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技術と3dに関するtataraのブックマーク (4)

  • 何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がる NICT「fVisiOn」

    情報通信研究機構(NICT)は7月1日、テーブル型の裸眼立体視ディスプレイ「fVisiOn」(エフ・ビジョン)の開発に成功したと発表した。何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がって見えるという。 天板の一部が半透明になったテーブルの下に、特殊な光学素子を配置。光学素子は円すい状で、これを取り囲むように多数の小型プロジェクターを円状に配置する。 プロジェクターが投射した光は、スクリーンとなる光学素子を経由し、テーブルの半透明部を通ってテーブル面の上に到達。映像で映した物体が、テーブルの上に置かれた場合の光の状態を再現し、テーブルの上に映像が浮かび上がって見える――という仕組みだ。 96台の小型プロジェクターを使い、周囲120度ほどから観察できるシステムを試作した。試作機では高さ5センチ、直径10センチほどの立体映像がテーブル面から飛び出して見えるという。今後は、360度から観察できるシス

    何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がる NICT「fVisiOn」
  • 【西川善司】ニンテンドー3DSの立体視を予測してみる〜2D/3D兼用裸眼立体視とは

    【西川善司】ニンテンドー3DSの立体視を予測してみる〜2D/3D兼用裸眼立体視とは ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ 2010年3月23日,任天堂は「次世代携帯ゲーム機として,裸眼立体視対応のハードウェアを2011年3月期にリリースする計画がある」という内容の発表を行いました。 それを受け,ビジネス面では,「現行のニンテンドーDSが現役でありながら,次世代機の発表は買い控えを助長するのでは?」という部分が懸念されているそうな。「裸眼立体視に対応する」ということだけを発表したことについては,「競合メーカーや,マスコミの動きを牽制した」という見方もなされているらしいです。 ビジネス面の話題は自分の専門ではないので,それらについては“そっち方面のプロ”

    【西川善司】ニンテンドー3DSの立体視を予測してみる〜2D/3D兼用裸眼立体視とは
  • 「3Dホログラフィ液晶テレビ」の登場は近いか?

    メガネも使わず、どこから見ても“立体”の映像が楽しめる――そんな技術の展示をDisplay 2008のSeeReal Technologiesブースで体験できる。 SeeReal Technologiesが展示しているのは3Dホログラフィ。ホログラフィは光の干渉を利用して立体像を再生する技術であり、同社の3Dホログラフィシステムによって映し出されたオブジェクトは、メガネなどを身につけずとも立体的に見える。 ホログラフィの技術自体は以前から存在するが、映像を投影してリアルタイムにオブジェクトを作り出すのは困難だった。その理由は2つある。ひとつはデータ量の多い3Dオブジェクトを映し出すために、画素ピッチが非常に細かく視野角の広いディスプレイ(投影装置)が必要なこと(ピクセルが3Dシーン個々の対象物に関与するため)、もうひとつは装置に高い演算能力が必要とされることだ。 これらの問題を解決するため

    「3Dホログラフィ液晶テレビ」の登場は近いか?
  • 写真に基づく3D空間構築手法の到達点 - A Successful Failure

    一昔前は実世界の建築物を元にウォークスルー可能な3D空間を構築しようと思ったら、まず各部屋の形状を計測器を用いて計測し、その計測結果に基づいて人手でモデル化し、領域ごとにテクスチャを貼り、照明を設定して……と気の遠くなるような作業が必要だった。3D空間の構築は極めてコストの高い作業だったが、近年では2次元画像(実写写真)に基づいた3D空間の構築手法が長足の進歩を遂げており、以前に比べれば極めて低コストに3D空間を構築する事が可能となっている。 【告知】Twitterはじめました。@LunarModule7です。 興味のあるかたはフォローくださいとしばらく宣伝。 今ではバラバラに撮影した写真から、全自動で3D空間を構築し、内部を自由にウォークスルーできるようになっている。ワシントン大学とMicrosoft Reseachが2009年に発表した研究*1は現時点における集大成とも言えるものとなっ

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