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世界各国で大量に出回っている迷惑メール(スパム)の流通量が、10月に入って一時的に急減した。その理由とスパムの現状について、米Symantecが10月6日付のブログで分析している。 それによると、先週のスパム流通量減少は多くのセキュリティ関連企業が伝えていた。特に10月3日は著しい減少が見られ、一時的に過去最低のレベルにまで落ち込んだという。しかし、週明け以降は元のレベルに戻っている。 スパムは過去数年で流通量が増え、Symantecの推計によれば2010年には世界で1日あたり1000億~2000億通が出回っている。こうしたスパムのうち、80~90%はボットネット経由で送信されている。ボットネットとは、マルウェアに感染させて攻撃者が遠隔操作できるようにしたPCのネットワークのこと。現状では10~12の大手ボットネットが存在し、そのうち巨大勢力が2~3あるという。 3日にスパムが急減した主因
258回のツイートがほぼ50万ドルに匹敵? 2010年09月01日06:44 ツイート sean_sullivan ヘルシンキ発 by:ショーン・サリバン ウィキペディアのアフィリエイトマーケティングの項目には、以下のセンテンスが含まれている:「多くのアフィリエイトプログラムが、利用規約にスパムに対する規制を含めているが、このマーケティング手法は歴史的に、スパマーによる悪用を呼び寄せることが分かっている。」 これは非常に正しい。アフィリエイトマーケティング手法は、間違いなくスパマーによる悪用を引き寄せる。 FacebookやYouTubeスパムに関する我々の最近の記事は、「cost per action(CPA)」アフィリエイトネットワークに関するものだ。ソーシャルネットワークスパムを調べている際に、我々はいくつかのCPAインセンティブネットワークによるアフィリエイトに遭遇した。そして、
IPアドレススパム急増 2010年05月23日21:22 ツイート yuji_hoshizawa オフィシャルコメント by:星澤 裕二 少々古いですが、日経BP ITproに「IP アドレススパム」が急増、対策製品の回避が目的という記事が掲載されていました。記事によると、迷惑メール対策製品の回避を目的として、迷惑メールの誘導サイトのURLをドメイン名ではなくIPアドレスで記載しているケースが増えているという。 IPアドレスによるURLを含むメールのフィルタリングはフィッシングやスパム対策の常とう手段、と勝手に思っていたので、対策回避目的のIPアドレススパム急増の記事に違和感を感じました。 フィルター回避のためにIPアドレスの表記法を一般的な10進数以外のものにする手口は過去に見られましたが。このあたり一度きちんと検証してみる必要がありそうです。 「オフィシャルコメント」カテゴリの最新記
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