タグ

2018年12月18日のブックマーク (5件)

  • 精神科の「隔離と薬漬け」の末に亡くなった、38歳男性と両親の無念(佐藤 光展) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    串山一郎さんは、国立病院機構が運営する広島県の精神科病院で、4ヵ月半にわたって隔離と多剤大量投薬を受け、退院した月に突然死した。38歳だった。一郎さんの命の尊さをお伝えするため名でご登場いただき、顔写真も公開する。 一郎さんは重い自閉症を患い、知的障害もある重複障害者だった。一郎さんが亡くなった後、両親は「重複障害者が直面する非人道的な扱いを多くの人に知って欲しい」と、病院を相手に2件の民事訴訟を起こし、うち1件は現在も続いている。 筆者もまた、一郎さんと両親の無念、そして社会問題化している「日の精神医療の闇」を多くの人に伝えるべく、取材の成果を『なぜ、日の精神医療は暴走するのか』にまとめ、このたび上梓した。 一郎さんは、家族にとっても友人、知人にとっても無くてはならない存在だった。一郎さんとの出会いをきっかけに人生の進路を決め、現在は教育や福祉の第一線で活躍する人たちもいる。一郎さ

    精神科の「隔離と薬漬け」の末に亡くなった、38歳男性と両親の無念(佐藤 光展) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    tekimen
    tekimen 2018/12/18
  • 精神科の「隔離と薬漬け」の末に亡くなった、38歳男性と両親の無念(佐藤 光展) @gendai_biz

    なぜこんなにも痩せて背中が曲がったのか。美奈子さんの問いにA指導員は「痩せたのは糖尿病のカロリー制限のためです。痩せて胸の前の脂肪がなくなり、支えがなくなったので、もともと短い首が前に傾いたのです」と答えた。こんな非科学的な説明に納得できるはずもなく、主治医の院長に面会を求めたが、多忙を理由に会うことはできなかった。 以後、美奈子さんは何度も院長との面会を求めた。しかし、いつも「会議」などとかわされて会えず、3月の退院時の見送りにもやって来なかった。治療経過も副作用についても、院長には最後まで話を聞けなかった。 一郎さんの死後、カルテ開示のため病院を訪れた美奈子さんが、診察室前で見かけた院長に短時間でも話を聞こうと声をかけると、院長は驚いて逃げ出し、2階の自室に鍵をかけて立てこもった。 10分ほど待っても出て来ないため、仕方なく1階に降りて診察室前で待っていると、再び現れた院長は美奈子さん

    精神科の「隔離と薬漬け」の末に亡くなった、38歳男性と両親の無念(佐藤 光展) @gendai_biz
    tekimen
    tekimen 2018/12/18
  • 政府、給与支払いに電子マネー解禁へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    政府の国家戦略特区諮問会議は17日、現行法で認められていない電子マネーによる給与支払いを解禁する方針を決めた。経済界などとの協議を経て制度設計を進め、来年度からの実施を目指す。改正出入国管理法施行をにらみ、銀行口座の開設が難しい外国人労働者の利便性を高め、受け入れ基盤を整備するのが狙い。 新制度の導入により、企業は専用のプリペイドカードやスマートフォンの決済アプリなどに給与を入金できるようになる。キャッシュレス化の推進が期待される半面、電子マネーの管理業者が経営破綻した際に入金済みの給与をどう保全するかなどの課題もあり、対策を検討する。 諮問会議では、特区制度を活用した最先端都市「スーパーシティ」構想について来年の通常国会で法整備を進めることも確認した。安倍晋三首相は「いち早く実現させなければならない。技術やサービスについて早急に検討してほしい」と強調した。

    政府、給与支払いに電子マネー解禁へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    tekimen
    tekimen 2018/12/18
    給与支払いに電子マネーということは、株などの有価証券をそのまま買えないわけだ。資産を持てない人々が資産を構築できないということか。現金にどうやって変えるのっていう問題があるね。
  • ポイント不正取得の恐れ 「5パーセント還元」に穴(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    「どういうことなんや?」阪神の岡田監督が激怒したオリ森友哉の一塁への打球の判定問題…協議で判定を変更した審判の対応は正しかったのか?

    ポイント不正取得の恐れ 「5パーセント還元」に穴(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
    tekimen
    tekimen 2018/12/18
    金の密輸を解決できないのに、新たなバグを実装しようとしている。普通前者を解決するべきなのにね。
  • ヒプマイのコミカライズが“解釈違い”→誰も解釈できなかったアニメ「カブトボーグ」が10年以上の時を経て再発掘されてしまう珍事に発展 - ねとらぼ

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 男性声優によるラップソングプロジェクト“ヒプマイ”こと「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」の前日譚を描いたコミカライズ『ヒプノシスマイク -Before The Battle- The Dirty Dawg』が、12月17日発売の『少年マガジンエッジ』2019年1月号(講談社)で開始。 しかし、その内容が物議を醸すこととなり、その影響で、2006年から2007年にかけて放送されたアニメ「人造昆虫カブトボーグ V×V」が10年以上の時を経て、一時トレンド入りを果たしてしまうなど、各方面に飛び火しています。 まさか2018年にカブトボーグがトレンド入りするとは(画像は「人造昆虫カブトボーグ V×V」公式サイトから) これまで、CDを中心にコンテンツを発信していた「ヒプノシスマイク」の初となるコミカライズが、『少

    ヒプマイのコミカライズが“解釈違い”→誰も解釈できなかったアニメ「カブトボーグ」が10年以上の時を経て再発掘されてしまう珍事に発展 - ねとらぼ
    tekimen
    tekimen 2018/12/18
    完全限定版スペシャル DVD-BOX、年月を重ねるごとに値段が跳ね上がってるなあ。