日常的に食べられていないし残飯になるしさほど美味いものでもない。地元で育ったという同年代に聞いても、給食で食べたことがあるけどアレはまずかった、家では作らない、その程度の認識しか残さない。 家庭で作られなくなった料理を、伝統だからと無理やり残す必要はあるのだろうか?給食からは絶対にソウルフードは生まれないと思う。
俺に。 小学館:「給食主食はメロンパン」記事に事実誤認と陳謝 - 毎日新聞 同市によると、特集記事「学校がヘンだ」で、「9月に提供された市の給食の献立は、メロンパン、焼きそば、とりつくね、フルーツ杏仁(あんにん)、牛乳。主食の位置づけはメロンパン。菓子パンを主食にするのはおかしい。化学物質や添加物も気になる」と報じていた。 同市教育部が調査した結果、メロンパンを提供しておらず、小学館に抗議していた。小学館側が10日、市を訪れ、「事実と違っていた。次号で訂正文を掲載したい」と陳謝したという。 元記事キャッシュ 全国各地で出た給食の奇抜メニュー メロンパンと焼きそば等│NEWSポストセブン そして、幕内さんが「一番ひどい」と指摘するのが、愛知県江南市で9月に提供された給食。献立は、メロンパン、焼きそば、とりつくね、フルーツ杏仁、牛乳という内容だ。ちなみに主食の位置づけはメロンパン。 「そもそも
さてそんな、子どもたちにもさぞ好評であろうキャラ弁だが、なんと近年、キャラ弁を禁止にしている幼稚園や保育園が増えてきているとの情報をキャッチした。こんなに色とりどりでかわいいキャラ弁がなぜ禁止に……!? 【キャラ弁禁止幼稚園に通わせる親たちのリアルな声】 キャラ弁を自粛、または禁止にしているという保育園・幼稚園に通う3名の方に話を聞いた。まずは、幼稚園に通うお子さんがいる梨山さん。 「キャラ弁や華美なお弁当は、イジメの原因になることもあるから避けるようにって最近、幼稚園から言われました。息子も、私が作ったプーさんのオムライス弁当、顔が寄って崩れたからか、"きたない!"と隣の席の子から言われて号泣なんてこともあったから、確かに意味は分かるんだけど……。でものりパンチを数種類買ったばっかりだから残念かな」
「教師を辞めたのは、学力がなく礼儀の知らない子供たちを、 クズ扱いする日本の教育を変えようと思ったから」 と語るのは、元高校教師で元銀座のクラブのママの土岐山協子さん(42歳)。 盛岡の大学を卒業後「ひきこもりかヤンキーしかいなかった」という、 大検受験の予備校講師を1年半、勤めた後、「不良の巣窟」と呼ばれた私立高校で、 生徒の素行が悪く教員がすぐに逃げ出す学校で、教員として4年間務めた経験から、 日本の教育の問題の根深さを知った。 利益優先の学校は落ちこぼれをほったらかしにし、進学クラスばかりに力を入れる。 この落ちこぼれを救おうとする大人がいない。 私立高校では落ちこぼれ集団の男子バレーボール部顧問に就任し、 わずか半年で県大会出場させるチームに生まれ変わらせた。 「私はバレーボールの技術的なことはほとんど教えていない。 ただ半年間、みっちり礼儀を叩きこんだだけ。 ちゃんと挨拶しろ。ち
映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアメリカの子どもたちに蔓延する肥満と栄養失調、飢餓について描いた作品『Fed Up』について紹介していました。 子どもの3人に1人が肥満の国 アメリカ (町山智浩)はい。今日はですね、ドキュメンタリー映画なんですけども。『Fed Up』というタイトルのドキュメンタリー映画を紹介したいんですが。『Fed』っていうのは『Feed』っていう言葉があって、『餌をあげる・食べ物をあげる』っていう意味の単語なんですね。『Fed Up』っていうのは、『もう食べられないよ、もうたくさんだよ、うんざりだよ』っていう意味なんですよ。っていうタイトルのドキュメンタリー映画なんですけど。これは4人の子どもが出てきまして。4人とも、すっごい肥満で太っているアメリカ人の子どもたちがいてですね。で、どうしてこの子たちが太ってしまったか?っていうことを追っかけていくド
※これは野菜なんやで〜。ヘルシーなんやで〜。 「ピザ」と言えば太ったアメリカ人をネットスラングでそう呼ぶほどで、米国の代表的なジャンクフードだ。実はアメリカでは「ピザは野菜」だと法律でも定められているのだ。ってことは、むしろヘルシー? これは同国の給食事情と関係がある。アメリカの公立学校はほとんど給食を運営する費用がないために、ピザチェーンなどのメニューを生徒たちの昼食に受け入れている。ピザ以外にもハンバーガー、ナゲット、コーラーなどが学校に“侵入”しているのだ。 しかし、そんな給食のジャンク化もあり、全アメリカの1/3の子ども(5歳から17歳まで)が肥満へと分類。これに危機感を抱いたオバマ政権は(特にミシェル・オバマ夫人が)公立学校の学校給食にもっと野菜やフルーツなどのヘルシーフードの導入を含めた「ヘルシー・ハンガーフリー・キッズ・アクト」を計画。 だが学校給食は利権化していたために、ジ
娘の通う小学校には「総合」という学習があって、1年間、またはそれ以上かけてクラス全員で1つの課題に取り組むのだ。テーマはその年によってさまざま、長男のときは「めざせうどん職人」ということで2年間かけてうどんの手打ちを極めた。こんなにしょっちゅううどんを打つ小学生はさすがの香川県にもいないだろうというくらい熱心で、最終的には某大手製麺会社の強力バックアップのもと、うどん煎餅というオリジナル料理をも作り出した。 そんな総合の学習で今年、小3の娘たちはパン職人を目指すことになったのだ。 室温、水温、粉の種類、分量、発酵時間さまざまな要素が複雑に絡み合った奥深さを持ちながら、しかも捏ねるとめちゃくちゃ気持ちいい製パン。子供の教育になんてピッタリなんだ。盲点だった。先生、ナイスチョイス。これは黙っていられないぞ、ということで早速初回の、なにも分からないけれどとりあえず焼いてみる授業をお手伝いしてきた
もうすぐ子ども達の遠足があります。 来週末は忙しいので、遠足用のお菓子を駄菓子屋へ買いに行きましたー。 駄菓子屋というところは狭いスペースの中に様々なお菓子がたくさん並べられていて、いくつになってもワクワクしてしまいます。 私が子どもの時は遠足のお菓子は300円くらいまでと決められており、その中でラムネを買おうか、うまい棒も入れようか、あっ、餅太郎も入れようか・・・と散々悩んだ覚えがあります。 紙にお菓子の名前を並べ、取捨選択するほど熱くなっていたのはやはり「いつもよりたくさんのお菓子が買える」と言う年に数回のイベントだったからだと思うのです。 (そう言えば餅太郎って昔はあたり付きでしたよね?) 昔、雑誌「りぼん」でちびまる子ちゃんが遠足のお菓子を駄菓子屋へ買いに行く話を読んだ時は「おおっ!!」といたく共感したものです。 あれはすごい。やはりみんな定められた金額の中で出来るだけの夢を詰めて
高校生がそばを打つ甲子園があるらしい。その名も全国高校生そば打ち選手権。 そば打ちってそんな野球みたいなものだったか。 そば打ち甲子園の出場校に密着し、みんなで優勝めざして笑って泣いた。(横で見てただけだけど)
By USDAgov イギリスの学校に通う9歳の少女が、毎日食べている給食ではお腹がいっぱいにならないとブログに毎日写真を掲載していたところ、あまりにもひどい給食が続いて話題になったというのが2週間ほど前のこと。これは学校でも問題になったのか、学校へ偉い人や地元新聞社の記者がやってきて、給食が改善されたそうです。 Nine-year-old’s lunch blog shames school into making changes | Grist 「ひどい」と話題になった写真。 4月30日、Vegと名乗るイギリスに住む9歳の女の子が「NeverSeconds」というブログを開設しました。このブログでは、お昼に給食で何を食べたのかが写真付きでレビューされており、給食が不十分なのではないかという問題提起が行われていました。レビューは給食がよかったかどうか、ヘルシーなメニューだったかどうかがそ
学校で勉強する子どもたちにとって、給食は楽しみの1つ。最近の日本では給食費の滞納が大きな問題となっている一方、栄養士によって工夫された豊富なメニューが提供され、日々子どもたちのお腹を満たす努力がなされている。しかし所変わって英国では今、学校で出される給食を紹介する少女のブログが注目を集めているそうだ。少女は、いつもお腹が満たされぬまま帰宅する現状を知ってもらいたいと、給食の写真を掲載したブログを開始。すると、あまりに寂しい量の給食に多くの人が驚き、Twitterなどを通じて話題を呼んでいる。 英紙デイリー・メールやサンなどによると、この少女はスコットランド地方西部にある学校に通う9歳のマーサ・ペインちゃん。彼女の学校では、毎日2ポンド(約250円)の費用で給食が提供されているそうだが、以前からその中身に不満を抱えていたという。そこで彼女は大人たちにお腹が満たされない現状を知ってもらおうと、
■びっくり給食が紹介されてた ツイッターで紹介されていたニュースポストセブンと謂うサイトをちょっと覗いてみてびっくりしました。 主食がパンでおかずがキムチチャーハンという前衛的給食紹介 http://www.news-postseven.com/archives/20120124_82266.html 『変な給食』『もっと変な給食』(ブックマン社)を上梓した栄養士の幕内秀夫氏。日々、全国の学校献立に目を通す幕内氏が再現した「変な給食」のひとつとして、京都府船井郡の給食を紹介する。 メニューは、キムチチャーハン、小型パン、わかめスープ、デザート牛乳。幕内氏は、炭水化物だらけで栄養バランスが悪い代表格として、この給食を挙げている。 「この学校の給食メニューは主食・副食・間食に区分けされているのですが、献立表によると主食が小型パンで副食がキムチチャーハン。つまり、米をおかずにパンを食べろ、という
砂糖と油は控え、カロリーをコントロール。食べ合わせも考え、栄養バランスに気を配る――健康レシピをいくら家庭で実践したところで、給食に問題があれば元も子もない。そう懸念せざるをえない現状を指摘するのは、『変な給食』『もっと変な給食』(ブックマン社)を上梓した栄養士の幕内秀夫氏。日々、全国の学校献立に目を通す幕内氏が再現した「変な給食」のひとつとして、徳島県徳島市の給食を紹介する。 メニューはボイルウインナー、揚げパン、コーンスープ、牛乳。つまり、おかずは小さなウインナー1本にコーンスープのみ。見るからにわびしい給食だが、これには徳島県ならではの“事情”がある。幕内氏が解説する。 「徳島では、普通のパンよりコストの高い米粉パンを普及させようと補助金まで出しているのですが、そのしわ寄せか他のメニューがおざなり。お金の使い方を間違えているとしか思えません」 撮影■中村太 ※週刊ポスト2012年2月
徳島市の小学校給食でおかずがウインナーだけという献立があり、それがあまりに悲しいと話題になっている。 この件について調べてみた。 (前略) 日々、全国の学校献立に目を通す幕内氏が再現した「変な給食」のひとつとして、徳島県徳島市の給食を紹介する。 メニューはボイルウインナー、揚げパン、コーンスープ、牛乳。つまり、おかずは小さなウインナー1本にコーンスープのみ。見るからにわびしい給食だが、これには徳島県ならではの“事情”がある。幕内氏が解説する。 「徳島では、普通のパンよりコストの高い米粉パンを普及させようと補助金まで出しているのですが、そのしわ寄せか他のメニューがおざなり。お金の使い方を間違えているとしか思えません」 撮影■中村太 ※週刊ポスト2012年2月3日号 NEWSポストセブン|徳島市の給食メニューでおかずがウインナー1本だけだった件 元記事には写真が載っておりそれがいかにもわびしい
いよいよ最終回です。前回はキッチンカー事業がある食生活を生みだすきっかけとなったまで書きました。ではその食生活っていったいなんでしょう? 小麦戦略でお米が衰退したのか【前編】 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111122/1321960469 小麦戦略でお米が衰退したのか【後編】その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111204/1322967738 ■日本型食生活の誕生 キッチンカー事業は、米と塩辛い漬け物ばかりバクバク食べるような偏った食習慣の人々に、麺類やパンを導入することで、多様なおかずを食べる食習慣を持ってもらいたいと意図して始まったものでした。ところが、ここにひとつの誤算があったようです。 同書 p40より 国の予想とは違い、米と一緒に様々なおかずを食べる新しい食習慣が生まれましたが、昭和50年代以降、日本型食生
煮干の解剖 この実践は koba先生のホームページ『煮干の解剖資料室』を参考にさせていただきました。 「煮干」を教材として用いるメリットとしては、 ・安価で、必要な数量が簡単に手に入ること ・準備、後かたづけが容易なこと(食べることもできる) ・殺したり、血が出たりしないため、生徒の心理的負担が少ないこと などがあげられます。 カタクチイワシの煮干を買いました。 できるだけ大きいほうが解剖しやすいみたいです。 (一袋に50匹くらい入っていて500円くらいでした) だいたい10センチくらい。 これだけ大きいと解剖しやすいですね^^ ↑こちらの解剖資料は koba先生のホームページ『煮干の解剖資料室』からダウンロードさせていただきました。 大きな写真と解説入りでとても見やすいです! カラー印刷したものをラミネートして、班ごとに配布しました。 これがあれば、生徒は資料を見ながら各自で作業を進める
毎年必ず発生するのですが、今年も起きてしまいました。学校で栽培したジャガイモでの食中毒。 育てたジャガイモ食べて、児童11人食中毒 愛知県は22日、同県武豊町立富貴(ふき)小学校(杉山匡司校長)で、調理実習の時間に、授業で栽培したジャガイモを食べた4年生児童11人が食中毒を発症したと発表した。 4人が病院に搬送され、2人が検査入院したが、いずれも症状は軽いという。 発表によると、児童29人が同日午前、ジャガイモを調理して食べたところ、11人が腹痛や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。症状から、ジャガイモの発芽部分などに含まれる有毒物質のソラニンが原因とみられる。未成熟のジャガイモはソラニンを多く含んでいる。調理実習は18日から行われ、この日が最終日で、小さなイモしか残っていなかったという。 文部科学省と厚生労働省は昨年8月、小玉のジャガイモは食べないよう通知を出していた。 森幸江教頭は「通
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