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ブックマーク / www.naro.go.jp (2)

  • アサガオから花の寿命を調節する遺伝子を発見 | 農研機構 花き研究所

    詳細情報 切り花では日持ちの良さが強く求められています。カーネーションなどの切り花では、エチレン1)という植物ホルモンの働きにより老化が進行しますが、これを阻害する薬剤の処理により日持ちを伸ばすことが可能です。一方、ユリやチューリップなどの切り花では、エチレンの働きを阻害しても日持ちを延長することができません。 切り花の消費拡大のために、日持ちの確保が難しい切り花において、新しい品質保持技術の開発が求められています。それには、花の老化を調節する仕組みの解明が必要とされています。 研究の内容・意義 いくつかの種類の植物では、エチレンが花弁の老化を早める働きをもっていることが知られています。しかし、エチレンが花弁の老化の調節に関係しない植物も多く存在することから、エチレンによる調節とは別に、開花後の時間経過にともない花弁の老化を制御する仕組みがあると考えられていました。 私たちは、短命の花とし

  • 世界初、砂糖の生産性を飛躍的に高めるバイオエタノール生産技術を開発! | プレスリリース・広報

    プレスリリース 世界初、砂糖の生産性を飛躍的に高めるバイオエタノール生産技術を開発! - 砂糖収量の大幅増が可能となる「逆転生産プロセス」を実証 - アサヒグループホールディングス株式会社(社 東京、社長 泉谷直木)の豊かさ創造研究所※1と農研機構 九州沖縄農業研究センター※2(所在地 熊、所長 寺田文典)は、砂糖とエタノールの生産順序が従来と逆である「逆転生産プロセス」を世界で初めて開発しました。この「逆転生産プロセス」を用いると、バイオエタノール生産による料とエネルギーの同時増産、さらには、需要等に応じてそれらの生産量・比率を調節することが可能となります。今後「逆転生産プロセス」の技術的な検証を実施し、2015年を目処に国内外での実用化を視野に入れ、技術を高めていくことを検討します。 研究の概要 「逆転生産プロセス」では、砂糖生産の阻害物質である還元糖のみを選択的にエタノールに変

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