秋葉原のパソコンショップ「クレバリー」が毎年恒例となっている「不幸箱」の2011年版のネット販売を見送ることが明らかになりました。 「ジャンクMP3プレーヤーが3台入っていた」「光学ドライブのベゼル部分や10本以上のケーブル類が入っていた」といった報告が毎年寄せられ、一般的な福袋とは異なり、「1年の不幸を元日に先払いする」というジョークグッズ的なニュアンスを含むアイテムとして知られていましたが、ネット販売だけでなく、店頭販売が行われるかどうかも未定であるそうです。 ちなみに上記写真は今年1月に秋葉原でうち捨てられていた2010年版不幸箱「不況箱」です。 詳細は以下から。 GIGAZINE編集部でクレバリーの広報担当に2011年版「不幸箱」の発売について問い合わせたところ、「2011年年始の不幸箱は、通信販売での販売は諸般の事情にて予定しておりません」という回答が返ってきました。また、店舗で
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