自分の作ったサービスで食っていく。 僕みたいに、大した技術力もなければフォロワーも少ないような個人開発者が自分のサービスを広めるために、集客に本気で取り組んでいる過程をまとめていく。 まだ食っていくには程遠いが、想定に近い動きをできているため、ここで思考を整理しつつアプローチをシェアする。 僕が運営しているサービス いま僕が運営している『はいしんツールキット』はライブ配信者(ゲーム実況・VTuber etc.)向けのツール集だ。 YouTubeなどでライブ配信を見る習慣がある方には馴染み深いであろう、配信画面に視聴者のコメントを表示していたり、DiscordのアイコンがPOPに表示されていたり、ライブ配信活動に便利なツールを使えるのが主な機能となる。 Zennのユーザには縁遠いサービスなのは残念だが、いつどの時間でもYouTubeやTwitchを開けば、うちのサービスを使った配信者さんを簡
私も含め、影響を受けた方は多いのではないでしょうか。 私の場合、Herokuにポートフォリオを無料で置いていたため、無料枠が終了するのは非常に困ります。 代わりとなるサービスを調べていると、fly.ioというサービスには無料枠があり、SSL化も無料でできるという情報を得ました。 そこで今回の記事では、無料枠が終了するHerokuから、代替サービスのfly.ioに移行する方法を紹介します。 fly.ioとは fly.ioとは、静的サイトからRailsやLaravel、Node.jsなどのWebアプリ、PostgreSQLデータベースまでフルスタックなアプリをデプロイできるHerokuのようなプラットフォームです。 米シカゴを本社とする2017年創業のスタートアップ企業が運営しています。 料金 料金は、仮想マシン、データベース、ネットワークで料金体系が異なります。 仮想マシンの場合は、CPUと
Herokuの代替プラットフォームをお探しですか?本チュートリアルでは、Herokuののりかえ先や代替、Back4App、Render、Railwayなどの競合サービスについて解説していきます。 HerokuはSalesforceが提供するPaaS(サービスとしてのプラットフォーム)です。本サービスを活用することで開発者は、アプリを素早くデプロイ、管理、スケーリングできます。Herokuが提供するパワフルな機能には以下のようなものがあります: アプリケーションを実行する軽量コンテナマネージド型データサービス継続的デリバリーと継続的インテグレーション Herokuは、クラウドホスティングに必要とされるさまざまな要件を満たすための、より洗練されたサービスを提供していますが、それが同時に、最も簡単で、最も速く、最も手頃なプラットフォームかというと、そうでもありません。 なぜHerokuの代替サー
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Assign a default value to an attribute in Active Record - Andy Croll 原文公開日: 2023/03/13 原著者: Andy Croll 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 以下のAPIドキュメントもどうぞ。 Rails: ActiveRecord標準のattributes APIドキュメント(翻訳) Active Recordモデルのインスタンスにデフォルト値を設定する必要が生じたことのある人は、おそらくコールバックでデフォルト値を設定したことがあるでしょう。 実はRails 5.0からもっとよい方法があるのですが、最近まで気づいていませんでした(Mosesに感謝します!) 参考: §2.3 Active Record属性API -- Ruby on
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Linus Torvalds氏は米国時間7月10日、Linuxのカーネルコードやドキュメントでの新しい、よりインクルーシブ(包括的)な用語の使用を承認した。 Linux開発者らは今後、master/slave(マスター/スレーブ)やblacklist/whitelist(ブラックリスト/ホワイトリスト)の代わりに新たな用語を使用するよう求められる。 マスター/スレーブの代替としては以下が提案されている。 primary/secondary(プライマリー/セカンダリー) main/replicaまたはsubordinate(メイン/レプリカまたは従属物) initiator/target(イニシエーター/ターゲット) requester/
私はVSCodeでVimプラグインを使っている。VSCodeのVimを使っていて微妙に困るのが、Vim経由でUndoをすると、自分の想定しているものより多くの変更がもとに戻ってしまうことだ。 この問題は開発元でもIssueとして認識されているが、今のところ解決には至っていない。そこで今回は、この問題の現時点(2019年6月)での回避策を紹介したい。 基本的な方針はVSCodeVimのキーバインドを変更し、uキーを押した際にVSCode本体のUndoが実行されるように設定することである。 "vim.normalModeKeyBindingsNonRecursive": [ { "before" : ["u"], "commands" : ["undo"] }, { "before" : ["<C-r>"], "commands" : ["redo"] }, ], この設定はこちらのコメントを
他の言語になれた人が、初めてGoを書いた時にわかりにくいな、と思った部分はどのようなところがあるのか、難しいポイントはどこか、という情報を自分の経験や、会社の内外の人に聞いたりしてまとめてみました。まだまだたくさんあるのですが、多すぎるのでまずはこんなところで。コンテナで開発することがこれからますます増えていくと思われますし、その時にコンテナとの相性が抜群なGoをこれから使い始める人もどんどん増えていくと思います。 Goは特に言語のコアをシンプルに、何かを実現するときはそのシンプルな機能を組み合わせて実現しよう、というコンセプトです。つまり、他の言語で実現したいこと・できていることに比べて、Goは組み合わせ(イディオム)でカバーする領域が広くなります。そのあたりのとっかかりになる情報を提供することが、これからGoを触る人にとってつまずきを減らすことになると思います。 Go Conferen
Ruby on Railsを推進する「The Rails Foundation」発足、理事長にDHH氏が就任。Cookpad、GitHub、37signals、Shopifyなどが創立 創立メンバーとなる企業はCookpad、Doximity、Fleetio、GitHub、Intercom、Procore、Shopify、37signals。理事長にはRuby on Railsの作者であるDHH(David Heinemeier Hansson)氏が就任します。 The Rails Foundation kicks off with one million dollars from @cookpad, @doximity, @fleetio, @github, @intercom, @procoretech, @Shopify, and @37signals to improve the
2022年11月7日(月) 「現場で役立つシステム設計の原則 - Forkwell Library #9」 発表資料
現在絶賛開発中のkirimoriですが、なんとGolang界隈で有名なmattnさんにリファクタリングをして頂くという、とても嬉しい事態がありました✨ kirimoriについてはこちら↓ syossan.hateblo.jp リファクタリング前提でかなり雑に書いていたのですが、めちゃくちゃ良い感じにコードを直して頂けたので自分の勉強のために読み解いてみます👏 リファクタリング前 kirimoriは以下の機能を有しています。 initコマンドでkirimoriの設定ファイル(toml形式)を作成します addコマンドでコマンドライン引数に指定したプラグインを追加します removeコマンドでコマンドライン引数に指定したプラグインを削除します listコマンドでプラグインの一覧を表示します で、構成的には kirimori.go に全てのコマンドの処理をベタ書きにしてある感じになっております
はじめに Rails7になってからjsbundling-rails が使われるようになり、esbuild/rollup/wepackなどJavaScriptをバンドルしてRailsアプリで配信する方法の選択肢は増えました。 これらを使うのも良いですが、より強力なフロントエンドツールであるViteを使うことで効率的なフロントエンド開発を行うことができます。 さらにvite_railsというgemを導入することで以前のwebpackerのようなTag HelperによるJSファイルの読み込みや、Rakeタスクassets:precompile でのViteアプリのビルドを行ってくれるようになります。 今回はvite_railsを使って、Vite + React(TypeScript)環境の構築を目指します。 Railsアプリを作成 まずは rails new でRailsアプリを作成します。
新しいデバッガに乗り換えてデバッグプロセスを変更するのがつい億劫になることもあるでしょう。本記事によって、皆さんがruby/debugに親しんでスムーズに移行する助けになることを願っています。 以下、debugはruby/debugを指します。 免責事項 著者はdebugと比べてbyebugの経験があまりありません。不正確な情報や古い情報がありましたらぜひお知らせください。 本記事の目的は高度なレベルで比較を行うことです。debugの特定の利用方法については公式ドキュメントを参照してください。 本記事はすべての機能を網羅しているわけではありませんが、ほとんどの機能をカバーしているはずです。 🔗 debugを使うメリット 個別の機能を解説する前に、debugを使うメリットについて簡単に触れておきたいと思います。 1. 出力がカラー化されている 2. メソッドやブロックの引数をバックトレース
はじめに ruby-jpのSlackで以下のような質問が投稿されていました。 クラスメソッドとインスタンスメソッドの具体的な違いがわかりません。 現状「クラスメソッドはクラスから実行でき全体に関する処理を書くときによく使うもの。インスタンスメソッドはインスタンスから実行でき、個別具体的な処理を書くときに使うもの。」という理解をしています。そして実装の際に「これはクラスメソッドとインスタンスメソッドどちらで書くべきなのか」悩むケースが多いです。 上記を踏まえて質問です。 クラスメソッドとインスタンスメソッドの具体的な違いを皆さんはどのように定義しているか どこからがクラスメソッドでどこからがインスタンスメソッドなのかの境目はどのあたりにあるか をお伺いしたいです! クラスメソッドとインスタンスメソッドの使い分けは僕がメンターをやっているフィヨルドブートキャンプでもよく見かける質問です。 そこ
SVGによる背景パターンを解説します。まだ広まっていませんが、優れたデザインが多く、選択肢が増えます。SVGパターンの仕組みを解説し、活かすための6つのツールを紹介します。 ツールが持つ機能と、パターンを知識と組み合わせれば、新しいデザインの扉が開けるはずです。 SVGパターンの仕組みとは 時代を問わず、Webデザインではパターン(模様)を使ってきました。CSSの知識が少なくても、背景に好みの画像をタイル状で並べる方法を知っていると思います。 div { background-image: url("sitepoint-tile.svg"); } 背景にはJPGやPNGなどWeb用の画像フォーマットが使えますが、SVGは効率が良く鮮明で、劣化せずに拡縮できるため、CSSの背景画像にも適しています。 SVG本来のやり方(SVGパターン)で、同じ画像を繰り返し並べて背景画像に設定する方法を詳し
こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶 社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。 AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。 このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。 アップデート以外にもAWS Summit Online Japan 2022の記事がいっぱい上がっていますのでこちらも確認してください!そしてアーカイブ動画を見に行きましょう! ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップす
一ヶ月間は自由に返金することができるので、お試しで講座を受けられる。 情報が古くなった場合には、著者が教材をアップデートしてくれることが多いので、初心者に優しい。 MongoDB 入門 ー演習しながら学ぶクエリ操作 ▼ 興味がある方は、画像をクリック MongoDBを使ったデータ操作方法について Shell 操作を中心に実際に操作しながら学ぶことで使えるようになることを目指します。 中級者向け NOSQLの基礎知識 様々なNoSQL製品の紹介が簡潔にまとめられています。 NOSQL製品の内部処理まで、踏み込んで書いてあるのは嬉しいです。 2020年現在だと、少し内容が古いかもしれません。。。 MongoDB 解体新書 MongoDBの情報が一冊にまとまっています。 例が多いので、初心者にもわかりやすい本です。 この本は、「Kindle Unlimited」の30日間無料体験で読むのがオスス
こんにちは。サービスグループの武田です。 先日Amazon Elasticsearch ServiceがAmazon OpenSearch Serviceと名称が変更されました。 それに伴い、従来のElasticsearchに加え、新たにOpenSearchがエンジンとしてサポートされるようになりました。そこでこの機会に、CDKで管理しているシステムが利用しているESをOSに移行してみました。実はESからOSへの移行自体はそこまで難しいものではありません。マネジメントコンソールでぽちぽちすれば終わります。しかしCloudFormationで管理している場合、そう簡単ではありません(CDKは内部でCFnを生成している)。 なぜ簡単ではないかというと、CFnのリソースタイプがAWS::Elasticsearch::DomainからAWS::OpenSearchService::Domainへ変
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