タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (102)

  • 通信衛星コンステレーションは世界に何をもたらすのか(その3)コンステレーションと決済と教育

    また、スペースXは今年5月、米連邦通信委員会(FCC)に、4000機の通信衛星コンステレーション構築の前段階として、試験衛星2機を打ち上げるため、電波帯域の使用申請を提出した。これによると、試験衛星は重量65kg。2016年に高度625km、軌道傾斜角86.5度の円軌道に打ち上げて1年程度の通信試験を行うとしている。 より強い電波を地上に落とす これらの情報から、ワンウェブとスペースXの意図を推測してみよう。両者は事前に共同で事業を行う可能性を模索し、交渉していた。ということはシステムの違いには両者の考え方の相違、決裂の原因が現れているはずである。 まず、最もはっきりしている相違は衛星の数だ。共にKuバンドの電波を使用し、高度1200km前後の軌道を使用する。つまり、同じ規模の衛星ならば、使用帯域にもよるが通信速度はほぼ同じになると見てよい。ところが、衛星数はスペースXのほうが4倍以上多い

    通信衛星コンステレーションは世界に何をもたらすのか(その3)コンステレーションと決済と教育
    tatu001s
    tatu001s 2015/09/09
    衛星インターネットの真の目的が少額決済の普及か、すごいけど当たり前の未来に思えてくる。
  • 7日間充電不要!「理想に近い」スマートウオッチを使ってみた

    7日間充電不要!「理想に近い」スマートウオッチを使ってみた クラウドファンドKickstarterで24億円を集めたスマートウオッチ「Pebble Time」 スマートウオッチの命「Apple Watch」が登場して2カ月。2014年に「Android Wear」対応のスマートウオッチが発売され、2015年にはApple Watchが世に出て、スマートウオッチ普及が始まるかと思ったが、どうもそうではないらしい。実際に使っている人に会うことも少ないし、話題にもならない。 確かに、Apple Watchは高価で、気軽には購入できないし、iPhoneユーザーでなければ使えない。Android Wearも、Androidスマホがなければ使えない。そしてフル充電しても、そんなに長くは使えない。長くて2日、Apple Watchは1日半だ。どちらもできることは、スマホに届いた情報の通知、ユーザーの身

    7日間充電不要!「理想に近い」スマートウオッチを使ってみた
    tatu001s
    tatu001s 2015/07/13
  • [1]RDSやRedShift、サービスの幅広さならAWS(Amazon Web Services)

    パブリッククラウドサービスといえばAWSAmazon Web Services)が“老舗”である。Microsoft AzureやGoogle Cloud Platformも定着してきた。最近になりIBMがCloud FoundryをベースにしたBluemixをオープンベータで提供していたが、2014年6月末には正式版として発表されたところだ(関連記事:BluemixにDaaSも追加、アプリ開発コンテストも実施)。 直近ではIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)だけではなくPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)の発展が目ざましい。クラウドサービスは試用の段階から、プラットフォームとして実用できる段階へと着実に歩みを進めているように見える。 クラウドでデータベースを使う場合、クラウドの仮想マシン上に何らかのデータベースをインストールするか、サービスとして提供される

    [1]RDSやRedShift、サービスの幅広さならAWS(Amazon Web Services)
    tatu001s
    tatu001s 2015/06/26
  • Office 365があれば中小企業に情シスは要らない!

    僕は、小さな編集プロダクションを経営している。メンバーは7〜8人で、小規模ながら良いコンテンツを作るべく全員で頑張っているのだが、最近、グループウエアを導入するべきだと感じ始めた。色々なサービスを比較した結果、まずは、「Office 365」を少しずつ使い始めている。今回は、中小企業が初めてグループウエアを導入した経緯で感じたことをまとめていきたい。 これまで、「グループウエアなんて、うちの会社には関係ないよ」と思ってた中小企業の方も、ぜひ読んでいただきたい。まさに、僕の会社と同じ状況だからだ。逆に、「情報システム部など、IT関連のコストがかさんで困っている」と思っているちょっと大きな中堅企業の方もぜひ参考にしてほしい。もう、情シス無しでもグループウエアを使える時代なのだ。 そもそも、ExcelなどのMicrosoft OfficeアプリがOffice 365に切り替わりつつあるので、その

    Office 365があれば中小企業に情シスは要らない!
    tatu001s
    tatu001s 2015/06/17
    ほんとにそう思う、既にサーバーやアプリに投資してないならなおさら。
  • 第1回 ラズベリーパイの組み立てと初めてのプログラミング(1)

    子供の頃、筆者がよく見たアニメにはロボットものがたくさんありました。いつかロボットを作ってみたいと夢見た読者の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。しかし実際は、ロボットの「頭脳となるソフト」と「身体となるハード」の両方を作って組み上げるなんて、ちょっと自分にはハードルが高すぎると、諦めてしまったのではないでしょうか? そんな方に朗報です! 「ラズベリーパイ」(Raspberry Pi)は手のひらに乗るほどコンパクトなサイズでありながら(図1)、れっきとしたコンピュータであり、しかも、外部のハードウエアと簡単に接続する仕組みが搭載されています。自分だけのオリジナルロボットを作るための必要な土台を提供してくれるのです。また、ロボット作りというテーマを通して、ソフトウエアとハードウエアの両方を同時に学べる優れた学習教材でもあります。 小学生でも“当に”分かるように解説 この連載は、

    第1回 ラズベリーパイの組み立てと初めてのプログラミング(1)
    tatu001s
    tatu001s 2015/04/20
  • 核を失った日本のIT産業は「馬糞の川流れ」、雲散霧消の予感

    アベノミクスや円安の影響もあり、日企業は業績が上向き。春闘も久しぶりに盛り上がっているようで、電機はベア3000円で決着した。だからと言って、景気や春闘がらみの話を書こうというのではない。電機の労使交渉で経営側代表は、富士通の藤田正美副社長。それを聞いて「あっ、そうか」と改めて思ったことがある。今回はそれを書く。 富士通の副社長が電機の労使交渉で経営側代表を務めるように、富士通、そして日立製作所やNECは、パナソニックなどと同じ電機産業なのだ。富士通、日立、NECが加盟する業界団体も電子情報技術産業協会(JEITA)であり、家電や重電、電子部品メーカーなどとつるんでいる。専業のコンピュータメーカーとして出発したわけではないので仕方が無いが、実は3社ともIT産業を代表していない。 では、日IT産業を代表する企業はどこか。今や売上高が1兆円を優に超えるNTTデータと言いたいところだが、I

    核を失った日本のIT産業は「馬糞の川流れ」、雲散霧消の予感
    tatu001s
    tatu001s 2015/03/25
    大手のSIerであっても“「企業風土は下請けの部品メーカーと変わらない」”って評価なんだよね。パックってでも自社製品持たないとダメだよな。
  • 【詳報】東芝がソフトウエアFMEAの適用事例を発表、「観点リスト」で故障モードを抽出しやすく

    東芝は、FMEA(故障モード影響解析)をソフトウエア開発に試験的に適用した事例について、2011年7月14~15日に開催された「第41回 信頼性・保全性シンポジウム(主催:日科技連)」において発表した。過去のプロジェクト(社会インフラ向けシステム)の一部モジュールに対して、設計資料などを基にソフトウエアFMEAを実施した結果、当該プロジェクトのシステム・テストで検出された不具合や出荷後不具合など合計5件の不具合をソフトウエアFMEAによって検出することができた。実装工程より前の上流段階で不具合を発見できる効果がある。今後、実開発への適用を検討する。 ソフトウエアFMEAとは、ソフトウエアの不具合の原因として考えられる要素を「故障モード」ととらえ、ハードウエアのFMEAと同様に各故障モードによる上位システムへの影響を分析するアプローチである。個別の故障によるシステム全体への影響を分析するため

    【詳報】東芝がソフトウエアFMEAの適用事例を発表、「観点リスト」で故障モードを抽出しやすく
  • 社長から「君たちは要らない」と宣告されたIT部門の4年後

    インタビュアー「IT部門は今、社長の期待に応えていますか」。社長「私から見ると、社内のIT部門はまだ出遅れています。現場の痛みをあまり知らないとも言えます。『このままでは君たちは要らない』とはっきり言いました」。 このインタビュアーとは著者自身のことである。様々な企業の経営者に取材してきたが、このインタビューが一番衝撃的だった。なんせ公式取材で「このままでは」という条件付きながら、社長が「IT部門は要らない」と宣告したのだから。インタビューは4年前、私が日経コンピュータ編集長のときで、相手はリコーの近藤史朗氏(現会長)である(関連記事:編集長インタビュー「事業環境の変化を先取り」)。 そのリコーのIT部門は今どうなったか。ITproに1月13日付で掲載された同社の瀬川大介常務へのインタビューが興味深い。瀬川常務は“CIO(最高情報責任者)”として取材を受けているが、「私は厳密にはCIOでは

    社長から「君たちは要らない」と宣告されたIT部門の4年後
    tatu001s
    tatu001s 2015/01/22
    “業務改革やBPRはそもそもIT部門の本来のミッションであるはずだ。”
  • 不振続くサムスンは凋落するのか、5年後の携帯シェア首位は誰の手に?

    韓国サムスン電子は2014年10月7日、2014年7~9月期の連結営業利益が4.1兆ウォン(約4100億円)と、過去最高だった前年同期に比べ60%減ったと発表した(関連記事:Samsung、2014年Q3業績はスマホ不振で6割減益の見込み)。4四半期連続で前年実績を下回り、利益総額はほぼ3年前の水準まで後退した。その要因は中核のスマートフォン事業の不振が加速したこと。それではサムスンを支えてきたスマートフォン市場は世界でどのような状況にあり、これからどうなるのだろうか。 スマートフォン出荷台数1位のサムスン 2014年7月29日に調査会社IDCが発表した2014年第2四半期(4~6月)の全世界のスマートフォン出荷台数は、前年同期比23.1%増の2億9530万台だった。前四半期比では2.6%増で、IDCは2014年第3四半期(7~9月)には3億台を突破すると予測している。 上位のシェアではト

    不振続くサムスンは凋落するのか、5年後の携帯シェア首位は誰の手に?
    tatu001s
    tatu001s 2014/10/22
    5年前はノキアが首位か。“まだ名前も知らないメーカーが5年後に覇権を握っている可能性も大いにある。”
  • 芦屋広太のビジネス文章クリニック

    仕事には文章力が必要と言われても、いったい何をどうすればいいのか悩んでいるビジネスパーソンは多いはず。この特集では、コンサルタントの芦屋広太氏が、ドクターに扮して様々な症状の患者を診察し、“持病”を治療します。すぐに読める、すぐに使えるがコンセプトの処方箋付き。

    芦屋広太のビジネス文章クリニック
  • 人間のリテラシーとコンピュータによる動的な表現の融合

    アラン・ケイは1972年8月に執筆した「すべての年齢の『子供たち』のためのパーソナルコンピュータ」を踏まえて41年後に書き下ろしたエッセイ「Dynabookとは何か?」の中で、これからの対話型コンピューティングが目指すゴールを提示している。そこには、強力なアイデアを表現する手段と、人間のリテラシーとコンピュータによる動的な表現を組み合わせた環境が用意されているという。(ITpro編集部) こうしたアイデアは、二つの類似した、互いに関連する質問を私たちに呼び起こしました。それは、(a)「コンピューターの持つアイデアの伝達容量はどのくらいか?」、そして、(b)「パーソナルコンピューティングと遍在するネットワークの下でもたらされる役割とアイデンティティの変革とは何か?」というものです。 (a)の質問の大きな問題は、コンピューターがメタメディアであるという点です。つまり、既存のあらゆるメディアをシ

    人間のリテラシーとコンピュータによる動的な表現の融合
    tatu001s
    tatu001s 2014/08/28
    “科学は、「遺伝子と文化に縛られた貧弱な思考」を上手に回避するための、手法と経験則の集まりです。”
  • 「機械学習」革命 ~的中したビル・ゲイツの予言

    「自ら学習するマシンを生み出すことには、マイクロソフト10社分の価値がある」。 米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏は今から10年前の2004年2月にこう語った。 その時は来た。 米グーグルや米アップル、米フェイスブックといった先進IT企業は今、コンピュータがデータの中から知識やルールを自動的に獲得する「機械学習」の技術を駆使し、様々なイノベーションを生み出し始めている。 これらは来たる機械学習革命の、ほんの序章に過ぎない。 機械学習質は、知性を実現する「アルゴリズム」を人間の行動パターンから自動生成することにある。 この事実が持つ意味は、果てしなく大きい。 今後、実社会における様々な領域で「人間の頭脳を持つプログラム」が登場する一方、データの中から知識やルールを見つけ出したり、プログラムを開発したりするデータサイエンティストやプログラマー仕事が、機械に置き換えられてしまうからだ。

    「機械学習」革命 ~的中したビル・ゲイツの予言
    tatu001s
    tatu001s 2014/08/05
  • IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒

    私は自分のコラム「極言暴論」で、ユーザー企業のIT部門とITベンダーの問題点や課題を極言し、暴論してきた。だが、特にITベンダーあるいはIT業界の話を書くと、空しくなることがある。私が指摘する問題点は、ITベンダーの経営幹部なら随分前から自覚している。それでもITベンダーや業界は何も変わらない。 「極言暴論」の読者にも「以前に何度も聞いた話」とシニカルに受け止められてしまったりする。「このままでは日IT業界に未来は無い」と叫んだところで、「またですか」とオオカミ少年扱い。やはり“ゆでガエル”状態になっている人には、湯の温度が多少上がったぐらいでは危機感を持って受け止めてはもらえない。 それでもクラウドの世となり、ITベンダーを丸ごとゆでる湯の温度は急激に上昇している。今起こっているパラダイムシフト、パワーシフトは以前のダウンサイジングやインターネットの爆発的普及のときの比ではない。シス

    IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒
    tatu001s
    tatu001s 2014/07/24
    どの産業でも多重請負構造はある。 問題は下請けの大半が人貸ししかしていないため本来のSIerとして機能していない事も大きいと思う。
  • ネットワークにダウンサイジングの波

    専用のハードウエアやソフトウエアを搭載する高価なメインフレームが、汎用のハードやソフトを搭載する安価なPCサーバーによって駆逐された「ダウンサイジング」。これと同じ現象が、ネットワークの世界でも始まった。「ホワイトボックス・スイッチ」「スイッチ用Linux」「オーバーレイネットワーク」――。データセンター内ネットワークの最新動向を追う。 目次

    ネットワークにダウンサイジングの波
    tatu001s
    tatu001s 2014/04/08
  • Bitcoinは計算量理論から見て「無限連鎖講」である

    「ビットコイン(Bitcoin)」はデータ交換の仕組みであり、決済や蓄財など貨幣であるかのように使われています。このため、IT(情報技術)、ビジネス、経済、社会といった様々な面から論じる必要があります。『ビットコイン・ホットトピックス』欄には、多様な論点の記事を掲載していきます。今回は京都大学の安岡孝一准教授に、計算量理論の立場から寄稿していただきました。(日経コンピュータ編集部) 「Mt.GOX」の破綻(関連記事)によって一躍有名になった感のあるBitcoin(ビットコイン)だが、この期に及んでも、いまだBitcoinを信奉している人々がいて、正直なところ理解に苦しむ。遠慮会釈なく言わせてもらえば、Bitcoinはデジタルマネーとしての設計が極めて悪質で、計算量理論から見て無限連鎖講となっている。別の言い方をすれば、ネズミ講である。 Bitcoinの設計上、新規に発行された通貨を誰が受け

    Bitcoinは計算量理論から見て「無限連鎖講」である
    tatu001s
    tatu001s 2014/04/02
  • Xbox Oneを分解、新Kinectの設計に驚き

    Microsoft社は2013年11月22日、新しい据置型ゲーム機「Xbox One」を北米などで発売した。製品には、ジェスチャー入力コントローラ「Kinect」の新型機を同梱している。Xbox Oneは発売から18日目で200万台を突破するなど、順調な滑り出しを見せている。

    Xbox Oneを分解、新Kinectの設計に驚き
    tatu001s
    tatu001s 2014/03/20
    新型Kinectは距離センサーの方式を変更してたのか。
  • 第17回:「これからの日本の製造業の方向」と「これからのPLM」について (上)

    連載も第1回目(2012年1月)の開始から1年半を費やしてしまった。執筆が大きく遅れると心配してメールを下さった方をはじめとする読者の方々に感謝しながら、今回と次回をもって連載の締めくくりとしたい。 日の製造業の構造改革に千載一遇のチャンスが訪れている 連載第1回目に、筆者は「日の製造業は戦後最大の岐路に差し掛かっている」と書いたが、その基認識は今でも変わっていない。しかし、この1年弱の間の変化によって、現在は、日の製造業が岐路を選択して進むに当たり、千載一遇のグッド・チャンスが訪れていると思っている。それは日の“ものづくり”立国復活へのチャンスでもあるのだが、同時に、連載の主旨として強調してきた、次のステージとすべき“もの・ことづくり”(連載第2回参照)への構造変革のチャンスと考えるからである。誤解を恐れずにいうと、それは労働コストや生産性効率に重きを置いてきた製品中

    第17回:「これからの日本の製造業の方向」と「これからのPLM」について (上)
  • 新3種の神器を導入しよう

    「開発支援ツール徹底調査2013」の結果を参考に、この数年の間にIT現場の必須ツールとなると予測し、この三つを選んだ。いずれもオープンソースソフトで、手軽に導入できる。現場のツール活用を進めてほしい 日経SYSTEMSはこれらを、IT現場の「新3種の神器」と定める。いずれも格的な普及はこれからという段階だ。しかし、統合開発環境(ビルドツールを含む)やソースコード管理ツールが今どのIT現場でも使われているのと同じように、Redmine、Jenkins、Chefも数年の間に必須のツールとなると予測する。システム開発に携わる読者のみなさんに、早くこれらを活用することを勧めたい。 導入の勢いでRedmineがトップ 聞いたことがないという読者の方もいると思うので、Redmine、Jenkins、Chefについて順に説明しよう。なぜ新3種の神器とするのかも併せて解説する。 Redmineは、PM

    新3種の神器を導入しよう
  • IEのアドオンを管理するディープな技

    Windows XP Service Pack 2(SP2)を恐れる人々(そしてある割合で2003 SP1を恐れる人々も)の小さな悲劇を超えた大きな悲劇とは,XP SP2を導入したのにその素晴らしい新機能を使っていない人たちの悲劇である。XP SP2の新機能で私のお気に入りの1つは,Internet Explorer(IE)の中にある新しいロックダウン用機能「アドオンの管理」である。 XP SP2が登場してほぼ1年になるが,多くの人々はまだそれを使っていない。これは残念なことだ。XP SP2と一部のレジストリやグループ・ポリシーとの非互換性の問題の大半は解決できるし,残る非互換性の部分もMicrosoftのツール「Windows Application Compatibility Toolkit(ACT)4.0.1」を使えば除けるからである。ACT 4.0.1は,Windows Serve

    IEのアドオンを管理するディープな技
    tatu001s
    tatu001s 2013/02/04
  • 「トホホ君」の思考パターンを考察する

    こんにちは、ゴール・システム・コンサルティングの村上悟です。今日から4回連載で、「対人スキルを磨く、Win-Winの仕事術」と題して、「自分らしく生きて、スイスイ仕事を片付け、対人スキルの達人になる方法」という欲張ったテーマの話を進めていきますのでよろしくお願いします。 ある調査(マイナビ)によれば20代のビジネスパーソンの4人に1人が上司や同僚などといった、社内で一番身近にいる人が「最大の敵」だと考えているそうです。来ライバル会社と戦うために結束しなければならない身内を敵だと考える、これにはちょっとびっくりですね。 しかし一方でアニメのONE PIECE(ワンピース)が記録的なヒットを記録するなど、昔ながらの「友情」「仲間」というキーワードも、廃れることのないテーマです。この「音と建て前のギャップ」とでも言うべき乖離はますます大きくなってきているような気がしますが、皆さんはどう感じて

    「トホホ君」の思考パターンを考察する
    tatu001s
    tatu001s 2012/08/27