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DNSに関するtekimenのブックマーク (4)

  • EC2上でDNS RebindingによるSSRF攻撃可能性を検証した

    AWS EC2環境でのDNS Rebindingについて検証したので紹介します。 まずは、「前回までのおさらい」です。先日以下の記事でSSRF攻撃およびSSRF脆弱性について紹介しました。 SSRF(Server Side Request Forgery)徹底入門 この記事の中で、以下のように紹介しました。 ホスト名からIPアドレスを求める際にも以下の問題が発生します。 DNSサーバーが複数のIPアドレスを返す場合の処理の漏れ IPアドレスの表記の多様性(参考記事) IPアドレスチェックとHTTPリクエストのタイミングの差を悪用した攻撃(TOCTOU脆弱性) リクエスト先のWebサーバーが、攻撃対象サーバーにリダイレクトする 上記のTOCTOU(Time of check to time of use)問題は、DNSの名前解決の文脈ではDNS Rebindingとも呼ばれます。 DNS R

    EC2上でDNS RebindingによるSSRF攻撃可能性を検証した
  • 技術書典4で販売された「DNSをはじめよう」をフォローする感じの記事にしたい - Qiita

    はじめに 技術書典4にて「DNSをはじめよう」が販売され、400部あったはずの紙のの在庫がなくなり、その後まもなくしてダウンロード用のカードも溶けるようになくなるという現象が発生しました。 自分も午後に会場入りして買いに行ったら「ダウンロード版も売り切れた」と言われショックを受けるものの、ダウンロード版については追加生産をしているとの事なので、ほどなくして再度ブースを伺ったら無事に買う事ができました。 尚、今現在もBOOTHにてPDF版が販売されています。 内容については「さぁDNS!」…の前にドメイン名の取得から丁寧に書いており、ドメイン名の取得からDNS設定の流れを体感するにはちょうどいいではないかなと。 なお、ドメインを利用する為にはレジストラやどこかのリセラー経由で登録料を払いドメイン名を登録してもらう必要があり登録手順も様々であるなか、お名前.comからの取得を例にして説明し

    技術書典4で販売された「DNSをはじめよう」をフォローする感じの記事にしたい - Qiita
  • 注意! 2019年2月から主要DNSサーバソフトウェアの挙動が変わります – JPNIC Blog

    tech_team 2018年7月10日 JPNICからのお知らせ インターネットの技術 ■ はじめに DNSにはEDNSと呼ばれる拡張機能があります。このEDNSの実装が正しくないDNSサーバやネットワーク機器が、インターネット上に存在しています。これまで、いくつかのオープンソースのDNSサーバソフトウェアでは、EDNSの動作に不具合があるようなサーバ等に対しても名前解決ができるように、回避策が実装されていました。しかし「実装が複雑になりDNSの安定運用にも支障をきたすため、2019年2月1日以降のリリースから回避策の機能を削除することにした」というアナウンスがありました。 機能削除の予定日である2019年2月1日は “DNS flag day” と名付けられました。この記事では、その DNS flag day についてご紹介します。 ■ EDNS (Extension Mechanis

    tekimen
    tekimen 2018/07/12
  • 浸透いうな!

    DNS引越しをしたけどうまく切り替わらない。なかなか浸透しない。業者に問い合わせると「DNSの浸透には数日かかることもあります。お待ちください」と言われた。 、、、という話をよく聞きますが、「浸透」(伝播、伝搬、浸潤、反映などとも呼ばれる)ってなんでしょう? DNSの設定を変更するのは「浸透」という謎の現象に託す神頼みのような作業なのでしょうか。 2011.10.16 追記:「浸透」と言っている例 DNSの仕組み まず、DNSの仕組みと、特にキャッシュの動作について解説します。...と思いましたが、とっても大変なので省略します。ただ、権威サーバに登録された情報が世界中のキャッシュサーバに配信されるなどという仕組みは DNS には存在しません。浸透という人はそう思っているようですが。(こんなふうに) 「浸透」という言葉で騙されていませんか? 事前に変更したいDNSのレコードのTTLを短くし

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