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2021年6月27日のブックマーク (3件)

  • 南極で炒飯を!昭和基地で中華を作る|依田隆宏さんインタビュー | 80C

    2020年、Twitterで南極からの更新を楽しみにしていた方もいるでしょう。アカウント名は「南極炒飯」。南極で炒飯を作るということは……? そう、中華料理人です。 「南極炒飯」こと依田隆宏さんは1985年長野県生まれ。東京・神田須田町「神田雲林」の厨房で腕を磨き、第61次南極越冬隊の調理担当となりました。依田さんは、何をきっかけに南極を目指し、どんな環境でどんな料理を作ってきたのでしょうか。帰国後、2021年6月に話を聞きました。 越冬隊、昨日より格始動中。 南極にきた1番の理由はパワーアップ!あっという間の1年になる。1日1日をしっかり戦ってく。 pic.twitter.com/mHknV5ANA2 — 南極炒飯@1年前を振り返る元最果てのコック (@ma_bo_tantan) February 5, 2020 俺、南極行くぞ。 ―南極に行く前は「神田雲林」で働いていました。旬の

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  • 東横インが運営する知られざるアートスポット。「ART FACTORY 城南島」で三島喜美代の巨大作品を見る

    東横インが運営する知られざるアートスポット。「ART FACTORY 城南島」で三島喜美代の巨大作品を見る東京の湾岸地域である城南島に、東横インが運営するアートスポットがあることをご存知だろうか? 1940年代から活動し、いまなお存在感を放つ彫刻家・三島喜美代の作品を常設するこの場所の見どころをお届けする。 展示風景より、三島喜美代《20世紀の記憶》(1984~2013) 東京・城南島の倉庫街に2014年、オープンした「ART FACTORY 城南島」。総床面積3500平米を超える館内には、彫刻家・三島喜美代の常設展示や、アーティストの制作スタジオを擁し、アートの一大拠点となっているのをご存知だろうか。 「ART FACTORY 城南島」は、対岸に羽田空港を見据える城南島の倉庫街にある。この施設は、株式会社東横インの社会貢献活動の一環として、芸術・文化振興のために設置された。もとは、同社の

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  • 山口晃が向き合う『ドラえもん』の原画たち。「これぞ名人芸」

    山口晃が向き合う『ドラえもん』の原画たち。「これぞ名人芸」50周年を迎えたマンガ『ドラえもん』。その原画を拡大することで「絵」として『ドラえもん』を鑑賞するという書籍『THE GENGA ART OF DORAEMONドラえもん拡大原画美術館』が発売中だ。これを機に、「THE ドラえもん展」にも参加した経験を持つアーティスト・山口晃が『ドラえもん』の原画と向き合った。 文=鳥澤光 山口晃 撮影=稲葉真 マンガの原画を絵として鑑賞するコツとは? 1970年生まれの『ドラえもん』と1969年生まれの山口晃。「ガリバートンネル」や「インスタントミニチュア製造カメラ」などのひみつ道具を愛していた画家が、『THE GENGA ART OF DORAEMONドラえもん拡大原画美術館』に収められた直筆原画をじっくり鑑賞。“マンガを読む”とは別種の“原画を観る”ことの楽しみについて語った。 『THE GE

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