最近 光市母子殺人事件を 書いた本が 出版され、 しかも実名で書いていると いうので早速 その本を 取り寄せたところ、 タイトルが 「福田君を 殺して何になる」、それに 黄色いオビに死刑か 無期懲役か? と書いてあったので 私はとたんに 読む気がしなくなり、 何故こんな本を 買ってしまったのかと 腹がたちました。 しかもなんで 死刑囚に対して 福田君と なぜ 「君」 付けにするのでしょう。 私は この犯人 福田は 何回 死刑になっても 罪の償いは できないと思います 鬼畜に 殺された 愛する妻と 赤ちゃんは 永遠に帰って来ず、本村氏の 心は 永遠に 哀しみの中にあり、 癒されることなどないのです。 事件を もう一度 思い起こして みましょう。 1994年 4月14日 午後2時半頃、 当時18歳の少年が 山口県 光市の 社宅アパートに強姦目的で 押し入りました。 排水検査を装って 居間