ある「パソコンの大先生」の死 2022.07.28 Updated by yomoyomo on July 28, 2022, 20:35 pm JST 「これはなんだね?」 「南京錠です」と彼女は答えた。 「なんだって!」彼は激昂してそう叫ぶと、分かりきったことを訊ねた。「で、鍵はどこにあるんだ?」 (ガブリエル・ガルシア=マルケス「愛の彼方の変わることなき死」) 6月のはじめに公開された前回から時間が空いてしまいました。前回の文章のテーマはWeb3でしたが、少し前にはそのWeb3を書名に掲げる書籍の内容が酷いと話題になり、ついには回収という事態となってしまいました。 が、今回のワタシの文章は、Web3やらメタバースやら、いまどきな話題とまったく関係のない、もっとスケールの小さい、個人的な、早い話がとてもしょぼい話題になります。一種の恥さらしとすら言って良いでしょう。 話は今月半ば、自室
今すぐアンインストールするべきWindowsのプログラム12選2021.06.26 18:00364,380 lifehacker Ben Stegner - MakeUseOf [原文] ( 春野ユリ ) ライフハッカー[日本版]より転載 PCにインストールされているソフトウェアで、日常的に使用しているものはいくつありますか? 多くの人は、かなりの数の不要なソフトウェアをインストールしたままではないでしょうか。そうしたアプリの中には時代遅れになったものもあれば、Windowsのブロートウェア、悪意のあるソフトウェア、PCから削除してさしつかえないガラクタ同然のものもあります。 そういったソフトを放置していると、セキュリティ上の問題やPCのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性もあります。今回は、よくあるWindows10のアプリで、アンインストールしたほうがいいソフトをご紹介します。 イン
Windows 7 のパソコンに取り込んだデジカメの写真を DVD に書き込みする方法を画面写真と会話でご紹介します。 "Windows 7 にデジカメの写真を取り込んで表示するには?" の方法でデジカメの写真を Windows 7 のパソコンに取り込んだの。これを友達に渡すために DVD に書き込みたいんだけど、なにか専用のソフトを買ってこないとダメかしら? DVD-R などに書き込みできるドライブが搭載されているパソコンなら、Windows 7 だけで書き込みができるよ。 ほんと!? 書き込み方法を教えてくれる? まず、空の DVD ディスクをパソコンにセットして。 ディスクをセットしたら [自動再生] という画面が表示されたわ。 そうしたら [ファイルをディスクに書き込む] をクリック。 「このディスクをどの方法で使用しますか?」と聞いてきたわよ。 友達に写真を渡す目的なら [CD/
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ジャストシステムは1月12日、法人向けのライセンス製品としてMicrosoft Office互換のオフィス統合ソフトを開発中であることを表明した。発売は今夏の予定。 新製品は、Microsoft Word文書(.doc)、Excel文書(.xls)、PowerPoint文書(.ppt)の作成と編集を前提としたもの。同社では、従来からワープロソフト「一太郎シリーズ」や表計算ソフト「三四郎」などにおいて、MS Officeとの文書互換性を高める実装を行ってきたが、現在開発中の製品は、ゼロから新たに設計を行うことで、文書、機能、ユーザーインターフェース(UI)面でのより高い互換性の確保を目指す。互換のターゲットとしては、Office 2003
かつてOffice 2000やOffice 97に付属していた、「Officeアシスタント」機能を覚えておいでだろうか? イルカやゼムクリップなどのキャラクターが、Officeのヘルプを検索してくれる対話型のヘルプツールだったが、期待した答えが返ってこない場合が多いうえに、画面の隅でちょろちょろするのが目障りと感じられることも多く、あまり有効に使われたとは言い難い。それもあってか、Office 2007では機能自体が削除されていた。 Officeアシスタントには複数のキャラクターが用意されていたが、その紅一点だったのが、日本オリジナルの「冴子先生」と呼ばれる女性キャラクターだ。邪魔者扱いされることの多かったイルカ(名前はカイル)に対して、冴子先生はまだ比較的好意的に受け入れられていたようだ。 その冴子先生が、発売の迫ったOffice 2010の普及促進に向けて、現実世界のキャラクターとして
Windows 7/Vista/XPには、遠隔地にあるパソコンを手元のパソコンで操作できる「リモートデスクトップ」機能が搭載されている。性能の低い古いノートパソコンでも、デスクトップパソコンにリモート接続すれば、強力な処理能力を利用できる。自宅のLAN内はもちろん外出先からもアクセスでき、データの同期やアプリケーションのライセンスなどを気にしなくてすむなどメリットは大きい。今回は、リモートデスクトップ接続の運用・活用法を紹介しよう。 複数台のパソコンを リモートデスクトップ接続で使い倒す リモートデスクトップ接続を使えば、複数台のパソコンを徹底的に活用できる。例えば、リビングに置いているウェブ閲覧用のパソコンから、自室のデスクトップパソコンで大容量のデータや大量のファイルをダウンロードしたり、動画のエンコードができる。自室にいなくてもよいのだ。 遠隔地のパソコンで再生されたサウンドを、手元
XPのメモリ戦略の悪さというのは、以外に知られていないらしい。はてブやTwitterで、これに関するコメントが目立つ。これは、一概にXPが悪いとも言えない。当時の環境もある。 たしか、私の記憶では、Mark Russinovich氏が、Channel9の動画で、分かりやすく説明していたはずだ。しかし、今探そうとしても、Channel9自体に繋がらない。仕方がないので、私の知識で説明しようと思う。 私の記憶では、XP発売当時、メモリをたったの64MBとか128MBだけ搭載して売っていた、メーカー製のパソコンがあったはずだ。しかも、GPUはマザボ内臓だ。それでも、たしか十数万円ぐらいしたと記憶している。完全にボッタクリ価格であった。 私は、パソコンをBTOでパーツを指定して注文した。たしか、私がPCを買ったのは、2002年だったはずだが、メモリを1GB積んでいた。その当時(今もあまり変わらない
最近よく耳にするようになった64bitと32bitのオペレーティングシステムのお話ですが、「きっと数字の多い方がいいんでっしゃろ?」という、大きいことは良いことだという哲学に基づく判断以外の部分で、この両者の違いが何なのかご存知ない方も実は多いのではないでしょうか。 あなたには64bitのWindowsが必要なのかどうなのか? そしてなぜ必要なのか、または、必要ないのかを説明してみたいと思います。32bitはすでに古いような気がしてしまう今日この頃、64bitのOSをインストールしているユーザの数は増える一方ですが、その2つの違いをちゃんと理解した上で64bitを選択しているユーザは少ないように思います。今回は64bitのOSにアップグレードした場合の利点(および欠点)を検証していきます(この記事はWindowsユーザを想定して書いています)。 4GBのRAMが本当に必要なのかについての過
32GB以上のディスク領域をFAT32でフォーマットできるソフト「Fat32Formatter」v1.0が、11月22日に公開された。Windows 2000/XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページよりダウンロードできる。 「Fat32Formatter」は、FAT32専用の論理フォーマットソフト。FAT32はWindows以外でもMac OSやLinuxといった多くのOSが標準で読み書きをサポートしている。そのため、これらのOSが混在した環境で外付けHDDを使いまわしたい場合などにはFAT32でフォーマットしておくと便利だ。 しかし、Windows 2000/XP/Vista標準のフォーマット機能では32GB以上の領域をFAT32でフォーマットできないので、そのような制限のない本ソフトを使ってフォーマットしよう。パーティションの作成・削除機能も備えるの
Dr.マックスのPCパワーアップ研究室「バッファローのメモリーとラムディスクでWindowsの限界を突破する 」 使いきれない大容量メモリーを使うには バッファローのメモリーとバッファローラムディスクユーティリティーを組み合わせることで、これまでの一般的な32ビットWindowsでは認識できないメモリーの領域をラムディスク化して使えるようになります。 32ビットWindowsの制限でこれまで使えなかったメモリーの領域がラムディスクで使えるようになるというわけじゃ。 ※32ビットWindowsとは、一般的なWindows Vista / XPの大半を指します。コントロールパネルの「システム」-「全般」-「システム」に64bitと記載されていない場合、32ビット版となっています。 ラムディスクとHDDを動画で比較 インターネットエクスプローラー、エクセル、イラストレーターなどソフトウェアの操作
「VSuite Ramdisk Public Edition」は、メインメモリ上へ“RAMディスク”を構築できるソフト。32ビット版のWindows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、64ビット版WindowsやWindows Vista/7などには現在対応していないが、今後の対応が予定されている。 本ソフトは、メインメモリ上に仮想ドライブを構築して、“RAMディスク”として利用できるソフト。メインメモリの一部をそのままドライブとして利用するので、HDDよりもはるかに高速なデータの読み書きが可能になる。データアクセスの激しいテンポラリフォルダやページファイルなどをRAMディスク上へ配置しておけば、PC全体のパフォーマンス向上が見込めるだろう。 さらに、本ソフトはOS管理外のメモリ領域をRAMディスク化することも可
(株)バッファローは9日、メインメモリ上に“RAMディスク”を作成できるソフト「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」v1.0.0.1を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。 「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」は、メインメモリ上に仮想ドライブを構築し、RAMディスクとして利用できるソフト。RAMディスクはアクセス速度が高速なため、Windowsの一時ファイルを保存する“Temp”フォルダやWebブラウザーのキャッシュ保存フォルダなどをRAMディスク上に設定しておくと、OSの動作が軽快になるだろう。 また、通常ならRAMディスクに保存したデータはOS終了時などにすべてクリアされてしまうが、本ソフトはRAMディスクに保存したデータを自動でバックアップしておき、再起動時に復元できるのが特長。
Adobe ReaderとAcrobatに新たな脆弱性が見つかった問題で、Adobe Systemsはこの脆弱性を解決するためのアップデートを米国時間の1月12日までにリリースすると発表した。 Adobeが12月15日付で公開したアドバイザリーによると、脆弱性はReader/Acrobat 9.2までのバージョンに存在し、OSはWindows、Mac、UNIXが影響を受ける。悪用された場合、クラッシュを誘発し、攻撃者にシステムを制御される恐れがあることから、深刻度は最も高い「critical」となっている。 この脆弱性を突いたゼロデイ攻撃の発生も伝えられており、Adobeではアップデートが公開されるまでの一時的な回避策として、JavaScriptを無効にする方法を紹介。Reader/Acrobatのバージョン9.2と8.1.7ではJavaScript Blacklist Framework
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