大阪、京都、神戸の各市にある主要百貨店9店舗が発表した5月の売上高(速報値)は、9店舗中7店が前年同月を下回った。このうち6店は減収率が2桁台。高額ブランド品の値上げ前の駆け込み需要がピークとなった前年の反動が出たほか、為替の円高進行によりインバウンド(訪日外国人)の消費が苦戦した百貨店が多かった。阪急うめだ本店(メンズ館含む、大阪市北区)は15%の減収だった。親会社のエイチ・ツー・オーリテイ

女性自身TOP > 国内 > 政治 > 橋下徹 > 橋下徹氏 百条委員会の「非公開」巡る評価が3か月で「立派」から「おかしい」に一変…SNS困惑「言うこと変わってる」 2月26日に放送された情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』(関西テレビ系)に弁護士の橋下徹氏(55)が出演し、兵庫維新の会に所属していた増山誠県議(46)、岸口実県議(60)が、「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏(57)に情報を流出させていた問題に持論を述べた。 増山氏をめぐっては、昨年10月25日に非公開で開かれた、兵庫の斎藤元彦知事(47)の“パワハラ疑惑”などをめぐる内部告発問題を調査する百条委員会の音声データを、知事選告示日の同月31日に立花氏に提供。データには告発文書を作成し、昨年7月に亡くなった県民局長の男性の私的情報が含まれており、立花氏によってSNS上で公開されていた。 いっぽうの岸口氏は、11月1
日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事は27日、囲み取材に対応。斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を巡り、昨年の知事選期間中、日本維新の会所属の県議が「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏に告発者の私的情報などを漏えいした問題で、兵庫維新が岸口実、増山誠両県議に下した処分について語った。 【写真】23日に会見した維新の会兵庫県議の岸口実氏ら 26日に岸口氏は除名、増山氏は離党勧告との処分が言い渡された。両氏は処分を受け入れながらも、無所属で議員を続ける意向を示した。吉村代表はその決断について「僕はやっぱり除名処分を受けたのであれば議員辞職すべきだと思っている」と変わらぬ考えを強調した。 維新では選挙で公認する際に、候補者と誓約書を結ぶという。そこには、党内で最も重い除名処分となった場合には議員辞職するという項目が含まれる。岸口氏は誓約書に署名したことを認めた上で、議員継続の意思を明言してい
兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などについて調査している百条委員会。取りまとめに向けた協議が大詰めです。 調査報告書の取りまとめに向けた話し合いが大詰めを迎えている百条委員会。27日も非公開での協議会が開かれました。 関係者によりますと、これまでの協議会で示された調査報告書のたたき台には、斎藤知事のパワハラ疑惑について「おおむね事実だった」などと記載。 内部告発した元県民局長を特定して処分した県の一連の対応については違法性を指摘し、「公益通報者の探索は許されず、不当な調査に基づく処分がなされている」などとの文言が盛り込まれているということで、近く、県議会の本会議に提出されます。 一方、NHK党の立花孝志氏への情報提供問題をめぐり、26日に維新の会から除名処分を受けた岸口実県議。 27日の本会議中、パソコンで「手記」などと題されたファイルを開き、本会議の議題とは関係のない文書を作成していました
兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑が文書で告発された問題に関連し、日本維新の会所属の兵庫県議の2人が、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首への情報提供に関与したことが明らかになった。維新の吉村洋文代表が20日、報道陣に対して、今週末にも党として調査結果を公表すると明らかにし、県議2人については「記者会見で動機も含めて、説明責任を果たしてもらう」と述べた。 維新の増山誠県議は、知事選への影響を避けるため非公開で開かれた2024年10月の調査特別委員会(百条委<秘密会>)の録音データを立花氏に提供した。増山氏は19日夜のインターネット番組で事実を認めて「ルール違反なので謝罪したい。県民に広く伝えることが重要だと思った」と述べた。 この行為について、吉村氏は「(百条委の)総意として秘密会とした趣旨からすると、他党の党首に漏らすというのは、ルール違反だったと思う。(増山氏の)思いは分かるが、
兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員を務める増山誠県議(維新の会)は19日のインターネット番組で、昨年10月に非公開で行われた百条委の証人尋問の音声…
2024年11月の兵庫県知事選を巡り、誹謗(ひぼう)中傷の一因となった情報に日本維新の会所属の県議2人が関与していたことが明らかになった。「軽率だった」「私が書いていない」。19日、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に文書の提供を認めた県議は釈明に追われた。 「その場に同席していたことからすると、私から渡したといわれても抗弁のしようもない。大変、軽率で申し訳なく思っている」 維新の岸口実県議(60)は19日、県庁で報道陣の取材に応じ、立花氏に文書を手渡した場に立ち会ったことを認めた。 斎藤元彦知事の失職に伴う知事選告示翌日の24年11月1日、立花氏は街頭演説で、県議会の調査特別委員会(百条委)で真相究明に当たった竹内英明元県議(1月に死亡)を名指しし、「ありもしないうそ、うわさ話をつくった人ですよ」と批判した。その後、竹内氏がインターネットでの誹謗中傷に苦しむきっかけの一つに
斎藤元彦・兵庫県知事の告発文書問題に絡み、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、告発者の私的情報などを記した文書を日本維新の会の岸口実県議から受け取ったと主張したことについて、岸口氏が維新の調査に「主導的な立場で文書を渡したわけではないが、立花氏との面談に同席しており渡したといわれても仕方がない」などと話していることが18日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、岸口氏は維新の調査に対し、立花氏との面談に同席したことを「軽率だった」とし、文書の内容はその場で把握したと話しているという。維新は19日にも調査結果を公表し、県組織「兵庫維新の会」に岸口氏を処分するかどうかの判断を委ねる。 立花氏は、斎藤氏が再選した昨年11月の知事選に「斎藤氏を応援する」として立候補し、斎藤氏を告発した文書の作成者である元県幹部の男性=当時(60)、昨年7月に死亡=について、私的情報などを交
斎藤元彦・兵庫県知事の告発文書問題に絡み、情報漏洩(ろうえい)が疑われる新たな騒動が持ち上がった。昨年11月の知事選に出馬した政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志氏が日本維新の会の岸口実県議を名指しして、選挙期間中に告発者の私的情報などを記した文書を受け取ったと発言した。一方の岸口氏はこれを否定しつつも、立花氏との面会の経緯について詳しい説明を避け、物議を醸している。 立花氏が文書入手後、交流サイト(SNS)や街頭演説を通じて発信したその内容は、斎藤氏のパワハラ疑惑などを文書で告発した元県民局長の男性=昨年7月に死亡、当時(60)=の私的情報のほか、斎藤氏と対立する県議らがマスコミを通じ、斎藤氏に不利な印象操作を行っている-といったもの。 立花氏は昨年の知事選で、自身の当選を目指さず斎藤氏の側面支援を行うことを明言。選挙戦では、告発文書問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委員
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