ブックマーク / i2key.hateblo.jp (15)

  • リーンスタートアップ著者ERIC RIESの新刊「THE STARTUP WAY」の翻訳概要まとめ #startupway #leanstartup - @i2key のBlog

    THE STARTUP WAY THE STARTUP WAYはLEAN STARTUP著者のERIC RIESの最新刊になります。ERIC RIESがLEAN STARTUPの考え方を大企業に適用させる場合の考えかたについて記載されています。前作のLEAN STARTUPを読まれて実践されている方をベースに読んでみたまとめを書いてみます。英語は苦手オブ苦手なので、誤訳というか誤理解もあるかもしれませんが、全体の雰囲気が伝わればよいかなくらいの期待値でおねがいします。大企業でリーンスタートアップを実践している人には伝わるとは思うので。 なお、フランクにではありますが、エリックからは中の図の引用の許可は頂いております。 Yes please do— Eric Ries (@ericries) 2017年11月26日 概要 大企業も従来のマネジメント方法だけでは不確実性に対峙する際に立ち行か

    リーンスタートアップ著者ERIC RIESの新刊「THE STARTUP WAY」の翻訳概要まとめ #startupway #leanstartup - @i2key のBlog
  • フロー効率性とリソース効率性について XP祭り2017で発表してきた #xpjug - @i2key のBlog

    先日、開催された XP祭り2017 にて発表してきました。スライドは以下になります。 フロー効率性とリソース効率性について #xpjug from Itsuki Kuroda www.slideshare.net また、上記発表のベースは以前のポストである「 フロー効率性とリソース効率性について(QCDのトレードオフなんて当は無かったんだ) - @i2key のBlog 」がベースとなっております。また、Slideshareに上げたスライドが画像が若干ガビガビになってて見にくいので補足がてら要点だけ記載します。(と思ったら、元のポストより完成度高まってしまった。ので今後、誰かに説明するときはこっちをオリジナルにしよう。。。。) フロー効率性とリソース効率性についてかんたんな説明 リソース効率性について リソース効率を高めるということは稼働率を100%にあげていくことであり、リソースに空き

    フロー効率性とリソース効率性について XP祭り2017で発表してきた #xpjug - @i2key のBlog
  • Modern Agile 入門 #modernagile - @i2key のBlog

    完全に出遅れ感ありますが、モダンアジャイルが気になってきたのでちょこっと自分の中で理解のために整理をしてみました。モダンアジャイル自体にプラクティス厨やめろというメッセージが含まれているかとは思いますが、とは言え、家 Modern Agile - Industrial Logic でもある程度はプラクティス風な記載はされているので同様にやるべきこと、やるとよいことをプロットして思考を整理しました。箇条書きで見にくいかとは思いますが、あくまで自分用なので。今後追記編集していくかもです。テキトーに自分用メモとして書いただけなので間違ってたら指摘ください。また、入門というタイトルは自分が入門しただけなので、入門者のために書いてるわけではないのであしからずw 各プラクティスや方法論は理解してる前提で箇条書きしてます。 Modern Agileの位置づけの理解 ここにプロットされている諸々の方法論

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  • ビジネス貢献するためのエンジニアリングの話をデブサミでしてきた #devsumi - @i2key のBlog

    Nintendo switchの初期不良を引き当てたので、ゼルダをやるために開けておいた予定がなにもすることなくなってしまったのでブログを書いた。私のswitchは今頃京都にあるでしょう。 Developers Summit 2017 でコンテンツ委員しつつ登壇もしてきた もともとは、デブサミオーガナイザの鍋島さんからコンテンツ委員としてお声がけ頂き、今回はコンテンツ委員という立場でデブサミに関わっていました。 そのため、コンテンツ委員が登壇とか自作自演感甚だしいので自分が登壇するつもりはまったくなかったのですが、GuildWorks -ギルドワークス-の市谷さんから越境をテーマに株式会社ヴァル研究所の新井さんと自分の3人でやりませんかとお誘いを受け、以下で登壇することに。 「新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する」 新規事業が対峙する現実からエンジニアリングを俯瞰する #d

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  • 新規事業のグロース期を支えるエンジニアリングについて - @i2key のBlog

    このブログは Recruit Engineers Advent Calendar 2016 - Adventar の12/7の記事になります。 はじめに 現在、新規事業開発部門にて、いくつかのチームの開発リーダーをしていまして、その中でチームの目標を決める中でグロースフェーズにおける開発チームの直近のやるべきことを洗い出したので、アドベントカレンダーのネタにさせていただきます。 前提として、ポストで対象になる新規事業は下記の投稿における分類で言うと「エンジニアの書いたコード上で売上が立たないビジネスモデル」になります。そのため、エンジニアリングでKPIを向上させ売上に寄与するような一般的なグロースハッカー的な動き方についてはスコープ外です。詳しくは下記リンクをご一読ください。 i2key.hateblo.jp 現在のビジネスステージ 上記はAsh Maurya氏のRUNNING LEAN

    新規事業のグロース期を支えるエンジニアリングについて - @i2key のBlog
  • プロダクト開発を内製化やアジャイル化する際のどこからはじめるかの勘所の話 #postudy - @i2key のBlog

    ポストは特に私が所属する組織の見解ではなく、私が今までの経験&自分がチームを作るときにチームの目標を考えたり、組織内にアジャイルを導入したり、組織内での開発チームの位置づけをどうするかなどなどを考えるときに意識していることですのであしからず。 内製化や、アジャイル化のビジネス上の効果を得やすい部分をビジネスモデルから考える 昨日、プロダクトオーナー祭り2016で「DevOpsとリーンスタートアップ時代のプロダクトオーナーシップ」というセッションでパネルディスカッションに登壇させていただきました。 postudy.doorkeeper.jp そこで内製化や、アジャイル化はどの部分からやるのがよいかみたいな話の流れかなにかで、「System of Engagementでなおかつ成果課金のようなエンジニアの書いたコード上で売上が立つモデルだとエンジニアリングが直接売上に寄与しやすいためビジネス

    プロダクト開発を内製化やアジャイル化する際のどこからはじめるかの勘所の話 #postudy - @i2key のBlog
  • DevOpsはエンタープライズからスタートアップへの横恋慕 #devops #プロダクトマネージャー #leanstartup - @i2key のBlog

    DevOpsはエンタープライズのスタートアップへの憧れ と、楽天の川口さんが言ってたなーなるほどなーと今になってしっくりきてたのでブログを書いてみる。んで、ブログ書くために、あれ?そもそもあってるっけと思いFacebookストーキングしたら違ってた。 "DevOpsはエンタープライズからスタートアップへの横恋慕" by 川口さん と言われていた模様。うーむ、横恋慕のほうが味わい深い・・・。 そして、早速タイトルを修正した。先行きが不安だ。ちなみにかなり長めのポエムなので時間のないかたはそっと閉じて頂ければ。 自分自身が長いこと新規事業畑にいたこともありDevOpsへの関わり方として、エンタープライズな状況下(Dev部門、Ops部門、ビジネス部門、...and so on)においてDevOpsをしたというよりも、サービスをゼロから立ち上げ、グロースする中でのDevOpsという経験が強く、最近

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  • Scrumはじめるまえの本質的な部分の話 #agile #scrum - @i2key のBlog

    チームをスクラムにしたいのですが とあるアプリの責任者に相談を受けた。 彼は自分のチームが改善フェーズにはいり一定のリズムでサービス改善したいためWF型からスクラム化したいらしい。 そこで、いきなり彼は「プランニングポーカーどうやるんですか」と聞いてきた。これは危ないと思った。 PO、SM、エンジニアの相互の信頼が一番大事。 信頼がポイント。それがない状態で始まると意味のない何かになりやすい。 最初にやるべき儀式は、プラクティスの勉強ではなく、 最終責任を取れるビジネス側ポジションの人が、「お互い80%くらいの確度でコミュニケーションしましょう」ということ。 お互いのガードを下げること。一蓮托生になること。 そして、「これの意味は、仮にPOが確度100%の画面ワイヤー等のドキュメントをエンジニアに渡せるのであればエンジニアも確度100%の見積もりを出せるけど、僕(PO)はそんな天才でもない

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  • エンジニア向け #マインドフルネス 入門 - @i2key のBlog

    社内でマインドフルネスの30分ワークショップをやったのでメモとして残しておきます。 当は長期にわたる研修なので、こんな簡単な話ではありません。 以下の様な禅語があります。 調身 調息 調心 正しい姿勢を保ち、正しい呼吸法で坐禅を組めるようになれば、心身ともに整うという意味です。 このように、来は、正しい姿勢のとりかたに始まり、さらには、正しい睡眠のとりかたについて、生活について、などなど、様々なことを学んで実践した上で、やっと調心(マインドフルネス)のフェーズになります。が、今回はそういうの全部すっ飛ばして要素のみを。興味を持った方へのググラビリティを提供するという意味で。 マインドフルネスって何よ。 日でいうところの「瞑想」になります。ただし、瞑想というとどうしても伝統的な、宗教的な意味あいが入ってしまうのですが、マインドフルネスはそういうのを一旦全部除外して、サイエンスなアプロ

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  • 社内勉強会をやってその先にあったもの - @i2key のBlog

    ブログはじめました。インプット期間が長過ぎたため、そろそろアウトプットしていかないとという焦りもあり、ブログ始めます。久々のブログなので、記事ひとつに対するパワーの入れ方がわかっていないので、長い文章になってしまいました。すみません。 最初のブログですが、社内勉強会について書いてみます。キッカケは先日、DevLove主催の社内勉強会x勉強会に参加してみて色々な方々とお話をして、自分の経験も共有することで、これから社内で勉強会を始めようとしている誰かの役に少しでもたてるかなぁと思ったためです。内容は勉強会の進め方とかテクニック的な話ではなく、自分を何が後押ししてくれたかのようなマインド要素が強くなっております。また、メリハリをつけた文章にするため、ややコントラストを強めに思い出を美化しております。 私は8月に転職をしていて、現在も転職後の社内で勉強会をしていますが、今回、ここで書きたい内容は

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  • 「再発防止策はチェックリストによる目視確認」から考えるアウトカムフォーカス - @i2key のBlog

    「再発防止策はチェックリストによる目視確認」 開発の現場において、大きなシステム障害が発生したような場合に原因究明から今後の再発防止策を検討することがよくあるかと思います。 そこでよくある議論として、 とあるエンジニア「エクセルでチェックリスト作って今回の確認観点を追加します!今後はリリース前確認でかならず目視でチェックリスト確認を実施します」 ベテランエンジニア「んなことやってたら、チェックリストが永遠に増えていくからやること増えるだけだろ。もっと工夫なさい。チェックの自動化をしなさい。」 みたいな光景です。 ただ、これ実際に再発防止の効果が出るまでのリードタイムというポイントで見ると一般的にスジが悪いとされているチェックリスト的なやつですが、とあるエンジニアの案ほうが今すぐ対策を講じることができるので良かったりするなあと最近思うようになってきました。あくまで暫定的な再発防止対処としてで

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  • 現実世界は動的なのに静的に解こうとしている危うさのようなものへの自戒 - @i2key のBlog

    Recruit Engineers Advent Calendar 2022 - Adventar 23日の記事になります。 1. 方法論は限定スコープ内における合理性の話である 書籍などで得られる概念や方法論(技術含む)は、その書籍がスコープとしている中での限定合理性の話をしており、 書籍がスコープとした範囲における論理的正しさである場合がある。 特定のスコープの中においての最適なので、実は全体からみると個別最適だったりする。 つまり、実は引いてみると非効率なことを近距離でみると効率的だと主張している場合もある。 この包含関係による概念的強さみたいなものは存在しており、例えば、制約条件理論みたいなものは、様々な概念の上位に存在しており包含していたりする(そう勝手に思っている)。スコープを決めそのスコープ内におけるボトルネックを活用しスループットを最大化させるという概念的な強さはあり、その

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  • 大事ではないことを大事だと錯覚した結果、オーバーエンジニアリングになる - @i2key のBlog

    ブログは Recruit Advent Calendar 2021 - Adventarの25日の記事になります。 ITビジネスやサービスにおけるプロダクト開発で良くある、作りすぎ。やりすぎ。 無駄なく、効率的にと思っても、ついつい発生しちゃう。 こういうの、オーバーエンジニアリングって言うらしいよ!? でも、どこからオーバーで、どこまではオーバーじゃないんだ!! ということで、勝手にオーバーエンジニアリングを定義してみようと思います。 作り過ぎて、時間や金を無駄にすること???? とっかかりとして・・・まずは一般用語としてのオーバーエンジニアリングの意味をwikiで調べてみると以下のように記述されています。 wikipedia英語版) Overengineering - Wikipedia 一部抜粋。 Overengineering (or over-engineering,[1]

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  • 組織に流れるフォースを間接的にコントロールする仕事 - @i2key のBlog

    Recruit Engineers Advent Calendar 2018 - Adventar ということで、エンジニアリングマネージャー的なことを書いてみます。1on1とか採用とか評価制度とかではなく、組織力学のような話を。 フォースを感じる 自分は普段からエンジニア組織をマネジメントする際に「構造によって発生する力学」をすごく意識しています。いま、大体100人弱の社員エンジニア組織をマネジメントしているなかで、役割上、判断する仕事がかなりの割合をしめます。その判断でどんな力学が発生して最終的に現場で何が起こるかまで可能な限り想像力を張り巡らさないとならないです。そして、この想像力において、どれだけ解像度を高くできるかこそが現場感だと思います。経験がないと何がおこるか想像すら出来ないと思うので。 ビジネスにおける意思決定で発生したフォースは徐々に伝搬し、最終的にエンジニアの現場に流れ

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  • 「納期コミットのオーダーは結果的に納期を遅らせること」を逆手にとる - @i2key のBlog

    これは Recruit Engineers Advent Calendar 2022 - Adventarの13日のエントリーです。(書いているのは21日です。) 1. 納期コミットのオーダーは結果的に納期を遅らせる 先日、興味深いエントリーを読んだ。 bufferings.hatenablog.com これにつてはほぼ同じようなことを社内のtimesチャネルでも会話しており、スケジュールへの向き合い方についてメタ的理解に昇華させたい。 我々が納期をコミットしなさい、確実に守れる日を教えてと言われたときにやることは、、、 確実に納期を守れるように、余裕をみる。である。 ------------------------------------------------------------ ■:実作業日(問題なければできそうな工数) □:バッファ日(例えば50%の確率で問題おきたときに使う予

    「納期コミットのオーダーは結果的に納期を遅らせること」を逆手にとる - @i2key のBlog
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