツと遠方の銀河をマッピングしてきたスローン・デジタル・スカイサーベイ(S

    これが「宇宙の地図」だ! | ギズモード・ジャパン
  • 太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー

    太陽系が銀河の中でも非常に物質密度の低い泡の中にあるという説は、50年ほど前から提唱されています。 その全容ははっきりとつかめていませんでしたが、ハーバード・スミソニアン天体物理学センター (CfA)などの研究チームは2022年に、複数の観測データと理論を組み合わせ、太陽系を包む巨大な泡の3D時空アニメーションを作成しました。 それは泡がどのように形成され、太陽系がどのようにその泡の中に入ったかを示し、また泡が新しい星を生み出すために役立っているという銀河系進化史の再構築に役立つといいます。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。

    太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー
  • ラグランジュ点に存在する物体の一覧 - Wikipedia

    この記事は更新が必要とされています。 この記事には古い情報が掲載されています。編集の際に新しい情報を記事に反映させてください。反映後、このタグは除去してください。 (2022年3月) ラグランジュ点に存在する物体の一覧(ラグランジュてんにそんざいするぶったいのいちらん)は、太陽系内のラグランジュ点に存在する、存在していた、将来的に存在することになる、またはその予定であった、既知の物体の一覧である。 太陽-惑星、または惑星-衛星のような質量に差のある2つの天体の組は、それぞれ5つのラグランジュ点を有する。

    ラグランジュ点に存在する物体の一覧 - Wikipedia
  • 超新星爆発の直前にもガスを激しく放出? 赤色超巨星の観測結果が示唆

    【▲ 生涯最後の年にガスを激しく放出する赤色超巨星を描いた想像図(Credit: W.M. Keck Observatory/Adam Makarenko)】カリフォルニア大学バークレー校のWynn Jacobson-Galánさんを筆頭とする研究グループは、赤色超巨星が超新星爆発に至るまでの最後の数か月間における活動についての研究成果を発表しました。今回の成果は、死を迎えつつある大質量の恒星の活動をより良く理解するための突破口になると期待されています。 ■超新星爆発の130日前に増光した様子が捉えられていた恒星は内部で起きる核融合反応をエネルギー源として輝くと同時に、自重で潰れないように自らを支えてもいます。青年期から壮年期の恒星では水素の核融合反応がエネルギー源となっていますが、中心部分の水素が使い果たされるとその周辺で核融合反応が起きるようになり、恒星の外層が膨張して赤色巨星や赤色超

    超新星爆発の直前にもガスを激しく放出? 赤色超巨星の観測結果が示唆
  • しぶんぎ座流星群 - Wikipedia

    しぶんぎ座流星群(しぶんぎざりゅうせいぐん、英: Quadrantids、IMO 略符:QUA、IAU 番号: 10)は、うしかい座とりゅう座の境界付近を放射点として出現する流星群である。かつて、この流星群の放射点の近くにフランスの天文学者ラランドが壁面四分儀座という星座を設定していたため、「四分儀座流星群」と呼ばれていた。壁面四分儀座は1922年に国際天文学連合が現行の88星座を定めた際に採用されなかったため、別名のりゅう座ι流星群 (りゅうざイオタりゅうせいぐん、英: Iota Draconids) がこの流星群の正式な名称となったが、流星観測者は依然として「四分儀座流星群」を慣例的に使い続けてきた。2009年8月の国際天文学連合総会において流星群の正式名称が決定され、この流星群は慣例を引き継ぐかたちで Quadrantids が正式な名称となった。これに伴って、日の国立天文台も「し

  • Edwin Hubble - Wikipedia

    taskforce2008
    taskforce2008 2021/12/27
    著名な天文学者にして元陸軍少佐
  • 周期的な大量絶滅の原因「太陽の双子ネメシス」の存在を示す新たな証拠 - ナゾロジー

    太陽系は実は2つの恒星を持つ連星系であるという仮説が存在しています。 そのもう1つの星は「ネメシス」と呼ばれていて、非常に暗く小さい褐色矮星で、太陽から9万5000天文単位という非常に離れた軌道を周回しているとされています。 この問題に関連しそうなある事実が、2017年に科学雑誌『王立天文学会月報(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society)』に報告されています。 この研究によると、太陽のような星は、基的に連星で誕生しているというのです。 「ネメシス」は地球の大量絶滅周期に関連するとされており、その名前は「神の怒り」を擬人化したギリシア神話の女神の名に由来します。

    周期的な大量絶滅の原因「太陽の双子ネメシス」の存在を示す新たな証拠 - ナゾロジー
  • フェッセンデンの宇宙 - Wikipedia

    「フェッセンデンの宇宙」(フェッセンデンのうちゅう、Fessenden's World)は、アメリカSF作家エドモンド・ハミルトンが「ウィアード・テイルズ」誌1937年4月号に発表した短編SF小説。マッドサイエンティストものの名作である。「人工宇宙の恐怖」の訳題もある。1950年には改稿版が書かれ、主人公の性格に改変がなされている。日にはじめて訳出されたのはこちらのヴァージョンである。 天文学者だった私は、ある日数年ぶりに、友人の天文学者フェッセンデンに呼び出される。フェッセンデンは、実験室に人工の宇宙を創造したというのだ。宇宙をただ観測するのに飽き足らなくなった彼は、自分で自由に操作できる宇宙を作り上げようと考え、二枚の巨大な金属板の間に重力を遮断した空間を発生させ、そこに縮小した原子のガスを満たしたのだ。次第に凝縮したガスが無数の天体を生み、小さな宇宙が誕生した。 半信半疑だった私

  • さいだん座ミュー星 - Wikipedia

    他のカタログでの名称 Cervantes[1], FK5 662[1], GJ 691[1], HD 160691[1], HIP 86796[1], HR 6585[1] さいだん座μ星(さいだんざミューせい、μ Arae)はさいだん座にあり、太陽系からおよそ50光年離れた位置にある恒星。この星には4つの惑星が発見されていて、そのうちの3つは木星に匹敵する質量を持つ。最も内側の惑星は最初に発見された「ホット・ネプチューン」(Hot Neptune)もしくは「スーパーアース」(super-earth)である。 特徴[編集] 大きさの比較 太陽 さいだん座μ星 さいだん座μ星は我々の太陽よりわずかに重く太陽質量の1.10倍と見積もられている。鉄の豊富さから金属量は太陽のおよそ2倍とされ、金属が豊富(メタル・リッチ)な星とされる。この星の半径は太陽の31.5%増し、その光度は75%増しと見積も

    さいだん座ミュー星 - Wikipedia
  • こと座流星群22日いよいよピーク 長野・木曽観測所から配信中 Lyrid meteor shower 2021 Night Sky LIVE streaming from Kiso , JAPAN

  • Maunakea, Hawaii 24/7 Live Stream, Watch for Lyrid meteor shower 2021 すばる望遠鏡から配信中 こと座流星群のピークは4月22日

  • 太陽系からもっとも近いヒアデス星団が、見えない「何か」に破壊されていた - ナゾロジー

    おうし座にあるヒアデス星団のコア。星団のメンバーとなる星をピンク色で示している。 / Credit:ESA/Gaia/DPAC, CC BY-SA 3.0 IGO; acknowledgement: S. Jordan/T. Sagrista. space

    太陽系からもっとも近いヒアデス星団が、見えない「何か」に破壊されていた - ナゾロジー
  • ケンタウルス座アルファ星のハビタブルゾーンに惑星が存在か

    太陽系から最も近い恒星系であるケンタウルス座アルファ星のハビタブルゾーンに、惑星が存在する可能性があることが、ヨーロッパ南天天文台(ESO)の「NEAR」プロジェクトでの観測から示された。 by Neel V. Patel2021.02.17 94 77 6 7 天文学者の国際チームが、4.37光年離れた連星系であるケンタウルス座アルファ星に、生命が存在可能な惑星が潜んでいる可能性を見い出した。これまでに見つかった生命が存在可能な惑星の候補のうち、最も太陽系に近い惑星である可能性があるが、もし生命が存在するとしても、恐らく地球とはかなり異なっているだろう。 ケンタウルス座アルファ星は、太陽系から最も近い恒星系であり、3つの異なる恒星から成る。ケンタウルス座アルファ星AとBは、太陽系から約4.37光年離れた場所で互いに連星を形成する太陽に似た恒星である。そして、太陽系のより近くにあり(4.2

    ケンタウルス座アルファ星のハビタブルゾーンに惑星が存在か