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ブックマーク / news.kanaloco.jp (6)

  • 「東アジア文化都市」が開幕、日中韓の文化芸術が交流/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

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    tatage21 2014/03/02
  • 「売春と慰安婦は違う」 関東学院大・林博史氏、NHK会長の発言で:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    ◆反省なき戦後を反映 旧日軍の従軍慰安婦問題をめぐり、NHKの籾井勝人会長が「戦争をしているどこの国にもあった」と発言した。就任会見で語られた発言は根拠が不明確な上、慰安婦の実態や人権への基的な認識を欠いているという点においても公共放送のトップとしての資質が問われるものだ。慰安婦問題に詳しい、関東学院大の林博史教授に発言を検証してもらった。 (1)「戦争をしているどこの国にもあった」 慰安婦制度の実態について公文書や資料、証言などを基に調査研究を続ける林教授は言い切る。「第2次大戦中に限れば、慰安婦制度があったのは日ドイツだけだ」 林教授らが慰安婦問題の理解のためインターネット上に開設したサイトでは、日軍慰安婦制度の特徴として計画の立案、女性集めと輸送、慰安所の管理などすべてが軍の管理下に置かれ、時には軍が直接実施している点を列挙。こうしたケースはナチス・ドイツの例を除い

    「売春と慰安婦は違う」 関東学院大・林博史氏、NHK会長の発言で:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
  • 「国民を使い捨て」 中国残留の元日本兵が戦後の戦死事実を語る/川崎:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    終戦後も約4年にわたり中国での戦闘を強いられた元山西省残留日兵・稲葉績(いさお)さん(89)=さいたま市=の証言集会が9日、川崎市幸区で開かれた。残留命令を受けて山西省にとどまり、八路軍(共産党軍)との激闘で多くの日兵が「戦後」とされる時期に戦死した事実を詳細に語った。 「中国山西省日軍残留問題」として一般的に知られる。終戦後も2600人が現地にとどまって国民党軍とともに共産党軍と戦い、4年間で約560人が戦死した。ポツダム宣言で定めた武装解除に反する行為となるため、日政府はいまでも軍命による残留を認めず、兵士らが自らの意志で中国の内戦に加わったとしている。 稲葉さんは1943年に学徒動員で陸軍に入隊。中国戦線に送られ山西省で終戦を迎えた。 証言集会では、46年2月上官に呼ばれた際のやりとりを述懐。「帰国の話で呼ばれたと思ったが、上官からは『作戦命令』が出された。3分の1の兵

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    tatage21 2013/11/11
  • 鶴見事故から50年、今も残る「記憶の傷痕」:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    貨物列車と横須賀線が多重衝突し161人が死亡、120人が負傷した国鉄鶴見事故から、きょう9日で50年になる。半世紀を経てもなお、遺族や元国鉄職員、現場付近の住民らには「記憶の傷痕」がある。 ■知らない住民も 横須賀線や湘南新宿ラインが高速で駆け抜ける線路際に、事故の被害者の遺族が建立した慰霊塔が、静かにたたずんでいる。 隣に住む元国語教師の女性(84)は「竹の芽がどんどん出てきてしまって、草取りが大変で…」と話しながら参道を掃除する。事故があった土曜の夜は、ちょうど家にいて試験の準備をしていた。衝撃音に驚いて外に出たという。 「今でも、九州など遠くから来る遺族がいる。でも新しい住民が増え、事故を知らない人が多くなった」。真新しいマンションを見ながら女性は話した。 ■元鉄道員の悔恨 「なんで、あんな事故をやってしまったんだろう」。横浜市鶴見区に住む元国鉄職員の小林照明さん(86)

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    tatage21 2013/11/11
    鶴見事故と400人以上の死亡者が出た三井三池三川鉱の炭塵爆発事故は同じ日に起きた。新聞の一面を二分割して両事故の見出しが載っていたのを覚えている。
  • 【記者の視点】在日へのまなざし、ためらいなき「排斥」=報道部デスク・石橋学:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    横浜市が朝鮮学校に支給している補助金の交付を国際情勢に応じて停止できるよう、要綱を変更する考えを明らかにした。すでに県も補助金を打ち切っているが、子どもの学びやに政治の問題を持ち込むのは道理に合わないと私は思う。同時に、朝鮮学校へ向けられる国や自治体のまなざしに、司法の場で「人種差別」と断じられたヘイトスピーチ(憎悪表現)に通じるものを感じている。 朝鮮学校の関係者は戸惑いとともに振り返る。「われわれは、それを『ミニ日朝会談』と呼んでいます」 ことし2月、北朝鮮が核実験に踏み切った直後のことだ。県の担当者から電話が入った。「どのように考えているのかコメントを出してほしい」。いわく、県による補助金の支給が、今のままでは県民の納得が得られず、継続するのが難しいという。 朝鮮学校は運営しているのも、教員も、通っている子どもたちも、日で生まれ育ち、骨をうずめていく在日コリアンだ。北朝鮮政府

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    tatage21 2013/10/11
    朝鮮人として生きたいんだったら朝鮮へ行けとか言う人に限って通名を使うのはいかんとか言う。実際は民族学校に行く生徒はあまり通名を使わないんだよね。またこういう人に限って日系人はブラジルに帰れなどと言う。
  • 【時流自流】報道写真家・福島菊次郎さん、嘘で始まった戦後:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    菊次郎さん、自嘲するように笑うのだった。「僕なんかさ、92歳になって、ガンもあって、目方(体重)も36キロ。もう駄目だよ」。ゆったりの語り口、耳は遠く、足腰も弱くなった。視力の衰えた眼は、それでも眼鏡の奥から一点を捉えて揺るぎない。 この国の嘘(うそ)-。 孤高にして伝説の報道写真家が確かに目の前にいた。 ■終戦 被爆者、学生運動、成田闘争、あさま山荘事件、そして3・11後の福島と為政者の欺瞞(ぎまん)、権力の横暴にあらがう人々に肉薄してきた。一カット一カットがあぶり出す「この国を覆うニッポンの嘘」。それは1945年8月15日に始まっているという。 二等兵として終戦を迎えた宮崎・日南の浜辺で、松の木にくくりつけられたラジオから流れた「終戦の詔勅」、いわゆる玉音放送。 「『敗戦』ではなく『終戦』だった。戦争に負けたのなら責任が出てきてしまうけれど、終戦なら勝ったか負けたか分からな

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    tatage21 2013/10/02
    瀬戸内海の小島で自給自足の生活をしていると聞きましたが、まだ頑張ってるんですね。昔食事奢って頂いたことがあります。有難うございました(^ ^)
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