食事制限だって頑張っている。タバコだってやめた。お酒だってそんなに飲んでない。運動だってできる限りやっている。病院のお薬だってきちんと服用している。でも、でも駄目なんです(涙)頑張っているんです。本当に頑張っているんです。なのに、どうして?ねえ、どうして?
健康の気がかりはありませんか? 未来は食べ方で変えられる! 心と体が元氣な人を増やし、 生涯を通じて、 生きがい・やりがいを 持てる方法を提案します。
国民の平均寿命は、国民の健康度を推しはかる、重要な「めやす」のひとつである。日本人の平均寿命は、昭和初期には男女ともに50歳に達していなかったが、2008年の簡易生命表によると男性79.29歳、女性86.05歳と飛躍的に伸張した。図1に示した国々の間で比べると、女性は世界1位、男性は世界2位、男女平均で世界1位の長命であった。異論もあるだろうが、日本人の「平均寿命が世界一長い」ことから、日本人は「世界一健康」であるということができる。なお、「健康とは完全な肉体的、精神的及び社会的に安寧な状態であり、単に疾病または病弱ではないということではない」; "Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. "
「人も地球もハッピーに!」という想いでマクロビオティックのお弁当販売を していました。現在は長年続けていた菜食をやめ、もっと持続可能な食の在り方を 考えています (その想いは、「僕が菜食をやめた理由①〜⑫」に書きました)。 食の事、体の事、日々勉強中です。 またまたご無沙汰しております。 オーストラリアの日記を書きたかったのですが、 3日坊主にもならないですね。 書く気も時間もあるのですが、滞在場所にwi-fiが無かったり、 iPadから写真がうまくアップできなかったりで、出来ませんでした。 あと1ヶ月ほどで日本に帰ります。 その前に、菜食やマクロビオティックについて今思っている事を まとめておきたいと思い記事を書いています。 真剣に体調不良に悩んでいるお客様も何人かいらしたのですが、 僕はおおよそ間違った情報を伝え続けてしまったと思います。 なぜ菜食をやめるに至ったか、 自分の体験の報告
世界保健機関(WHO)は4日、成人が1日に取る砂糖をティースプーン6杯分の25グラム程度に抑えることを奨励する砂糖摂取の新指針を発表した。 砂糖の取りすぎを抑えることで、肥満や虫歯を防ぎ、慢性疾患の予防にもつなげることが狙い。昨年3月に示した指針案を正式決定した。 これまでWHOは、食物から取り込む熱量(カロリー)のうち砂糖の割合を10%以下にする目標を掲げてきたが、新指針は5%以下にすることを求めた。これにより成人にとっての適量は、従来の50グラム程度以下から半分に減る。 たとえば炭酸飲料1缶(350ミリ・リットル)には砂糖が約40グラム含まれ、軽く超える。WHOはケチャップなど加工食品に含まれる砂糖の量にも注意が必要だと強調している。
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「健康で長生き」は誰しも望むところですが、この世はとかく不条理です。最近、タバコは今まで吸ったことはない、必ず禁煙車に乗る、家人・客の室内喫煙は固くご遠慮願うという40代の女性が肺がんで亡くなりました。タバコが肺がんに関係があることは間違いありませんが、世人はタバコに罪を負わせ過ぎています。もっと重要なものがあります。それは日常茶飯(毎日の食事)です。あなたが毎日食べているものがあなたががんで死ぬかどうかを決めるのです。わたくし達は酸素を吸って生きている生物です。酸素を利用するかぎり、がんは「避けられない病気」なのです。からだの中にがんができても、がんが命取りにならなければいいわけです。がんを抱えながらも80-90歳まで生きれば不条理とはいえません。そんなことができるかって? できるのです。がんは「避けられない病気」であると同時に「予防可能な病気」でもあります。 糖尿病・最新版 (随時更新
「この油は病気予防に役立つ」「あの油は病気のリスクがある」など食用油や脂肪分と健康に関する話は多い。その効用やリスクに関係してくるのが主成分の脂肪酸だ。単に油の良しあしを気にするのではなく、脂肪酸にはどのような種類があり、どのような役割を持っているのかを知ることから始めよう。一定量は必要油や脂肪はエネルギーの源だが、取り過ぎると肥満や病気につながるイメージが強く、若い女性などでは控える例が多
こんにちは、吉冨です。 現在、日本の国民医療費は38.6兆で年々下がることなく、ますます上昇していますね。国民医療費とは、年間に医療機関で治療のために支出された費用の総額のこと(公費負担を含んだ保険給付費、公費負担医療費、窓口の自己負担を足したもの)です。これに介護費の約10兆円を足せば48兆円を超え、日本の年間一般会計税収の45兆円を上回ってしまうのですから、これはどう考えても非常事態ともいえるでしょう。 本題に入りますが、現在の日本人の虫歯罹患率は95%だそうです。つまり日本人のほとんどが虫歯といっても過言ではないでしょう。歯科医院の数がコンビニエンスストアの全店舗数より上回っているのも何だかうなずけますね。 虫歯について書かれた著書は数々ありますが、今日はウェストンAプライス博士の『食生活と身体の退化』という1939年に初版された予防歯学の名著を簡単に紹介したいと思います。 1920
9月に発表された、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」の論文が議論を呼んでいる。糖分摂取を避けたい糖尿病患者や肥満の人などが摂ってきた人工甘味料が、逆に糖尿病リスクを高めるという研究結果が示されたからだ。 前篇では、この論文をどう捉えればよいのかを、城西大学薬学部教授の中島啓氏に尋ねた。中島氏は生活習慣病の実験研究の第一人者で、人工甘味料が体に及ぼす影響も研究対象にしている。結論は「少量摂取なら問題ないだろうが、かなりの量を摂取していれば、影響の個人差もあるので健康診断を受けるとよい」というものだった。 結論が出たところで、後篇では、今回の「ネイチャー」論文で取り沙汰されている、腸という器官に焦点を絞ってみる。論文には、人工甘味料が腸内細菌のバランスを崩すことで、糖尿病のリスクを高めるといった内容が書かれている。 糖尿病というと、糖をエネルギーに変える糖代謝が異常をきたすために起きる病気だ。い
この話の真相に迫るべく、健康長寿の研究者として知られる金沢医科大学の古家大祐教授に話を聞いている。 前篇では、エネルギー摂取制限がどのように健康長寿につながり得るのか、その仕組みを聞いた。エネルギー摂取制限をすると、“長寿遺伝子”とも呼ばれる「サーチュイン遺伝子」が活性化し、長寿健康にプラスとなる数多くの役割を果たしてくれるという。 後篇では、より具体的に、このサーチュイン遺伝子を活性化させるための方法を、引き続き古家氏に聞くことにする。 最近では、ブドウの皮などに多く含まれる物質もサーチュイン遺伝子を活性化させるのではないかと関心を集めている。この話をどう見ているか。さらに、研究はどのように進展しているのか。これらも聞いていきたい。 絶食時間はなるべく長く、「食事制限+運動」も効果あり ――前篇では、エネルギー摂取を制限するとサーチュイン遺伝子が活性化され、健康長寿につながり得るという話
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
2014-09-18 化粧品が子どもの喘息リスクを上げると非難される NHS Behind the headlines Cosmetics blamed for raised child asthma risk Wednesday September 17 2014 http://www.nhs.uk/news/2014/09September/Pages/Cosmetic-blamed-for-upped-child-asthma-risk.aspx Mail Onlineが「メイクや香水に含まれる化学物質が子… 2014-09-18 食用油の法を厳しくする HK Edible oil laws to be tightened September 18, 2014 http://www.news.gov.hk/en/categories/health/html/2014/09/20140
2014年01月09日19:45 カテゴリ本山よろず屋本舗食品添加物 食品添加物の恐ろしい害...2014年1月8日 本山よろずや本舗さんのサイトより http://homepage2.nifty.com/motoyama/info_10.htm#info_1000 <転載開始> この正月、私は兄宅にお邪魔して久々に兄と酒を酌み交わしてきました。 兄を見ていて以前から不思議というか、少々納得いかない気持ちになることがあります。それは兄は私より年を取っているのに、私より若く見えることです。50代半ばの私より3つ年上の兄は、あと数年で還暦を迎えます。それなのに若々しい風貌に、豊かで黒い髪をしています。私の細く柔らかい髪の毛と違い、兄は剛毛です。それでも最近は白髪がちょっとばかり混じってきましたが、還暦が近い多くの御仁が白髪頭や薄毛、禿げていることを考えれば、兄を見た人は兄の年齢を聞いて、若いな
朝日新聞が7月25日付朝刊の1面トップ記事で、「10都県でストロンチウム 福島・宮城以外で初」と、相変わらず「原発は怖い」と言うための印象操作を行っている。 文部科学省の発表では、福島第一原発事故後、大気中に放出されたストロンチウム90が福島、宮城両県以外の10都県で確認されたという。 「健康や環境への影響はまずない」と書いてはいるが、一方で「ストロンチウムは水に溶けやすく」「食物にも移行しやすい」と不安をかきたてている。 一方で、この記事が「大気圏内核実験が盛んだった1960年代に国内で観測された最大値の60分の1程度」と書いているように、60年代の日本人は全国的に大量の放射性物質を浴びている現実がある。 ただ、国名が記されていない。この核実験は中国によるもので、放出された放射線量はチェルノブイリ原発事故の800万倍にものぼり、それが黄砂に乗って日本に降り注いだ。ストロンチウムは福島第一
高橋久仁子著、ブルーバックス、98年10月20日発行、「著書御寄贈感謝→高橋先生」。 ファディズムのファドとは、「fad=一時的な熱中、気紛れな流行」を意味する。著者は群馬大学教育学部教授。フード・ファディズムという言葉を用いて、現代の食物にかかわる民間伝承を一気に切っている。先日取り上げたアトピーと同様に、ある種のビジネス(栄養食品ビジネス、健康雑誌ビジネス、栄養補填ビジネス)などと絡んで、色々な思いが交錯する中で、マスコミがこれまた軽薄な情報提供を行うことで、複雑怪奇状況を作る。極めて環境問題と類似した状況。 C先生:フード・ファディズムという言葉は知らなかったが、どうも1950年代にすでに米国で存在していたようだ。今日はこの話だが、例えば抗菌問題がこれに近い状況。日本では、明らかに抗菌ファディズムがはびこっている。 A君:ファディズムが蔓延するにはいくつかの条件があると思うのです。ま
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