大事ではないことを大事だと錯覚した結果、オーバーエンジニアリングになる - @i2key のBlog

本ブログは Recruit Advent Calendar 2021 - Adventarの25日の記事になります。 ITビジネスやサービスにおけるプロダクト開発で良くある、作りすぎ。やりすぎ。 無駄なく、効率的にと思っても、ついつい発生しちゃう。 こういうの、オーバーエンジニアリングって言うらしいよ！？ でも、どこからオーバーで、どこまではオーバーじゃないんだ！！ ということで、勝手にオーバーエンジニアリングを定義してみようと思います。 作り過ぎて、時間や金を無駄にすること？？？？ とっかかりとして・・・まずは一般用語としてのオーバーエンジニアリングの意味をwikiで調べてみると以下のように記述されています。 wikipedia（英語版） Overengineering - Wikipedia 一部抜粋。 Overengineering (or over-engineering,[1]

[ema_hiro]

"要求にHOW が入ってる" ってところで首もげた。

[northlight]

面白い視点だけど、SIなどではどちらかというと考慮が足りなさすぎる方が多い気はする。

[RYoMa_0923]

いろいろ個人的に覚えがあって申し訳ない気持ちが多々。若さゆえの過ちorz

[ngsw]

めちゃくちゃわかる

[hisaichi5518]

やりがちなので気をつけたい

[ys0000]

直さなくていいバグというのは俺の中ではないなぁ。リリース優先で次回のスプリントに回すとかなら分かるけども。

[mysql8]

YAGNI

[rryu]

簡単にできるなら欲しいけど大変なら無くてもいいというのは結構あるので、早めに聞いておかないとオーバーエンジニアリングになりがちである。

[YassLab]

"オーバーエンジニアリングとは本来大事じゃないものを大事だと錯覚し、時間や金を無駄にしてしまうこと / 事業的に致命的ではないためバグってもよくない？ プロダクトが流行ってから悩めばよくない？ がいえること"