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ブックマーク / gendainoriron.jp (4)

  • 「“保守”・リベラルの政治家、枝野幸男再始動」/立憲民主党衆議院議員・枝野 幸男 | 特集

    “保守”・リベラル政治家、枝野幸男再始動 枝野幸男さん大いに語る──自民党政治に区切りをつけるための立憲民主党の立ち位置とビジョン 1.「野党第1党」としての枝野・福山執行部と党運営を振りかえる 住沢(編集部):枝野さんは、『野党第1党』(現代書館 2023.9)を出された元毎日新聞記者、尾中香尚里さんと、最近、何度か対談されています。尾中さんは、立憲民主党が他の政党と選挙協力することよりも、それぞれの党の地力を強くする方が重要だという持論の方です。そのことを尾中さんと議論されていたのですか。 枝野:私の方が先に言ったと思っていますが、意見は一致しています。私は従来からそう思っています。選挙戦術としての可能な部分での事実上の棲み分け・一化は重要ですが、それが自己目的化してはいけない。それぞれの政党が独自に努力して力をつけ、その上で戦術的に連携するからこそ効果が大きいのだと思っています。

    tekitou-manga
    tekitou-manga 2024/02/28
    和が「維新に擦り寄ってる」っていうみかたしてる立憲支持者、そんなに多くないと思う。割とネットで声でかい層にそう言う人はみかけるけども。寧ろ小川淳也あたりのがヤバい
  • 「“保守”・リベラルの政治家、枝野幸男再始動」/立憲民主党衆議院議員・枝野 幸男 | 特集

    “保守”・リベラル政治家、枝野幸男再始動 枝野幸男さん大いに語る──自民党政治に区切りをつけるための立憲民主党の立ち位置とビジョン 1.「野党第1党」としての枝野・福山執行部と党運営を振りかえる 住沢(編集部):枝野さんは、『野党第1党』(現代書館 2023.9)を出された元毎日新聞記者、尾中香尚里さんと、最近、何度か対談されています。尾中さんは、立憲民主党が他の政党と選挙協力することよりも、それぞれの党の地力を強くする方が重要だという持論の方です。そのことを尾中さんと議論されていたのですか。 枝野:私の方が先に言ったと思っていますが、意見は一致しています。私は従来からそう思っています。選挙戦術としての可能な部分での事実上の棲み分け・一化は重要ですが、それが自己目的化してはいけない。それぞれの政党が独自に努力して力をつけ、その上で戦術的に連携するからこそ効果が大きいのだと思っています。

    tekitou-manga
    tekitou-manga 2024/02/27
    だから、小さな政府は時代遅れと言っているわけです。今はちゃんと説明すれば理解してもらえます。なおかつ、これを訴えて理解を得られない限り、維新に負けるでしょう。小さな政府は古いんだと言わなければいけない
  • 「芳野友子新体制で危機に立つ連合」労働経済アナリスト/早川 行雄 | 特集

    芳野友子新体制で危機に立つ連合 会長の器ではない、速やかな交代を――連合は労働運動の原点!に立ち返り再生の道を探れ ボリス・ジョンソン英国首相がロック・ダウン期間中のパーティー参加で世論の批判を浴びた際に、保守党の重鎮デイヴィッド・デイヴィス議員が首相に辞任を要求したことは記憶に新しい。自由社会における健全な組織では当然にあり得ることだ。その例にならい、私は連合会長芳野友子の速やかな交代を促したい。 筆者は連合の重鎮でも何でもないが、連合内の声が沈黙している以上、労働戦線統一の修羅場をくぐってきた者として、また芳野の出身産別OBでもある筆者のところに、連合会長人事の致命的な過失を正すべく、お鉢が回ってきた格好だ。この機会に、これだけは言っておかなければならない。芳野友子のような人物を連合会長にするために労働運動をしてきたわけではないのだから。そして連合内外の有意の人々が、芳野会長に対する率

    tekitou-manga
    tekitou-manga 2022/06/18
    "端的に言えば連合会長の器ではない"/欧州諸国では野合は当然であり、この語にのっかっての批判は自民党のプロパガンダだ/衆院選の伸び悩みは会長自身に依る所もある/予算案賛成の国民に理解も愚の骨頂
  • 「地元からみた獣医学部新設問題」松山大学教授・市川 虎彦 | 論壇

    1 今治市と宇多津町~橋の架かる街 今年5月、愛媛県今治市で高齢者連続殺人事件が発生し、重要参考人の女性が自殺をするという事態が生じ、ワイドショーに恰好のネタを提供した。続けざまに、加計学園の獣医学部新設をめぐる「総理のご意向」文書の存在が報じられ、今日に至るまで何度となく空中から捉えた今治市内の新設工事現場の映像が全国に流れることになった。 このお騒がせの今治市は、愛媛県東部に位置する都市である。江戸時代の1604年、藤堂高虎による今治城築城によってその礎が築かれた。この地は、地場産業のタオル製造業と造船業が基幹産業である。それゆえ、市の紹介は「タオルと造船のまち」というのが決まり文句となっていた。2005年1月には、今治市と越智郡の12市町村が、文字通り大合併して新今治市が成立している。合併当時の人口は約18万人で、新居浜市を抜いて愛媛県第2位、四国全体でも第5位の市となった。しかし合

    「地元からみた獣医学部新設問題」松山大学教授・市川 虎彦 | 論壇
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