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社会階層論と大学に関するtazanのブックマーク (9)

  • ユニバーサル段階における"大学第一世代"への学習支援に関する基礎的研究 平成15~17年度科学研究費補助金基盤研究(B)(2) 研究成果報告響 課題番号15330179 平成18(2006)年3月 研究代表者��

    ユニバーサル段階における"大学第一世代"への学習支援に関する基礎的研究 平成15~17年度科学研究費補助金基盤研究(B)(2) 研究成果報告響 課題番号15330179 平成18(2006)年3月 研究代表者涜名陽子 (関西国際大学人間学部教授) 畔醗剛鵬脚跡榊糀順畔池繩蝿蠅雌岬艸岬鋤僻糀刷いい鯏叶NrⅡⅡ邸邪仏服糾吐皿鯉叩祇i#門乢川耐的Ⅲ庁し濡糺1ⅡMjL#1-.凹呵0ヶ10イーリーl1lr9fIl・I・u9lI1 大学第一世代の進路選択 河野銀子 1.問題関心と分析視角 稿は、大学第一世代の高校時代の学習状況に注目し、大学教育経験のない親をもつ第 一世代の学生がどのように大学進学準備をしてきたのか、を明らかにしようとするもので ある。 大学第一世代に早くから着目したアメリカの研究によれば、第一世代は大学に関して親 からの有形無形の傭報を得られず、そのことが大学での十分な学業達成が

  • 大学新聞

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    吉川 徹 (きっかわ・とおる)。大阪大学准教授。専門は、計量社会学。著書に『学歴分断社会』(筑摩書房)、『学歴と格差・不平等』(東大出版会)など  入学シーズンがやってきた。私は縁あって自分が入学した大学の同じ学部で教鞭をとっているので、若々しい後輩たちと対面する機会がある。親子ほども世代が離れているのだから、自分たちとはさぞかし違っているだろうと思うのだが、じつはそれほどでもない。確かに女子学生が増え、情報化によってキャンパス・ライフは便利になった。だが暮らしぶりや学びの態度に大きな変化はない。入試の仕組みや就職先も以前とほぼ同じ状態が続いている。  昭和の終わりから現代まで、日の大学は制度や組織の外形上は安定を保ってきた。しかし学生を受け入れる側にある産業社会をはじめ、大学をとりまく社会環境は大きく変貌している。他方では大学生の学力低下やコミュニケーション能力の欠如、学ぶ意欲・働く意

  • 講師の「細切れ雇用」で、大学は教育できるのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1コマいくらで、いくつ取れるか。大学の講師は究極の細切れ雇用にさらされている。 「もう専任講師の道は諦めた」 そう話すのは、第二外国語の非常勤講師、立石誠司さん(仮名、44歳)だ。誠司さんは早稲田大学を卒業後、大学院に進み外国文学を学んだ。修士課程で2年、博士課程は6年在籍して、所定の単位を取り学位(博士号)を取得せずに博士課程を修了する「満期退学」した時は31歳だった。 コスト削減で授業がなくなっていく・・・ 博士課程に在籍していた頃、教育学部での助手の仕事が回ってきた。図書研究費を含め月20万~30万円の収入となった。大学院生が大学に就職する時、通常は指導教官が独自の人脈などを使って就職先を世話する慣例があるのだが、誠司さんの担当官は全く

    講師の「細切れ雇用」で、大学は教育できるのか?:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):「4代続けて早稲田」の家系探しています すでに5組 - 社会

    早稲田大学の校友会が、「4代続けて早稲田」という家族を探している。早大は、1882年に東京専門学校として創設されたが、建学以来、直系の血族で、初代→初代の子(2代)→2代の子(3代)→3代の子(4代)という家系を見つけようという試みだ。4代目は大学(院)在学中でもいい。広報課によると、すでに5組の家族が名乗りを上げている。  草創期に早稲田の学生だったとすると今はちょうど4代目の世代。校友会によると、同会設立125周年記念事業として、今年10月に功労者を表彰する際に、早稲田の歴史を感じさせる人も選ぶべきだと4代を対象にしたという。昨年末から学報やホームページなどで呼びかけていた。  校友会の募集要項によると、4代それぞれの学歴を明示できる資料や卒業証書、校友会名簿への記載などが応募の要件になっている。  早大の校友会の会員(卒業生)は、亡くなった人を含めて約63万人。さらに在学生を入れると

    tazan
    tazan 2010/05/16
    だから、これを階層と言わないで何と言うか。
  • 「学歴」って・・・

    ちょっと目からウロコだったので増田にメモ。解ってる人には百も承知なんだろうから恥ずかしいけど、知らなかった人の目に留まればと。 学歴って、あくまでもその学歴を持つ個人のステータスというか頭の良さというか努力できるキャパというか、そんな尺度に使うものだと思っていた。みんな必死に頑張ったり、浪人したり、場合によっては裏口からとか、受験失敗してになっちゃったり、自殺しちゃったり、学歴1つの為にもう必死になる。それだけ学歴って個人にとって大切。自慢したり見栄張ったりといった事にも使われる。 けど、学歴って、いざその学歴を使おうとする時、他人に公的に評価されるとき、その学歴を持つ個人そのものの事なんてどうでもよくなっちゃうんだなという事を気付かされた。例えば東大を出た人間がいたとして、その人間そのものを評価するというよりも、東大に入る為の様々な環境を維持してきた両親の子供だということ、実家が地方で

    「学歴」って・・・
    tazan
    tazan 2009/12/04
    はてなで学歴について書かれているテキストを分析して社会階層論・社会意識論の論文が一本書けそうだ。私は修士さえ持っていないから書かないけど。/企業が学歴を見るのは出身階層を見ているということ。
  • 低学歴の親を持つ東大生はシリコンバレーに行く

    先週末、シリコンバレーの東大同窓会ランチがあって行ってきた。60人ほど参加して大盛況だったのだが、そのとき、一緒のテーブルに座った人たち(年代は30代がメイン)の親の学歴: 6人の親が高卒・中卒。大学を出た親がいるのは2人だけ。 (親大卒2人のうち一人は韓国出身で今もご両親はソウルにいるそうなので、純粋に日育ちの人という母集団で大卒の親がいるのは一人だけであった。) なんでそんなことを聞いたかと言うと、実はかねがね「アメリカに勝手に来て住んでいる東大卒業生には、親が大学を出ていない人が多いのではないか」という仮説を持っていたので、「・・・と思うんですけど、皆さんは?」と聞いたのである。(ま、こういうことが正々堂々と聞けるのも、自分の親が高卒という強みがあるからではある。) 仮説を持った理由は、アメリカに来てから「両親高卒」とか「両親中卒」という東大卒の人に複数出会ったから。それまで、日

    低学歴の親を持つ東大生はシリコンバレーに行く
  • http://d.hatena.ne.jp/tazan/20090405

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