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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (15)

  • モテる鉄道系女子力を磨く4つの心得

    こんにちは、鉄道工学を専攻しているポケモン・スタンプラリー嬢です。私は学歴も知識もありませんしブスですが、鉄道に関してはプロフェッショナル。今回は、モテる女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。 1. あえて2~3世代前のNゲージを飲み会に持っていく あえて2~3世代前の新幹線を使うようにしましょう。そして飲み会の場で好みの男がいたら話しかけ、わざとらしく700系を出していじってみましょう。そして「あ~ん! このNゲージ当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお~!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「新幹線とか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! 使いにくいんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と言いましょう。だいたいの男はマニアックなNゲージを持ちたがる習性があるので、新しいものはおろか、4,5世代前のNゲージも

    モテる鉄道系女子力を磨く4つの心得
  • 団塊世代の口癖

    「お前は責任者の立場になったことがないから、いろいろなことがわからんのだ」 「上になると何がわかるの?」 「外部環境や、どれほどのリソースがあるのかがわかる。それによって打つ手や選択の幅も増えるし うまくいかない理由もわかる。だから寛容になれる」 「それは上にならないと分からないの?」 「下の人間には公開できないこともある」 「公開してもよいことは公開されてるの?出来るところからでもやっていけばいいんじゃない?」 「してないけどそれは仕方ないんだよ」 「それはなんで?」 「お前は責任者になったことがないから、わからないんだよ」 「・・・」 これでも団塊世代でちょうど部長までいった人である。 この人の周りには、自分だけは頭いいと思ってる人が多い。 人も東大卒で、周りの人も東大ばっかりで、やたらと慶応大学出の人間をばかにするのが特徴。 「俺はなんでもわかってるけど、うえの人間が馬鹿だからうま

    団塊世代の口癖
  • 助成金がないなら授業料を上げればいいじゃない。

    14 :名刺は切らしておりまして:2009/09/07(月) 08:28:37 ID:ng9v4fp6 ハーバード大      年間 37,012ドル  四年間 148,048ドル エール大        年間 36,500ドル  四年間 146,000ドル プリンストン大     年間 35,340ドル  四年間 141,360ドル スタンフォード大    年間 37,881ドル  四年間 151,524ドル マサチューセッツ工科大 年間 37,782ドル  四年間 151,128ドル カリフォルニア工科大  年間 34,584ドル  四年間 138,336ドル コロンビア大      年間 41,316ドル  四年間 165,264ドル ペンシルバニア大    年間 38,970ドル  四年間 155,880ドル ブラウン大       年間 38,848ドル  四年間 155,392

    助成金がないなら授業料を上げればいいじゃない。
  • 若者のシンナー離れで、塗装業の未来はどうなるのか

    ネット上のあちらこちらで、「若者の**離れ」がネタになっている。馬鹿馬鹿しいと思いながら、いろんなネタを見ると面白くもある。問題がありそうなものもあれば、なんの問題も無く、ただの淘汰というだけの事もある。まあネタの1つとして楽しんでいたんだけど、つい最近、業務上で問題になりつつある事があって、それが若者の**離れといった表現が適切のような気がしたので書きとめておく。 いちおう検索して、類似の記事が無いか探したけど無かった。けど5年前に「全国的に進む少年のシンナー離れ」という記事があったのでご紹介。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/kadokura/rport20051226a.pdf 若者のシンナー離れの何が問題なのかというと、昔はシンナー目当てに、塗装業界に若者が集まっていた。大抵はシンナーにやられて去っていくんだけど、一定数は耐性が強いのかまともになったの

    若者のシンナー離れで、塗装業の未来はどうなるのか
  • anond:20100501012802:title=役所はどういうところか補足1

    増田です。http://anond.hatelabo.jp/20100501012802 ブックマークがたくさんついてて驚くとともに嬉しかったです。賛否問わず、付けてくれたみなさん、どうもありがとう。 いろいろととても参考になる意見も多かったのでまた一つ。性格悪いMなんで、ごほうび目当てでまた挑発的に。 まず、電子化そのものにケチを付けるのはお門違いだ、という意見。来はフローを見直して冗長性をフラットに云々っていう来のIT化の理念についてはお説いちいちごもっともなんだけど、でも、それって自分がいいたいことからすると入り口の話で、そこから入った後、「来はフローが云々」→「フローどおりにぜんぜん行かないんですけど!!!」という現実に直面した話をしたいのです。 そういう意味で、TBいただいたこちらのサイトは何とも言いにくいんだけど、(http://d.hatena.ne.jp/keita

  • 役所がどういうところかご存じないと見受けられる

    http://japan.cnet.com/blog/sasaki/2010/04/29/entry_27039510/ 役所のIT化っていうことなんだけど。 役所の文書管理を完全に電子化されると、働く職員からするともうこれが完全に「詰ん」じゃうんだよね。 役所って、ただでさえアホみたいに文書が飛び交っている。 とうぜん法律やら通達やら定款やら規約やらいわゆる「法」で動く組織な訳だから、文書できっちり管理される。 文書で管理されるっていうのは、自分がやろうとしていること全てを言葉に表わして、 微に入り細を穿って、偏執狂なんじゃないかというくらいつまびらかに説明して、 そのやろうとしていることをこれまたアホみたいにいろんなお偉い方々からのご了解を得てから行う。 これを「決裁」と言います。 例えばUSBメモリ1個買うにも、 品名、容量、価格と言った商品情報は当然、 見積書、請書、納品書、請求書

    役所がどういうところかご存じないと見受けられる
  • 京大折田像は、没落日本の象徴である

    京大に「折田像」が今年も登場したが、今年もずいぶんと良い出来であった。例年この二次試験の時期は雨が降り、ともすれば無残な姿を晒しかねないハリボテは、しかし雨を受けてもなお一点の色落ちもなく、見事なものだ。投入された技術は、たしかに数年間の制作の経験が生かされているのだろう。ニュースにもなったし、受験生の目にもおもしろいものとして映ったに違いない。 ところが、である。 京大生の一人として、今年はついに像に対して「憔悴」に近い感情を覚えてしまった。 理由はただ一点。 「誰にでも作れる像を造って、どうするのか?」ということだ。 折田像の歴史は、「誰にも考えつかないことをやってきた」歴史である。塗り替えるだけでは飽きたらず、着せ替え、かぶせ、はては像そのものまでねつ造してきた。それは、真に驚くべき創造力の歴史だ。だからこそ折田像はいまや京大の象徴としてニュースにも取り上げられるほどの知名度を誇るま

    京大折田像は、没落日本の象徴である
  • 英語コンプの馬鹿でも投資ゼロでTOEIC900に達するたったひとつの方法

    いい加減さ、言語ごときに金かけるのやめろよ。馬鹿どもが。 FMyLifeを毎日読むhttp://www.fmylife.com/ Fってfuckのことな。これを毎日、最低5つは読め。 コメントも読んだ方がいいが、めんどくさいならいい。 印刷するとなおいい。 大事なのは、覚える気で読め。ということだ。 単語覚えろよ文脈云々?笑わせんなよ。ありゃボキャビルが5000に達したやつだけが言えることだよ。 いちいちうまい言い訳にすがって暗記ナメてんじゃねぇよ。 ターゲットでも速読英単語でもDuoでもなんでもいい。覚えろ。 その次は英検準一級向けの単語帳でも使えばいい。 wikipediaでも読んでろもちろん英語版な。ジョブズが好きならそれでも読め。好きなことの記事を読め。 辞書は引くな。 さっき挙げただけの単語を覚えてるなら、もう辞書を引きつつ読むのなんてむしろ害だ。 ざっと読んで大意がとれないやつ

    英語コンプの馬鹿でも投資ゼロでTOEIC900に達するたったひとつの方法
  • サーバー用にノートパソコンを買おうと思っている

    サーバー側処理をVC++で組んでみたいのでOSはWindowsXPhomeにしようかと思っている。 WEBサーバはApacheで。 やったことないのでイマイチ不安なんだけど、 ノートでサーバ組立ててる人いる?

    サーバー用にノートパソコンを買おうと思っている
  • 生物系の学生は生命科学に見切りをつけろ ~専攻ロンダのすすめ~

    の生命科学が駄目な理由を書いていこうと思う。 たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20090222224732 の方も書かれているように、日の生命科学の学生やポスドクがおかれた環境は悲惨な状況にある。 問題点の一つ目は労働力確保目的のポスドクと院進学である。この分野では、ピペット土方とよばれる単純作業を繰り返すことが必要不可欠であり、教授は学生を労働力確保の手段として、修士や博士に進ませることが一般的なのだ。 その過程では、 「製薬研究職に行きたいなら博士まで進まないとね。」 「博士に進み、生命科学の研究者を目指すことこそ醍醐味。」 のような宣伝が学生に対して刷り込まれる。 もちろん研究職である大学教授にとってはそれは音である場合も多いのだろう。しかし、実際にはテクニシャ

    生物系の学生は生命科学に見切りをつけろ ~専攻ロンダのすすめ~
  • 我慢することの害

    例えば旦那がDVやモラルハラスメントの常習者で、ことあるごとに奥さんをぶん殴り罵倒していたとする。 この場合の構造はシンプルで、旦那は加害者では被害者だ。それ以外何もない。 で、が子供を産み、旦那の暴力がと子供に向かうとする。この場合は、旦那を加害者とすると殴られていると子供が被害者になるわけだが、被害者の一人である子供から見れば、さっさと離婚や別居に踏み切らない母親、DVを受けざる得ない環境に身を置かせ続けた母親も立派な加害者、DVの共犯だったりする。 よくあるブラック会社の話もそうで、ブラック社員というのは理不尽な仕事を経営者から押しつけられ、残業地獄にあえいで苦しんでいる被害者なのだが、もうひとつ高い視点から見てみると、ブラック社員はブラック経営者とともにダンピングを繰り返し、定時に帰る社員に罪悪感を植え付け、健全な経営を目指すホワイト企業を倒産に追い込み、日の労働環境を世

    我慢することの害
  • 死亡活動(略して死活)

    世の中の人々が有名企業に就職するために就活、玉の輿に乗るために婚活、かわいい子供産むための産活、あるいはどうしようもない男から慰謝料をむしり取って離婚しようとする離活に励む今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? そんな中、不況のせいもあり(?)就職に失敗したボクたち、若い(さらにはあんまり若くない)女性には見向きもされないボクたち、将来を見てくれる子供もいないボクたち、(とりあえず離婚問題で疲弊することはなさそうです)、こんなボクたちに必要なのは、人生をいかに締めくくるかという死亡活動なのではないでしょうか? すなわち死活。 死活問題。 親の老い始めた姿を見て婚活にのめりこむ女性がいるのと同様、親はいつまでもはいないのです。 自分で自分の死に方を決めなければなりません。 参考 wikipedia:結婚活動 背景死亡活動(以下、死活)という概念が考え出された背景には、日結婚を巡る環境の変

    死亡活動(略して死活)
  • 糞論文はだいたいこういう流れで研究が進む。

    http://anond.hatelabo.jp/20090519230327 とりあえず教授がやりたい研究を語る。酒の席だったりする。 それを何となく助教に伝えて科研費用資料を作る。この過程で助教の精神が崩壊する。資料は抽象的でなんとなくそれっぽい絵とどこかで見たようなアルゴリズムにそれっぽい名前が付いてるだけの資料になる。音をいうと「初音ミクを作る」と言われる方が楽だ。「教授がシステム全体を説明できない、今までにない新規性溢れる研究」を始めると、論文が通るとか以前にそもそも誰も修士すら取れない。 その資料でも何故か科研費は通る。「おもしろいですね」っていう展開になり、他の予算が付くことも。 決まってしまったので研究をしないといけないので、とりあえずD1とかM1に投げられる。分野ぐらいしか分からないのでいろいろサーベイしてみる。もちろん、サーベイ論文とか書ける以前のサーベイになる。(問

    糞論文はだいたいこういう流れで研究が進む。
  • 妻が結婚式もしない指輪もいらない旅行もしないと言っている

    金の無駄だという。 28俺37。 いまどきの若いのってそんなものなのか? ちなみに結婚相談所で知り合いました。

    妻が結婚式もしない指輪もいらない旅行もしないと言っている
  • 修士課程は、自殺未遂をするところ

    M3になってしまった。おもしろいことに、4月に入ってから研究が楽しくなった。M2までは「成果が出てないよ」→「落ち込む」→「落ち込んで研究できない」→「成果が出てないよ。君の研究だめだよ。(早く死にな)」→「落ち込む」を、繰り返していた。ぜんぜん研究できなくて、2回ぐらい自殺未遂をした。当に、首を釣る場所を決めて、ネクタイをつるし、椅子に登って、首にネクタイをまわして、その場で数十分じーっとしている、ということを2回ぐらいした。「その気になればいつでも死ねる」と思っていたが、いざ、その時になってみると、あれこれできそうな気がするものだなぁ、と思った。そして、「あの時、当に実行していたら、今は死んでいたんだ」と思うと、どのように研究を責められても大丈夫になった。自分の研究を冷静に見れるようになり、サーベイするときも「同じこと誰かやっているんじゃないか」と不安になることもなくなり、常に冷静

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