人気アニメ「ガンダム」シリーズの発表会「ガンダムカンファレンスSUMMER 2024」が6月26日、オンラインで開催された。ファンが待ち望んでいる劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の第2部の新情報は発表されなかったが、バンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘プロデューサーは「ハサウェイの続編もちゃんと作っています。もう少しお待ちいただければ」と語った。
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)全48話の期間平均の総合視聴率(世帯)が20.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だったことが12月27日、分かった。リアルタイム視聴率は12.7%、タイムシフト視聴率は8.3%を記録。個人視聴率はリアルタイムが7.6%、タイムシフトが4.5%で、総合視聴率は11.8%だった。 関西地区では総合視聴率(世帯)19.0%(リアルタイム視聴率11.7%、タイムシフト視聴率8.2%)だった。タイムシフト視聴率は、録画しておいた番組を7日内(168時間内)に見たタイムシフト視聴の指標、総合視聴率はリアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標のこと。重複視聴分は除かれる。 録画視聴を含めた視聴人数は、総合では第1回(1月9日放送)が番組最高となり、2406万4000人。BSプレミアムで
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の一場面(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会 京都アニメーションが手がけるアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の劇場版「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が、日本テレビの映画枠「金曜ロードショー」で11月25日午後9時から放送される。2020年9月に公開され、興行収入が約21億3000万円を記録するなどヒットした作品で、テレビで放送されるのは初めて。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、キャラクターの心情を丁寧に描き、美しい映像が“神作画”と絶賛されてきた。同作を手掛ける京都アニメーションの石立太一監督に神作画の裏側を聞いた。
岐阜県多治見市が舞台で、伝統工芸品・美濃焼がテーマのフリーコミックが原作のテレビアニメ「やくならマグカップも(やくも)」のキャラクターをあしあらった同市の“痛公用車”が12月16日、東京都内を走った。この日は、アニメのビジュアルと声優陣の写真をデザインした地元の物流サービス業・平中サービスの“痛トラック”と共に台場、銀座、秋葉原を回った。秋葉原では、道行く人が“痛公用車”や“痛トラック”を撮影する姿も見られた。
テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」の第3部「宇宙からの遺産」(富野由悠季総監督)が公開された。公開を前に富野監督の約10年ぶりとなる著書「アニメを作ることを舐(な)めてはいけない -『G-レコ』で考えた事-」(KADOKAWA)が発売されたことも話題になっている。富野監督はこれまで「G-レコ」について「子供に見てほしい」と発言してきた。同書を読むと、地球、人類の未来に対する危惧があったから、「G-レコ」を作ったことがよく分かる。「G-レコ」に込めた思いを話していただこうとインタビューしたところ、話題はインターネット、科学技術の進歩、宇宙開発、資本主義、ポピュリズムと多岐にわたり……。
技来静也(わざらい・しずや)さんの人気マンガ「拳闘暗黒伝セスタス」「拳奴死闘伝セスタス」が原作のテレビアニメ「セスタス -The Roman Fighter-(ザ・ローマン・ファイター)」が、フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で4月14日から放送される。「セスタス」シリーズは、古代ローマを舞台に、少年奴隷のセスタスが過酷な運命に苦悩しながら自由を求めはい上がっていく成長物語。「拳闘暗黒伝セスタス」が1997年に「ヤングアニマル」(白泉社)で連載をスタートした。技来さんと「ヤングアニマル」で連載中のマンガ「ベルセルク」の作者・三浦建太郎さんは高校の同級生で、技来さんは三浦さんのアシスタントをしていた経験もあるという。技来さん、三浦さんは共に20年以上にわたり、“高密度”なマンガを描き続けている。アニメの放送を前に、技来さん、三浦さんに高校時代、デビュー当時、お互いのマ
1988年に公開された劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季監督)の4DX版の上映会が9月16日、ユナイテッド・シネマとしまえん(東京都練馬区)で開催され、モビルスーツデザインを担当した出渕裕さん、アニメ評論家の藤津亮太さんが登場した。νガンダムなどのデザインをまとめた出渕さんは、公開当時の同作の印象を「最初に見た印象は最悪でした。イヤなヤツしか出てこない。辟易(へきえき)とした」と明かし「見るたびに発見がある。編集でドラマをぶった切る。あれがいいテンポだったり、富野さんの編集のカラーが出ている」と話した。 出渕さんは「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られる庵野秀明監督にも同作を勧めたといい「庵野君に『見返すといいんだよ。スルメのように味が出る』と言ったら、『そんなことはない!』と言っていたんだけど、その後、見返して『逆シャア、最高!』」となった」と明かした。 また、
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