アルバムラストに収められている「小鳥の歌」にはキャロル・ケイがベーシストとして参加。東京-ロス間でインターネットを介してのコラボとなったが、ケイは川本の歌声とメロディを大いに気に入っているという。 大きなサイズで見る(全2件) 自然体で音楽に取り組む川本真琴の姿がそのまま写し出されたアルバム「音楽の世界へようこそ」ジャケット写真。本作は「川本真琴 feat. Tiger Fake Fur」名義の作品となる。 大きなサイズで見る(全2件) 「川本真琴」の名が冠されたアルバムとしては、前作「gobbledygook」以来およそ9年ぶりとなる本作。インタールード2曲を含む14曲は、最新の書き下ろし曲から2001年頃から試行錯誤を続けたナンバーまでさまざま。かつての「川本真琴」が作り上げた雄弁なフィクションの要素を捨て、「ポップスター」から念願の「ただあるがままの音楽人」へと生まれ変わり、熟成を重
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