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ブックマーク / withnews.jp (5)

  • あざの顔、見るのは仕方ない? 「自意識過剰」で片付けられない問題

    心に引っかかっていた問い 素直な反応に思わず…… 見てしまうのは仕方ないこと? 顔の変形やあざ、まひ、傷の痕……。人とは違う外見の人たちが学校でいじめられ、就職や結婚で差別にあう「見た目問題」。中には、ジロジロ見られたり、逆に無視されたりする人たちがいます。当事者の親として取材を続けてきた私が、他者から向けられる視線について考えたいと、顔にあざの特殊メイクをして、街に出ました。 心に引っかかっていた問い 私は自分の長男(8)が生まれつき右顔の筋肉がなく、笑うと顔がゆがみます。見た目問題に強い関心を持ち、これまで20人ほどの当事者にインタビューをしてきました。 あるとき、顔にあざのある男性が私にこう語りました。 「『見た目の悩みなんてたいしたことではない。大切なのは、顔よりも心だ』という言う人がいます。ならば、顔に赤いペンキを塗って外を歩けますか」 この問いかけが、私の心にずっと引っかかって

    あざの顔、見るのは仕方ない? 「自意識過剰」で片付けられない問題
    tekimen
    tekimen 2019/10/16
    ぼく、こういう顔だけど何も感じないんだよね。むしろ親とかのほうが修正させたがるからそっちのほうが苦労するのだけど
  • 「福岡の川にマンボウが…」話題になった個体のいま 解剖調査を取材

    実は「ヤリマンボウ」、しかも2014年にも… ついに、ヤリマンボウとの対面 ヤリマンボウ、どうして川に? 「川にマンボウがいる……」。2018年の年末、福岡県福岡市で発信されたそんな情報がネット上を駆け巡りました。テレビやネットニュースでも報じられたため、記憶に残っている方も多いかもしれません。驚きの状況に、ボーカロイド・初音ミクの曲にちなんで「まさに”家の裏でマンボウが死んでる”」と話題に。その個体はいま、福岡県北九州市にある「北九州市立いのちのたび博物館」に保管されています。”マンボウ”は一体、どうして川を遡ってしまったのでしょうか。記者が調査に同行、独占取材となった現場を報告します。 川で”マンボウ”発見の経緯 福岡市の樋井川で”マンボウ”が最初に目撃されたのは、クリスマスを前にした2018年12月22日。川を遡上する姿がテレビなどでも取り上げられ話題となりましたが、25日の時点で死

    「福岡の川にマンボウが…」話題になった個体のいま 解剖調査を取材
  • 日本最長「路線バス」乗ってみた 6時間40分座りたどり着いた境地

    【09:59発 0キロ 新宮駅】 【13:37発 96キロ 上野地】 【16:37 167キロ 大和八木】 全長167キロ、停留所数はなんと166。奈良交通の「八木新宮特急」は、高速道路を走らない日一長い路線バスだ。近鉄大和八木駅(奈良県橿原市)とJR紀勢線の新宮駅(和歌山県新宮市)を結ぶこの路線。高校生の頃から「いつかは乗りたい」という夢がかない、乗車することに。景色の移ろい、乗客との交流。運賃5250円の価値は……たしかにありました。(朝日新聞徳島総局記者・鈴木智之) バスは、1日3往復。新宮駅発は午前5時53分、7時46分、9時59分の3便。選んだのは9時59分発の終バスだ。あきらめて途中下車しようものなら、次の便は翌日だ。 出発5分前、駅前の停留所で、あこがれのバスは待っていた。青空の下、「大和八木」行きを示す電光掲示板がまぶしい。記念撮影もそこそこに、眺めの良い前方の座席を確保

    日本最長「路線バス」乗ってみた 6時間40分座りたどり着いた境地
  • 「転職4回、クビ1回」からユーチューバー 1年で1千本、やっと黒字に

    「自分にサラリーマンはつとまらない」 「これでダメならホームレスしかない」 「今後ずっとウケるかもわからない」 Youtubeの動画などで「お金の心配はしていない」くらいの収入を得ている人がいます。さいたま市の「プラレーラー」松岡純正さん(30)。プラレールの作品を次々と投稿し、広告収入などで生計を立てています。転職4回、クビ1回。1日2で納豆ご飯、貯金なしのどん底生活からのV字回復。「好きなことで、生きていく」を実現した一方、「今後ずっとウケるかもわからない。人には勧められない」と現実的な視点も。ユーチューバーのリアルな生活ってどんなものなのでしょう? 松岡さんに聞いてみました。(朝日新聞さいたま総局記者・小笠原一樹) 「きかんしゃトーマスのソドー島を全駅再現」 今年1月、プラレールで「きかんしゃトーマスのソドー島を全駅再現」。松岡さんのSNSの投稿は話題沸騰でした。 数百話以上のトー

    「転職4回、クビ1回」からユーチューバー 1年で1千本、やっと黒字に
    tekimen
    tekimen 2018/03/04
    動画の山手線外回りのテロップ、大塚が2回でていて、正しくは田端の手前は駒込
  • 「孤独死」「ゴミ屋敷」ミニチュアで再現 25歳女性が込めた思い

    ゴミが天井まで 父との記憶思い出す 孤独死の悲惨さ知って 部屋を埋め尽くす大量のゴミ、2カ月遺体が放置された浴室・・・思わず目を背けたくなってしまうような現場を再現した、異色のミニチュアが話題を呼んでいます。制作者は、孤独死の遺品を整理する会社に勤める25歳の女性社員です。込められた思いを聞きました。 「ディテールがすごい」 25日まで東京ビッグサイトで開かれた葬儀業界の商品展示会「エンディング産業展」。その一画にブースを構えたのが「遺品整理クリーンサービス」(社・東京)です。 「ミニチュア展示中」の看板の脇に、家の中を再現した三つの模型が飾られています。この模型、展示初日の23日に来場者が、「センスもディテールも凄い!」とツイッターに投稿。会期終了後も拡散は続き、1万4000回以上リツイートされる反響を呼んでいます。 会期中にブースを訪ねると、ミニチュアをつくった社員の小島美羽さん(2

    「孤独死」「ゴミ屋敷」ミニチュアで再現 25歳女性が込めた思い
    tekimen
    tekimen 2017/08/29
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