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ブックマーク / shibutena.com (2)

  • ハチ公前のくすり屋さん 三千里薬品・藤山雅朗さん - 渋谷の貸店舗・貸事務所の物件情報ならシブテナ

    渋谷駅前徒歩1秒 誰もが知っているあのお店 先日の兆楽の藤山光男さんの取材に続き、今回はお兄様の藤山雅朗さんを取材しました。 藤山雅朗さんは渋谷に来た人は必ず見たことがあるであろう「三千里薬品」のオーナーさんです。 そう、スクランブル交差点に面して2店舗ある、あの赤色の看板のくすり屋さんです。 渋谷駅前徒歩1秒の三千里薬品神南店 MAGNET by SHIBUYA109の角にある三千里薬品(神南店)ができたのは1962年(昭和37年)。 実は今のくすり屋さんのスタイルになる前に今の場所で違うお店を開いていました。 藤山雅朗さんの叔父さんが1952年(昭和27)に会社を設立し、「三千里堂」を始めたのがスタートです。 その頃のお店は20坪もあり、駅前の堂として大変賑わっていたそうです。 また藤山雅朗さんのお父様が堂の一角で、甘栗の販売をしたのが、今の甘栗屋さんのスタートになります。 19

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  • 渋谷の1日を見守る中華定食店「兆楽」 - 渋谷の貸店舗・貸事務所の物件情報ならシブテナ

    渋谷で遊ぶ人、渋谷で働く人、渋谷で暮らす人。 現在渋谷に携わる人、もしくは過去にそんな時期があった人ならば馴染みがあるでしょう。宇田川町のど真ん中で半世紀以上もの間、多くの人々に愛されてきた渋谷のソウルフード”兆楽”そんな兆楽を手がける大絋品株式会社の代表、藤山光男さんにお話を伺いました。渋谷で生まれ育った藤山さんの”渋谷で長く続けていきたい”という思いがよく伝わる貴重な時間でした。 歴史を遡ると兆楽は橘さんという方によって昭和30年代に創業された大衆中華料理店です。メニューの追加や変更はあるものの料理のジャンルや値段帯は創業から変わっていません。 1番の人気メニューはルースーチャーハン(800円) コロナ禍前は1ヶ月で2000杯も売れていたそう 今回お話を伺った藤山さんのお父様は当時、別の飲店を何店舗か経営されていたそうで橘さんとも親交があったとのこと。兆楽創業者の橘さんに後継者がい

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