2014年4月1日のブックマーク (47件)

  • 【日本の解き方】理研問題で問われる国の関与 研究費はバラマキこそ効果的

    STAP細胞論文で理化学研究所(理研)が問題になっている。 理研は、長岡半太郎、鈴木梅太郎、多光太郎、寺田寅彦、仁科芳雄、朝永振一郎、湯川秀樹などを輩出した日屈指の研究機関である。 設立は1917年と歴史も古く、66年まで東京都文京区駒込に研究所があり、その後、埼玉県和光市に移転した。実は、筆者の出身高である小石川高校の隣だったので、理研の移転跡を毎日見ていた。 理研は、民主党政権時代には事業仕分けの対象になったことでも知られている。その主な指摘は、ガバナンスが悪いというものだった。対して自公政権で理研は「特定国立研究開発法人」の候補にもなっている。 科学技術などの研究開発に対して、国はどのような形で関与することが望ましいのか。 一般論としては、限られた予算であるので「選択と集中」が大事といわれる。しかし、研究開発でのコストパフォーマンスを事前に測ることは極めて難しい。その一方で、多

    【日本の解き方】理研問題で問われる国の関与 研究費はバラマキこそ効果的
    tdam
    tdam 2014/04/01
    若手無任期ポストの少なさとそもそもの労働市場の過剰供給=デフレは問題だと思うが、競争的研究資金自体の是非に突っ込むには早すぎる。専門外のことに持論をぶっこんでヤケドをするのは評論家諸氏にありがち。
  • 小保方さん:「画像データ捏造の必要ない」 コメント全文 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/01
  • STAP論文:理研が調べた六つの疑問点 要旨 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/01
    「理研が調べていないほかの疑問点」は依然多く残るし、早大博士論文、学振・GCOEや理研採用・昇進の経緯も興味があるところ。より良い学術界構築と信頼回復のために徹底的な調査を。
  • <STAP論文>笹井氏 コメントで組織的な隠匿は否定 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

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    tdam 2014/04/01
  • STAP最終報告 早大の後輩リケ女「もう一度チャンスを」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    小保方晴子氏らのSTAP細胞の論文に捏造と改竄があったと認定されたことを受け、リケジョ(理系女子)として後に続こうとする小保方氏の母校、早稲田大学の後輩たちは複雑な思いを抱いていた。 「STAP細胞の発見を聞いたときは当にうれしかった。私も人の役に立つ研究成果を出したいと刺激されただけにショック」 物理や粒子を研究する先進理工学部電気・情報生命工学科3年の神里華澄さん(22)はこう話す。日々実験に没頭し、わずかな成果を積み重ねていく地道な作業を知っているだけに「なぜ論文が通ったのか、審査に問題がなかったのか、はっきり明らかにするべきでは」と疑問を投げかけた。 小保方さんと同じ応用化学専攻の4年の女子学生(22)は「研究に誠実に向き合うことが何よりも重要と指導される。STAP細胞の存在を信じたい」。 大学院に残り研究者としての道を歩む先進理工学研究科電気・情報生命専攻の修士2年、中

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    tdam 2014/04/01
    「先輩だから信じたい」はともかく、この期に及んで「女性だから」云々の両方向の性差別に基づく思考バイアスを開陳している人は学生といえども、決定的に研究者に向かないので、早めに辞められることをお勧めする。
  • <STAP論文>小保方リーダー代理人「撤回の意向ない」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    「承服できません」−−。新たな万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)の代理人の弁護士が1日、小保方氏が調査委員会の最終報告書を受け取った時の様子などを明らかにした。憤りの表情を浮かべたといい、同意したとされる論文撤回についても「人にその意向はない」と明かした。今月9日までに、調査結果に対する不服を申し立てるとしている。 【理研が調べた6つの疑問点】  代理人の三木秀夫弁護士(58)=大阪弁護士会=が大阪市内の事務所で、報道各社の取材に応じた。 三木弁護士によると、小保方氏は先月31日、神戸市内の理研の施設で、担当理事から最終報告を受け取り、三木弁護士らとともに説明を受けたという。概要を聞くうちにみるみる顔が白くなり、「承服できません」と反論したという。三木弁護士は「驚きと、怒りと、憤りの感情が見て取

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    tdam 2014/04/01
    「結果が出るまでに半年、1年かかるものを、なぜすぐにできないと言うのか」 所内ですら再現性の確保という結果が出ていない段階で、世界最高峰の論文誌に投稿して大々的に発表したのはどこの誰ですか?
  • 金融引き締めで投機が崩壊 中国・銅価格急落の真相

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 中国の銅は電線などのインフラ需要が多い。政府が成長率目標を維持する限りは、一定の需要はあるはずだ Photo:Imaginechina/時事通信フォト 新たな「チャイナリスク」が顕在化した。中国の銅価格の急落が、世界の市場に不安をもたらしているのだ。 3月5日からの1週間で、上海先物取引所の銅価格は10%下落。これが中国での需要減退、すなわち景気の減速を示すものとして市場の警戒感をあおり、12日には世界の株価下落の一因ともなった。 中国の景気減速は事実だ。1~2月の製造業PMI(購買担当者景気指数)、鉱工業生産などの指標は市場予想を下回り続けている。 しかし問題は、別の面にある。実は、中国の銅輸入の半分ともいわれる部分を、投機目的が占

    金融引き締めで投機が崩壊 中国・銅価格急落の真相
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    tdam 2014/04/01
  • ビットコインに欠けていたもの:日経ビジネスオンライン

    仮想通貨ビットコインの取引所大手、マウントゴックスは2月25日に取り引きを全面停止する事態となり、運営会社は2月28日に東京地裁に民事再生法の適用を申請し経営破綻した。さらに3月9日には、米国のテキサス州ダラスで米連邦破産法第15条の適用を申請した。3月20日には、マウントゴックスは、ほぼ全てが消失したとしていた85万ビットコインのうち、約20万ビットコインが見つかったと発表した。 ビットコインとは中哲史(ナカモト・サトシ)と名乗る人物が基的な概念を生み出した仮想通貨とされている(中哲史なる人物はこれを否定している)。minerと呼ばれるビットコイン採掘管理ソフトの存在があり、これにより流通量が自動調整され埋蔵量にも限界が設定されている。 この考え方の背景にあるのが、昔の金位制であると考えられる。ただし、ビットコインには、円やドル、ユーロなどのように発行権限を有しその価値を担保する

    ビットコインに欠けていたもの:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2014/04/01
  • 共通キーワードは「気合い」?日銀の“ヤンキー金融緩和策”

    金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重要だ。日を代表する日銀ウォッチャーが金融政策の動向を分析、金融政策の動向を予測する。 バックナンバー一覧 近年、「ヤンキー文化論」が花盛りだ。日人の多くに昔から「内なるヤンキー性」が潜んでいるという普遍性の議論がベースとなっている。 エッセイストの酒井順子氏は、ヤンキー的センスは「末端を肥大化する」という特徴を持つと指摘している。長く伸びたリーゼント、改造車のマフラー、地面につくほど長いレディースのハチマキに似た末端の誇張は、歌舞伎には昔からあった。平安時代にもヤンキーはいたという。心理病理学者の斎藤環・筑波大学教授も、戦国武将の天に向かってとがる兜のデザインは、現代の改造車の竹やり(排気管)に通じると解説している。 また、建築家の隅研吾氏は、成長が終わった脱工業化社会において、ヤンキー的な「祭り」こ

    共通キーワードは「気合い」?日銀の“ヤンキー金融緩和策”
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    tdam 2014/04/01
    流行の「マイルドヤンキー」を使って、日銀の金融緩和を批判しなさい。(配点10点) 理屈や道理よりレッテルやキーワードでPVを稼ぐことに血眼なのかね。
  • Gメール開設から10年、ユーザーが払う「無料」の代償

    (CNN) 米インターネット大手グーグルのウェブメールサービス「Gメール」が4月1日で提供開始から10年目を迎えた。同サービスは無料で使えるが、代償を伴わないわけではない。グーグルはユーザーに関する膨大な量の個人情報という形で元を取っている。 世界で推定5億人以上が利用するGメールは、ウェブメールの世界で支配的な存在になった。同時にプライバシーを巡って絶えず批判にさらされ、米国や欧州では裁判も起こされた。同社がメールの内容を盗み見していると訴える声もある。 同社の売上高は2013年10~12月期だけで168億6000万ドル(約1.7兆円)に上る。Gメールで収益を上げる手段として使われているのが、メールを自動的にスキャンして整理し、そのデータを使ってユーザーが興味を持ちそうな広告を表示させる方法だ。 「安定した電子メールサービスの提供と引き換えに、あなたの電子メールの隣に広告を表示させ、あな

    Gメール開設から10年、ユーザーが払う「無料」の代償
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    tdam 2014/04/01
  • 検証! 財務省のメディア戦略と消費税増税ロジック 片岡剛士×荻上チキ 2014.04.01 Tue

    2014年4月1日、消費税が5%から8%に引き上げられた。アベノミクスの金融政策によって徐々に景気が上向きになってきた矢先の増税は、当にこのタイミングで適切なのだろうか。そもそもなぜ消費税を増税するのか。2013年11月に財務省から「消費税についてお話したい」とコンタクトがあり「ご説明」を受けてきた荻上チキが、エコノミストの片岡剛士氏と、財務省による「ご説明」の影響力と消費税増税について語り合う。(構成/金子昂) 荻上 そういえば去年の11月頃、「ご著書を拝読しました。消費税についてぜひ一度お話をしたいです」と財務省の方からコンタクトがありました。面白そうな機会だと思って一度会ってみたんです。 片岡 「ご説明」ってやつですね。 荻上 そうそう。財務省の人に加え、電通から任期付きで官民交流採用された広報担当が話にきたんですけれど、説明の内容が典型的なマーケティングだったんですよ。 最初のコ

    検証! 財務省のメディア戦略と消費税増税ロジック 片岡剛士×荻上チキ 2014.04.01 Tue
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    tdam 2014/04/01
    「ご説明」も税金で行われているんだよなぁ。第四の権力が篭絡されている様子。
  • 小保方氏「承服できない」/反論全文 : nikkansports.com

    理化学研究所の小保方氏は、調査委員会の最終報告に対し代理人を通じ「改ざん、捏造(ねつぞう)と決めつけられたことはとても承服できません。近日中に理研に不服申し立てをします」とのコメントを出した。 全文を読む 小保方晴子氏が代理人の弁護士を通じて発表したコメント全文は次の通り。 調査委員会の調査報告書(3月31日付)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に、研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規程で「研究不正」の対象外となる「悪意のない間違い」であるにもかかわらず、改ざん、捏造(ねつぞう)と決めつけられたことは、とても承服できません。近日中に、理化学研究所に不服申立をします。 このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体が捏造であると誤解されかねず、到底容認できません。 レーン3の挿入について。 Figure 1iから得られる結果は、元データをそのまま掲載した場

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    tdam 2014/04/01
  • STAP不正「小保方さん一人で」…理研報告書:科学:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「第3の万能細胞」と世界の注目を集めた研究成果には、明白な不正があったと結論づけられた。 発表直後から多くの疑問が指摘された「STAP(スタップ)細胞」を巡り、理化学研究所の調査委員会が1日、公表した最終報告書。意図的な改ざんや捏造(ねつぞう)について、調査委は、研究チームのリーダー・小保方晴子氏(30)が単独で行ったと認定した。小保方氏は記者会見に姿を見せず、科学界を揺るがす不正をした理由は明らかにされなかった。 理研内の専門家3人と外部の有識者3人の計6人全員が顔をそろえ、東京都内で午前10時半から始まった調査委の記者会見。200人を超える報道陣を前に、石井俊輔委員長は「不正行為は小保方さん一人で行った」と述べ、あくまで小保方氏による改ざんや捏造が今回の問題の背景にあるとの考えを示した。

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    tdam 2014/04/01
  • 【STAP細胞】小保方氏“徹底抗戦” 「とても承服できません」(1/2ページ) - MSN産経west

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の論文に関する問題で、理研の調査委員会が1日、「改竄と捏造があった」と最終報告したことについて、小保方氏は、代理人弁護士を通じて報告内容を否定するコメントを出した。 コメントは次の通り。 調査委員会の調査報告書(3月31日付)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に、研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規程で「研究不正」の対象外となる「悪意のない間違い」であるにもかかわらず、改ざん、捏造と決めつけられたことは、とても承服できません。近日中に、理化学研究所に不服申立をします。 このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体が捏造であると誤解されかねず、到底容認できません。レーン3の挿入について Figure 1iから得られる結果は、元データをそのまま掲載した場合に得られる結果と何も変わりません。そ

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    tdam 2014/04/01
  • 【STAP最終報告会見詳報(2)】細胞は存在するのか?「われわれの範疇ではない」 募るいら立ち+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    (11:00~11:30) 《STAP細胞論文をめぐる理化学研究所の最終報告会見が続く。研究の根幹をなす画像に捏造(ねつぞう)があったと認定したことで、記者たちは、研究がどのように進められたのか確認を重ねる》 記者「論文が悪意を持って執筆された可能性はあると考えるか」 石井委員長「われわれの立場でそれを答えるのは非常に難しいと思っています」 記者「調査の中で、研究を証拠づけるだけのもの、物的証拠などはあったか」 石井委員長「科学的なことについては、まだまだ検証が必要な段階です。短期間では網羅できないので調査委員会はポイントを絞って、不正行為があったかどうかについて調べました」 《記者の関心は否が応にもSTAP細胞が当に存在するのか、という核心に向けられる。なんとか答えを引きだそうとする記者に対し、調査委は「調査が必要」「われわれの範疇(はんちゅう)ではない」を繰り返す。双方ともにいらだち

    【STAP最終報告会見詳報(2)】細胞は存在するのか?「われわれの範疇ではない」 募るいら立ち+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
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    tdam 2014/04/01
  • 小保方氏、研究不正認定に「驚きと憤り」「とても承服できない」 理研に不服申し立てへ | ニコニコニュース

    STAP細胞論文をめぐり、理化学研究所の調査委員会が小保方晴子・研究ユニットリーダーによる研究不正を認定したことに対し、小保方氏は4月1日、調査結果について「驚きと憤りの気持ちでいっぱいです」「理化学研究所の規程で『研究不正』の対象外となる『悪意のない間違い』であるにもかかわらず、改ざん、ねつ造と決めつけられたことは、とても承服できません」というコメントを発表した。近く理研に不服を申し立てるという。 小保方氏は「このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体がねつ造であると誤解されかねず、到底容認できません」としている。 調査委は論文中の2点について改ざん・ねつ造に当たると判断した。ねつ造とされた、学位論文の画像に酷似した画像を論文1に使用したことについて、小保方氏は「単純なミスであり、不正の目的も悪意もありませんでした」と反論している。 理研の調査委はこの画像について、「学位論文と似た配置

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    tdam 2014/04/01
  • STAP細胞、存在は謎のまま 不正「小保方氏ひとり」:朝日新聞デジタル

    「生物学の常識を覆す画期的な成果」として世界を驚かせた発表から2カ月。新たな万能細胞・STAP細胞の論文について、理化学研究所の調査委員会が1日、改ざんと捏造(ねつぞう)の「研究不正行為があった」と断じた。ただ、STAP細胞が存在するかどうかははっきりしないままで、真相究明には遠い。 調査委員会の記者会見は東京・両国で午前10時半から始まった。会場には約300人の報道陣が集まった。論文の著者である理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーらは姿を見せなかった。 報告書の内容を説明した石井俊輔委員長は「不正行為は(小保方氏)人ひとり。不正行為はあってはならないのが研究者の世界の常識」と話した。 記者からは「STAP細胞が存在するのか」との質問が繰り返されたが、石井委員長は「科学的な研究探索が必要で、この調査委員会の目的ではない」と述べるにとどまった

    STAP細胞、存在は謎のまま 不正「小保方氏ひとり」:朝日新聞デジタル
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    tdam 2014/04/01
  • 小保方氏「とても承服できない」不服申立へ NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で、不正があったと認定されたことについて、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは、「調査委員会の調査報告書を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に、研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規程で、『研究不正』の対象外となる『悪意のない間違い』であるにもかかわらず、改ざん、ねつ造と決めつけられたことはとても承服できません。近日中に、理化学研究所に不服申立をします。このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体がねつ造であると誤解されかねず、到底容認できません」とするコメントを発表しました。 また小保方研究ユニットリーダーは、レーンの挿入については、「Figure1iから得られる結果は、元データをそのまま掲載した場合に得られる結果と何も変わりません。 そもそも、改ざんするメリットは何もなく、改ざんの意図をもってFigure1iを作成する必要

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    tdam 2014/04/01
  • STAP細胞:小保方さん処分は1カ月後 理研 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/01
    一方、小保方氏のまさかの逆切れコメントは、理研側の問題…ムーミンやらピンク色の壁やら高給家具やら採用・昇進過程への批判を覆い隠してくれた。ありがとう小保方氏と思っている理研関係者もいるだろう。
  • 小保方晴子さんが単独で「STAP細胞論文を捏造・改ざん」理研が最終報告書

    小保方晴子さんらが発表したSTAP細胞論文に多くの疑問が指摘されている問題で、理化学研究所(理研)は4月1日、記者会見を開き、調査委員会による最終報告書を公表した。 報告書によると、論文の捏造は小保方さんが単独で行ったものであり、同論文の共同執筆者については、不正行為への関与はなかったとの報告がなされた。小保方さんらへの処分については、午後に行われる記者会見で発表される。

    小保方晴子さんが単独で「STAP細胞論文を捏造・改ざん」理研が最終報告書
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    tdam 2014/04/01
    小保方氏を擁護する気持ちは微塵もないが、氏に全責任をかぶせて不十分ながら調査をこれで終わらせようという動機は十分にある。特定法人認定への文科省大臣の言及、共著者への追及、次年度公的予算への影響…。
  • 小保方晴子さん、最終調査報告書に不服申し立てへ コメント全文

    理化学研究所(理研)は4月1日、STAP細胞論文に「捏造・改ざん」があったとする最終調査結果について、小保方晴子さんのコメントを発表した。小保方さんは「承服できない」として、近日中に不服申し立てへを行う考えを示した。 調査委員会の調査報告書(3月31日付け)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に,研究不正と認定された2点については,理化学研究所の規程で「研究不正」の対象外となる「悪意のない間違い」であるにもかかわらず,改ざん,ねつ造と決めつけられたことは,とても承服できません。近日中に,理化学研究所に不服申立をします。 このままでは,あたかもSTAP細胞の発見自体がねつ造であると誤解されかねず,到底容認できません。 (1-2) レーン3の挿入について Figure1i から得られる結果は,元データをそのまま掲載した場合に得られる結果と何も変わりません。そもそも,改ざんをす

    小保方晴子さん、最終調査報告書に不服申し立てへ コメント全文
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    tdam 2014/04/01
  • 「科学社会の信頼性損なう」理研理事長が謝罪 NHKニュース

    理化学研究所の調査委員会がSTAP細胞の論文にねつ造などの不正があったと認定したことを受け、理化学研究所の野依理事長らは1日会見し、「科学社会の信頼性を損なう事態を引き起こしたことに対し改めておわびを申し上げます」と謝罪しました。 理化学研究所の調査委員会は、1日、小保方晴子研究ユニットリーダーがSTAP細胞の論文でデータのねつ造と改ざんの2つの研究不正行為を行ったとする調査結果を発表しました。 また論文の共同著者で理化学研究所の笹井芳樹副センター長ら2人についてもデータの正当性と正確性などについてみずから確認することなく論文を投稿していて責任は重大だと指摘しました。 これを受けて理化学研究所の野依理事長らは記者会見し、「科学社会の信頼性を損なう事態を引き起こしたことに対し改めておわびを申し上げます」と述べ謝罪しました。 そして「今回の不正は、若手研究者の倫理観、経験の不足とそれを補う立場

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    tdam 2014/04/01
  • 小保方氏、研究不正認定に「驚きと憤り」「とても承服できない」 理研に不服申し立てへ

    STAP細胞論文をめぐり、理化学研究所の調査委員会が小保方晴子・研究ユニットリーダーによる研究不正を認定したことに対し、小保方氏は4月1日、調査結果について「驚きと憤りの気持ちでいっぱいです」「理化学研究所の規程で『研究不正』の対象外となる『悪意のない間違い』であるにもかかわらず、改ざん、ねつ造と決めつけられたことは、とても承服できません」というコメントを発表した。近く理研に不服を申し立てるという。 小保方氏は「このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体がねつ造であると誤解されかねず、到底容認できません」としている。 調査委は論文中の2点について改ざん・ねつ造に当たると判断した。ねつ造とされた、学位論文の画像に酷似した画像を論文1に使用したことについて、小保方氏は「単純なミスであり、不正の目的も悪意もありませんでした」と反論している。 理研の調査委はこの画像について、「学位論文と似た配置

    小保方氏、研究不正認定に「驚きと憤り」「とても承服できない」 理研に不服申し立てへ
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    tdam 2014/04/01
  • 3年分の実験ノートは2冊だけ──「不正行為は小保方氏1人」 理研の調査委、STAP細胞自体には踏み込まず

    3年分の実験ノートは2冊だけ──「不正行為は小保方氏1人」 理研の調査委、STAP細胞自体には踏み込まず 理化学研究所は4月1日、所属する小保方晴子・研究ユニットリーダーなどの研究グループが英科学誌「Nature」に発表した「STAP細胞」の論文に不自然な点が相次いで指摘された点について、調査委員会による最終報告書を公表し、記者会見で説明した。2点の研究不正を認めた上で、それぞれ小保方氏1人によるものだったとの判断を示した。 一方、小保方氏は調査委の報告に「驚きと憤りの気持ちでいっぱい」「悪意のない間違いであるにもかかわらず、改ざん、ねつ造と決めつけられたことは、とても承服できません」というコメントを発表。理研に不服を申し立てる意向を明らかにした。 中間報告段階で継続調査とした4点のうち、(1)学位論文の画像に酷似した画像を論文1に使用したことを「ねつ造」、(2)論文1で電気泳動画像を切り

    3年分の実験ノートは2冊だけ──「不正行為は小保方氏1人」 理研の調査委、STAP細胞自体には踏み込まず
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    tdam 2014/04/01
  • 文科相「調査は不十分」 論文不正、理研に再提出求める:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の研究不正問題で、下村博文・文部科学相は1日、理化学研究所の調査報告について「十分ではない」と述べ再提出を求めた。今月中旬に関連法案の閣議決定をめざしていた特定国立研究開発法人の指定については、先送りする考えを示した。

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    tdam 2014/04/01
    論文疑惑に加えて小保方氏の採用・昇進の経緯について不明瞭な状況で「特定法人」になっても、採用する研究者選考への信頼性は失われたままであり、その事態は公費で行われる研究機関の意義から考えて許されない。
  • STAP細胞:「不正は小保方氏単独で?」会見一問一答 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/01
    もはや捏造意図の有無は些細(ささい)な問題だが、不正の全容解明のために小保方氏が若山氏に渡した・受け取った細胞サンプルの理研側による積極的解明と、実験ノートの精査を期待する。それながないと収束しえない。
  • 小保方氏は体調不良で療養中 代理人弁護士 - 日本経済新聞

    1日に東京都内で行われた理化学研究所の調査委員会による記者会見を受け、捏造(ねつぞう)を指摘された小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人弁護士は同日午後、大阪市内で取材に応じ、3月31日に理研の担当理事から調査委員会の最終報告の内容を聞いた小保方氏の様子について「顔色が白くなり、理事に『承服しがたい』と伝えた」と明らかにした。代理人弁護士によると、内容を聞いた際には小

    小保方氏は体調不良で療養中 代理人弁護士 - 日本経済新聞
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    tdam 2014/04/01
    "代理人弁護士は、小保方氏が「分かりやすいようにデータに手を加えたのを改ざんと言われるのは納得できない」と話しており、精神的ストレスから体調不良で療養していることも明らかにした" エイプリルフールネタか?
  • STAP細胞論文、理研調査委会見の一問一答:朝日新聞デジタル

    ――STAP細胞そのものの存在が疑われると結論づけたのか? 石井俊輔委員長 STAP細胞があるかは、科学的な研究探索が必要。調査委員会のミッションを超える。調査委の目的は不正があったか(どうか)だ。 ――改ざんは小保方氏が単独でやったものなのか。 石井委員長 不正行為は人1人。(不正行為は)あってはならないことというのが研究者の世界の常識。 ――報告書の内容を人に伝えたのか。 石井委員長 昨日、報告書が仕上がった段階で、研究所から伝えた。 ――人の反応は。 石井委員長 それ(に答えること)は私のミッションではありません。 ――どのような物証を確認したのか。 真貝洋一委員 スライドのもとになっているスライドを確認した。部分的な記述だけがあって、詳細な記録がない。当にいつのどういったサンプル(なのか)までは委員会として確認できなかった。 ――実験はきちんと行われたのか? 石井委員長 感

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    tdam 2014/04/01
    何度も言うが6件のみが疑惑ではない。今日の結論以外の追加調査、とくに細胞株の追跡と採用昇進過程の検証が「絶対に」必要で、しないなら理研の特定法人化どころか存続そのものに賛成できない。
  • 小保方氏「承服できない」/反論全文 - 社会ニュース : nikkansports.com

    理化学研究所の小保方氏は、調査委員会の最終報告に対し代理人を通じ「改ざん、捏造(ねつぞう)と決めつけられたことはとても承服できません。近日中に理研に不服申し立てをします」とのコメントを出した。 小保方晴子氏が代理人の弁護士を通じて発表したコメント全文は次の通り。 調査委員会の調査報告書(3月31日付)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。特に、研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規程で「研究不正」の対象外となる「悪意のない間違い」であるにもかかわらず、改ざん、捏造(ねつぞう)と決めつけられたことは、とても承服できません。近日中に、理化学研究所に不服申立をします。 このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体が捏造であると誤解されかねず、到底容認できません。 レーン3の挿入について。 Figure 1iから得られる結果は、元データをそのまま掲載した場合に得られる結

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    tdam 2014/04/01
    一部正しいデータがあることが、捏造がない、全体の正しさを担保するという論理がわからない。しかも訂正より指摘のほうが先という事実誤認。
  • STAP細胞:小保方さん姿なく 実験ノート3年で2冊 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/01
    結果だけでなく実験量にも疑義。実験ノートというかメモというか。あとで確認できないような形式で記録したとして、それはそれで職務怠慢でしょ。
  • STAP細胞:小保方さん「不正認定2点、承服できない」 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/01
    不服申し立てはすればよいし、色々言いたいこともあるだろう。逆にこの追加燃料投下で問題追及がこれで打ち切りとならなければよい。ただ、反省や重大性の再認識が感じられないなぁ。
  • 消費税引き上げ前夜に:2014年の経済ジャーナリズム (月刊Journalism 没原稿) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Journalism 2014年1月号 出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2014/01/10メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る もうすぐ消費税率引き上げなので、その前に昨年末に書いた原稿をアップしておく。朝日新聞の雑誌「Journalism」が、2014 年の経済ジャーナリズムについてということで、要求通りのものを書いたのですよ。 ところが、ゲラまで直したあとで、いきなり編集長判断でボツ、とのこと。 その後、実際の雑誌が出たのを見たところ……とにかく全編、なんでもいいからとにかく安倍政権批判をしなくてはいけない、という至上命令が下った模様。群の音だ、秘密保護法でやりたいほうだい、政権の私物化だ云々。全部そんな記事ばっかり。え、2014年のジャーナリズムのあり方についての特集じゃなかったんですか―― ジャーナリズムは秘密保護法に反対しなくてはならない、よって

    消費税引き上げ前夜に:2014年の経済ジャーナリズム (月刊Journalism 没原稿) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    tdam 2014/04/01
  • 有力経済学者の一団がアベノミクスに対する集団訴訟を提起へ - himaginary’s diary

    の有力な経済学者のグループが、安倍内閣の経済政策を巡って集団訴訟を起こすことが明らかとなった。取材に応じたグループの代表は、「安倍内閣は、一昨年末の発足以降、我々日を代表する経済学者の主張を無視し、日のことなど良く知らない海外ないし海外在住の経済学者の主張をまともに取り入れた政策を実施してきた。その結果、昨年1年間にわたってアベノミクスと称する放漫な金融財政政策が行われ、日経済に甚大な被害がもたらされた。我々はこれまで言論を通じて繰り返しその危険性を訴えてきたが、そうした形での訴えの限界が明らかになってきたため、学者としては当は取りたくない道ではあったが、今回やむなく裁判という手段に訴えることにした」と語る。アベノミクスにも失業率の低下など一定の成果はあったのでは、という記者の問いに対し、グループの別の経済学者は「それこそが問題。日経済が正しく落ちる道を落ちきることこそが真の

    有力経済学者の一団がアベノミクスに対する集団訴訟を提起へ - himaginary’s diary
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    tdam 2014/04/01
    消費税増税は法廷闘争を避けようとした安倍政権の妥協策だったんだ!ΩΩΩ<な、なんだってー!?
  • 理系にも分かるイラストの描き方

    ちょっとしたイラストが描けたらなぁ。なんて思うこと多いですが、デジタルならではの方法で簡単に描く方法が公開されていたので、簡単ですが訳したいと思います。詳細はオリジナル記事であるHow to Draw Cute Thingsを御覧ください。 最初に好きなネコとかハムスターとかナマケモノなどの動物の画像を用意する。基的に何でも良いけど、慣れるまではモフモフ系がやりやすいみたい。トカゲとか蛇はむずい。 選んだ動物を円の集合にする 円じゃなく三角や四角を使ってもよい。動物をシンプルにする工程。画像ソフトのシェイプから選んでね。 できた形の輪郭を描く 必要のない線を消す。余裕あったら脇の下を細めたり足の重なりを上手に書いたりしてみる。 全体のバランスを変形してかわいくする 頭大きくしたり、胴体縮めたり、太らせたりしてかわいくする。ここはセンス。 可愛さは目に宿る 目が一番大事。サンプルを参考に。

    理系にも分かるイラストの描き方
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    tdam 2014/04/01
  • 「小保方氏はねつ造・改ざんに当たる研究不正を行った」 理研の調査委が判断

    理化学研究所は4月1日、所属する小保方晴子氏などの研究グループが英科学誌「Nature」に発表した「STAP細胞」の論文に不自然な点が相次いで指摘された点について、調査委員会による報告書を発表した。小保方氏について「ねつ造・改ざんに当たる研究不正行為を行った」と判断し、「研究者倫理とともに科学に対する誠実さ・謙虚さの欠如が存在すると判断せざるをえない」と指摘した。 小保方氏が学位論文の画像に酷似した画像を論文1に使用したことについて、「ねつ造にあたる研究不正を行った」と判断。「STAP細胞の多能性を示す極めて重要なデータであり、小保方氏によってなされた行為はデータの信頼性を根から壊すものであり、その危険性を認識しながらなされたものであると言わざるをえない」と指摘した。 また論文1で電気泳動画像を切り貼りしたことについても「改ざんにあたる研究不正を行った」と判断した。「データの誤った解釈を

    「小保方氏はねつ造・改ざんに当たる研究不正を行った」 理研の調査委が判断
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    tdam 2014/04/01
  • STAP細胞に不正 理研が調査結果を公表 - 日本経済新聞

    理化学研究所は4月1日、STAP細胞を作製したとする小保方晴子研

    STAP細胞に不正 理研が調査結果を公表 - 日本経済新聞
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    tdam 2014/04/01
  • STAP細胞研究に不正 理研調査委が発表 NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で理化学研究所の調査委員会は1日、小保方晴子研究ユニットリーダーに2つの点で研究に不正行為があったとする調査結果を発表しました。 2点について改ざんとねつ造 今回、調査委員会は、以下の2つの点についてそれぞれ改ざんとねつ造に当たる不正があったと判断しました。 このうち改ざんと判断されたのは、研究の核心部分の一つでSTAP細胞が体の細胞からできたことを示すための実験結果の画像が一部切り貼りされたうえ、縦の長さを変えるなどの操作が行われていたものです。 これについて「科学的な考察と手順を踏まないものであることは明白だ」として、改ざんに当たる不正と判断しました。 またねつ造と判断されたのは、STAP細胞の万能性を示したとする写真が、小保方さんの博士論文の写真と極めてよく似ていた点で「実験条件の違いを小保方氏が認識していなかったとは考えがたい」としています。 若山氏と笹井氏の

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    tdam 2014/04/01
  • 小保方さんの責任焦点…報告「厳しい内容に」:社会:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    多くの疑問が指摘されている「STAP(スタップ)細胞」の論文について、理化学研究所の調査委員会はきょう1日午前、最終報告を都内で公表する。 論文の核心部分で見つかった不自然なデータに関し、研究不正があったと認定するかどうかが焦点だ。理研から31日に説明を受けた文部科学省幹部は「厳しい内容になる」と話し、小保方晴子・理研ユニットリーダー(30)らが責任を問われる可能性もある。 調査の対象となっているのは、1月末に英科学誌ネイチャーに掲載された2の論文。調査委は3月14日に公表した中間報告で、論文で不自然な画像や文章の盗用などが疑われた6項目のうち、2項目は「不正なし」と判断した。 一方、残り4項目では、小保方リーダーらが追加で提出したデータも含めて調査を継続。意図的なデータの操作が行われた不正に該当するのか、悪意のないミスにとどまるのかを検討した。

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    tdam 2014/04/01
  • <筑波大>教授らが論文3本で不正 画像切り張り (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    筑波大は31日、生命環境系の柳沢純教授と村山明子元講師が2003〜13年に発表した論文計30のうち3で、画像の切り張りなどの不正行為が見つかったと発表した。両氏は、昨年43の論文不正が発覚した加藤茂明・東京大元教授の研究室の出身。同研究室の不正論文でも、今回の論文とは別に3で筆頭著者になっていた。柳沢教授は31日付で退職、村山元講師も昨年8月末に退職しているが、筑波大は今後、両氏の処分を検討する。 筑波大は12年2月に不正を告発するメールを受け、学内に調査委員会を設けて調査を進めていた。この結果、両氏が筑波大着任後に発表した30のうち、米科学誌「セル」などに06〜08年に掲載された細胞の遺伝子の働きなどに関する論文3の中の四つの画像で、切り張りや、説明のつかない使い回しが見つかった。 調査に対し両氏は「当時のデータが残っていないので、経緯は分からない」などと説明し、意図的な

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    tdam 2014/04/01
    早稲田大常田研の件も含めて、「不正は遺伝する」ということかもしれない。独自文化を継続する研究室の伝統や雰囲気が良い方向にも悪い方向にも働くが、後者が出たのだろうか。
  • STAP細胞:理研「研究不正は小保方氏単独で」 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/01
    調査委員会の6点の疑惑に関する調査報告書は公平に見え、小保方氏の単独犯行の可能性が高いが、前回の会見以降に出てきた若山研保存細胞の件などは調査対象外であり、これで最終報告とするのは世間が許すはずない。
  • <STAP細胞>理研「小保方さんが捏造と判断」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の作製成功を発表した英科学誌ネイチャーの論文に多数の疑問点が指摘されている問題で、理化学研究所の調査委員会(委員長、石井俊輔・理研上席研究員)は1日午前、東京都内で会見を開き、研究を主導した小保方晴子・研究ユニットリーダーについて「捏造(ねつぞう)にあたる研究不正行為を行ったと判断した」と発表した。 調査委は「小保方氏は科学的に許容しがたいプロセスによる2枚の異なるデータの切り貼りや、条件が異なる実験データの使用など、到底容認できない行為を重ねて行っている」とし「研究者としての未熟さだけに帰することのできるものではない」とした。 調査委は今回、内外から指摘を受けた6件について調査。3月14日の中間報告では2件について「不正はなかった」と判断し、残る4件について継続調査していた。 調査委の結論を受けて、理研は今後の対応について、野依良治理事長ら

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    tdam 2014/04/01
  • 小保方さんの捏造・改ざん認定 STAP細胞論文で理研:朝日新聞デジタル

    STAP(スタップ)細胞の論文不正疑惑について、理化学研究所は1日、研究に不正行為があったと発表した。3月14日に公表された中間報告では判断を保留していた4項目のうち2項目について、論文の筆頭著者の小保方晴子ユニットリーダーの不正行為があったと認めた。 調査委員会(委員長=石井俊輔・理研上席研究員)が、最終報告をまとめた。4項目のうち、研究の根幹となる万能性を示す画像が3年前に書かれた別テーマの博士論文の画像と同一だったことは「捏造(ねつぞう)」と認定。実験画像の結果を切り貼りして加工したことについては「改ざん」とした。 この2点について「到底、容認できない行為を重ねている」と指摘。「科学の質をゆがめ、研究という行為そのものだけでなく研究者コミュニティーに対する一般社会からの信頼を大きく損ねるものである」と厳しく批判した。

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    tdam 2014/04/01
    捏造・改ざんということであれば、当然ながら捏造研究に要した国庫由来の研究費や設備費、最悪給与も返還ということになる。さてどうなるやら。
  • STAP細胞:理研「小保方さんが捏造と判断」 - 毎日新聞

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    tdam 2014/04/01
    「未熟でずさんで無責任」な小保方氏が独自独断で別マウスのES細胞を手に入れることができるのだろうか。背後に捏造協力者の存在が疑われる現状、調査委員会がそこまで踏み込みたくないとしても不思議ではない。
  • STAP論文の不正を認定 理研調査委、きょう最終報告 - MSN産経ニュース

    理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダーらが発表した新型万能細胞「STAP細胞」の論文を巡る疑惑を検証していた理研の調査委員会が、論文に意図的な不正があると認める最終報告書を取りまとめたことが31日、分かった。1日午前に東京都内で記者会見を開き、公表する。 調査委は3月14日の中間報告で、実験データ画像の切り張りや過去の論文からの流用、他人の論文の文章盗用など、計6カ所に問題があると指摘。うち2つは「意図的な不正ではない過誤」と判断したが、残りについて今回、「意図的であり不正と認められる部分がある」との見解を示した。 これを受け、1日午後に野依良治理事長らが記者会見し、論文不正の再発防止策や、STAP細胞の有無に関する科学的検証計画などについて説明する。 だが、小保方氏や、同氏の上司である理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長ら、STAP論文の著者に対する理研内の処

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    tdam 2014/04/01
    一点の曇りも漏れもない完璧な調査結果でした。疑問点がすべて解消し、納得しました。(4月1日はエイプリルフールです)
  • STAP細胞問題、理研が4月1日に報告書公表へ

    理化学研究所は、所属する小保方晴子氏などの研究グループが英科学誌「Nature」に発表した「STAP細胞」の論文に絡む一連の問題について、調査委員会による報告書を4月1日に公表し、記者会見を行う。 午前に調査委の石井俊輔委員長(理研上席研究員)らが会見。午後には野依良治理事長も出席し、問題への対応などについて説明する。小保方氏ら論文著者の出席予定はない。 関連記事 「データの扱い、極めてずさん」 STAP細胞問題で理研が中間発表 画像切り貼り「いけないとの認識なかった」 理研が「STAP細胞」の論文の疑義についての中間報告を発表。野依理事長は「未熟な研究者が、膨大なデータをずさん、無責任に扱い、来あるべきでないミスが起きた」と話し、陳謝した。 STAP細胞は存在するのか 検証難航 「小保方さんはコメントしない」と理研 (1/2) 理研の小保方氏らが発表した「STAP細胞」の疑惑は論文の誤

    STAP細胞問題、理研が4月1日に報告書公表へ
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    tdam 2014/04/01
  • 理研が1日に最終報告 - 47NEWS(よんななニュース)

    47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 |  室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報 | 神奈川新聞 | 埼玉新聞 | 山梨日日新聞 | 信濃毎日新聞 | 新潟日報 | 中日新聞 | 中部経済新聞 | 伊勢新聞 | 静岡新聞 | 岐阜新聞 | 北日新聞 | 北國新聞 | 福井新聞 | 京都新聞 | 神戸新聞 | 奈良新聞 | 紀伊民報 | 山陽新聞 | 中国新聞 | 日海新聞 | 山口新聞 | 山陰中央新報 | 四国新聞 | 愛媛新聞 | 徳島新聞 | 高知新聞 | 西日新聞 | 大分合同新聞 | 宮崎日日新聞 | 長崎新聞 | 佐賀新聞 | 熊日日新聞 | 南日新聞 | 沖縄

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    tdam 2014/04/01
  • 学会誌のAmazonでの販売と特集記事の公開 | 人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence)

    人工知能学会 編集委員会 人工知能学会では、2014年3月号より、学会員以外にも多くの方々に学会誌を読んで頂けるよう、「人工知能」誌のAmazonでの販売を開始しました。 また、1月号で雑誌名および表紙を変更した際には多くの方からのご意見をいただきましたが、それに関して企画した3篇の特集記事を一般公開をすることといたしました。 「人工知能」誌の表紙デザイン 意見・議論に接して ─視覚表象研究の視点から─ 池田 忍・山崎 明子 「人工知能」の表紙に関するTweet の分析 鳥海 不二夫・榊 剛史・岡崎 直観 人工知能はどのように擬人化されるべきなのか? ─人の擬人化傾向に関わる知見と応用─ 大澤 博隆 人工知能Vol. 29 No. 2 ( 2014 年3 月) 今後とも、人工知能学会ならびに「人工知能」誌をよろしくお願いいたします。

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    tdam 2014/04/01