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ブックマーク / www.nao.ac.jp (8)

  • (プレスキット:画像)天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 | 国立天文台(NAOJ)

    このページの画像・映像は、それぞれのクレジットを明記することで商用・非商用を問わずご利用いただけます。改変も可能です。 EHTで撮影した天の川銀河中心の巨大ブラックホールの画像(Credit: EHT Collaboration)オリジナルサイズ(1.7MB) 1:1バージョン(3MB) イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーションは、EHTの観測から得られた画像を合成し、天の川銀河中心の巨大ブラックホールであるいて座A*の代表的な画像(上段)を作成しました。この画像は異なる画像化手法を用いて得られた何千もの画像を平均することによって得られました。これらの画像はどれも観測データとはとても整合的です。平均画像には異なる画像に共通する特徴が残り、たまにしか現れない特徴は見えなくなります。画像は似たような特徴ごとに分類すると4つのグループに分かれます。下段の画像は4つのグループ

    (プレスキット:画像)天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 | 国立天文台(NAOJ)
    taskforce2008
    taskforce2008 2022/05/14
    >このページの画像・映像は、それぞれのクレジットを明記することで商用・非商用を問わずご利用いただけます。改変も可能です。
  • (速報)ネオワイズ彗星が明るい(2020年7月) | 国立天文台(NAOJ)

    (速報)ネオワイズ彗星が明るい(2020年7月) 画像サイズ:中解像度(2000 x 1325) 高解像度(5500 x 3643) / オリジナル画像(4928x3264、9MB) ネオワイズ彗星が見ごろ 2020年3月に発見された新彗星、ネオワイズ彗星(C/2020 F3 (NEOWISE))が7月に見ごろを迎えました。当初の予想よりも少々明るく、7月8日には、明るさは1~2等級で観測されていました。その後はゆっくりと暗くなりながらも、7月中は肉眼でも見える明るさで観測されました(7月18日に約3等級、7月31日現在約5等級)。なお、8月に入るとさらに暗くなり、肉眼では見えなくなると予想されます。適度な設定をした写真撮影では、とくに7月上旬から中旬にかけて、尾を引いた立派な姿がとらえられました。8月以降は、写真でも写りにくくなると予想されます。 ネオワイズ彗星の見え方 彗星は、恒星や惑

    (速報)ネオワイズ彗星が明るい(2020年7月) | 国立天文台(NAOJ)
  • 惑星が勢ぞろい(2020年7月) | 国立天文台(NAOJ)

    惑星が勢ぞろい(2020年7月) 画像サイズ:中解像度(2000 x 2000) 高解像度(5500 x 5500) 明け方の空で惑星を全部見よう 7月下旬、明け方の空に全ての惑星が勢ぞろいします。西南西の地平線近くにある木星から始まり、空を横切って土星、海王星、火星、天王星、金星が並び、東北東の地平線近くには水星があります。このように夜間に全ての惑星が地平線の上にあるのは珍しいことです。 木星と土星は、空がまだ暗い、早い時刻のうちに見始めると、高度が高く見やすいでしょう。水星は、23日から28日にかけて高度が高くなり特に見やすくなります。さらに、6日から19日まではこれらの惑星に月も加わります。 ただし、海王星は約8等と大変暗いため、肉眼では見ることができません。正確な位置を調べそこに望遠鏡を向ければ見ることができます。また、天王星の明るさは約6等で、目の良い人が暗い空で観察すればなんと

    惑星が勢ぞろい(2020年7月) | 国立天文台(NAOJ)
  • 日本最古の星野写真の発見

    経緯 国立天文台では、平成20年4月に天文情報センターの中にアーカイブ室(注1)を発足させ、歴史的価値のある天文学に関する資料(観測測定装置、写真乾板、貴重書・古文書)の保存・整理・活用・公開をめざして活動してきました。このアーカイブ室の活動の一環として、約2万枚と想定される段ボールに収められた古い乾板の整理を続けてきました。その過程で、19世紀末から20世紀初めにかけて、麻布で観測していた時代に撮影されたと思われる星野写真乾板を、全部で437枚、発見しました。 もともと国立天文台は、かつての東京帝国大学東京天文台として19世紀に設立され、東京都心・麻布において、様々な観測に着手していました。しかし、当時の資料や観測装置、乾板類などは、現在の三鷹の地へ移転する前の関東大震災や、戦中にあった三鷹の東京天文台館の火災などで喪失したと思われていました。今回、発見したのは、麻布時代にブラッシャー

  • 今日のほしぞら - 国立天文台暦計算室

    ご利用にあたって はじめてお使いになる際の時刻初期値を「現在」に変更しました。Cookieを利用できれば、これまで通り「今夜」(20時)に設定することも可能です。 天頂を選んだ場合は、上に向けてご覧になると正しい方向を示します。 天体の状況表の時刻はその時刻から18時間以内に起こる「出」、「南中」、「入り」などを表しています。 関連コンテンツGoogle Maps版 こよみの計算 暦Wiki / こよみ用語解説 よくある質問(FAQ) ほしぞら情報 新彗星を日の天体捜索者が発見―西村彗星 夏時刻については考慮しておりません。 計算地点の経緯度は度の小数で表示されています。 予告なく変更することがあります (ver.2.1f)。

  • 2009年7月22日の皆既日食の画像:国立天文台

    2009年7月22日の皆既日の画像 2009年7月22日に起こった皆既日に関する画像・映像を掲載いたします。 硫黄島近海 | 硫黄島 目で見たイメージに近いように、コロナを画像処理してあります。また地球照(地球の反射光で照らされること)により、月面の模様が見えています。 撮影日時:2009年7月22日11時31分 撮影者:福島英雄、宮地晃平、片山真人 (国立天文台) 撮影機材:口径10.1cm屈折望遠鏡(焦点距離:640mm) 画像処理:9フレームを加算合成し、強調処理 大きなサイズの画像は、以下をクリックしてご覧ください。 中サイズ画像(1000×1009、351KB) 大サイズ画像(2130×2150、779KB)

  • 2009年2月ルーリン彗星の解説とキャンペーン情報:国立天文台

    2月24日に「ルーリン彗星」という彗星(ほうき星)が地球に最接近します。その前後では、4~6等の明るさとなり、空の暗い場所では肉眼で見えるかもしれないと期待されています。 そこで国立天文台では、この地球最接近を中心とした前後10日間に「ルーリン彗星見えるかな?」キャンペーンを行うことにしました。2009年2月20日の夜から3月1日の夜(2日の明け方)にかけて、肉眼や双眼鏡などでこのルーリン彗星を観察し、このキャンペーンページから報告していただくというものです。 みなさんには観察した日や観察した場所、彗星が見えたかどうかなどを報告していただきます。みなさんの報告の集計結果から、いつ、日のどこで彗星が見えたかがわかるしくみです。携帯電話からでも参加できますので、今まで彗星を見たことがないという方もぜひチャレンジしてみてください。 彗星は、とても淡く観察するのが難しい天体です。彗星の位置やどう

  • 2009年7月22日皆既日食の情報:国立天文台

    2009年7月22日、日の陸地では46年ぶりとなる皆既日が観察されました。残念ながらトカラ列島など、多くの地方では天候に恵まれなかったようですが、一部の島や洋上では、コロナやダイヤモンドリングが観察されました。 ●渡部潤一(天文情報センター長)のコメント 周りにはところどころ雲があったものの、ほぼ天頂付近では、皆既となった太陽がよく見られました。皆既の継続時間は6分40秒ほどでした。皆既中はコロナとダイヤモンドリングが大変きれいに見え、特にコロナは東西方向に大きく広がっているようすがわかりました。(硫黄島近海の船上で皆既日を観察) 皆既日の画像について(→ページへ) 今回撮影した皆既日の画像について、こちらのページにまとめましたので、ご覧ください。 →2009年7月22日の皆既日の画像ページへ 2009年7月22日に起こる日の概要 2009年7月22日には日が起こります。日

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