タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

電子書籍とノスタルジーに関するtataraのブックマーク (1)

  • 平成5年の電子書籍: [間歇日記]世界Aの始末書

    おや、あなた、iPad を買いましたか。これで電子書籍の読み放題だって? 今年は電子書籍元年となるだろうって? はっはっは、なにを寝ぼけたことを言っているのだ。そんなことを言っている人は、『死ねばいいのに』。電子書籍など、平成5年(1993年)に、そこいらの書店で売っておったわ。 その名も《新潮電子ライブラリー》、記念すべき第一巻は安部公房「飛ぶ男」である。腰巻にも、「創刊! デジタルブック」などと麗々しく記されている。 おれは、いまでも持っているので、それがいかにハイテクな書籍であったか、さっそくお目にかけよう。 どうだ? いまでも、MS-DOS Ver.2.11 以上が走り、OSが起動した状態でのフリーメモリが550Kバイト以上もあるというハイエンドな PC-9800 シリーズをお持ちの方であれば、いつでもこの電子書籍を楽しむことができる。残念ながら、おれ自身はもはやこの電子書籍を読む

    平成5年の電子書籍: [間歇日記]世界Aの始末書
  • 1