ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (18)

  • 「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい:日経ビジネスオンライン

    東京の桜は、今週末ぐらいから見頃をむかえそうな気配なのだが、花見の宴会は自粛するところが多いようだ。 まあ、仕方がない。妥当な判断だと思う。 とはいえ、その判断が、行政当局に自粛を示唆された上での決断だということになると、ちょっと意味合いが違ってくる。 少なくとも後味はずっと悪くなる。 自分たちで決めた自粛は、思いやりの結果でもあるし、節電への決意のあらわれでもある。その意味で尊い。 が、上から言われた自粛には、独立自尊の潔さが無い。美しくない。 ということで、他人の顔色を見て決定される自粛については、「他粛」という言葉を提唱したい。他粛は、今後しばらくの間わが国において多発することになるはずだ。でも、流行語大賞には選ばれない。どうせ審査員が偉い人達の顔色を見て投票を自粛するに決まっているから。無念。 花見の自粛に関連して、29日付けの時事通信は以下のように伝えている。 『東京都の石原慎太

    「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2011/04/01
    なぜ二項対立のパターンで論点を単純化してしまうのだろう たしかにわかりやすいから読み手にウケはいいかもしれないけどな 説得力がまったくないわ 読んでげんなりした
  • 反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク ジャーナリズム、調停役として機能せず:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年3月11日14時20分。筆者を乗せたトルコ航空TR051便は、ほぼ定時に成田国際空港を離陸した。大地が大きく揺れたのはその僅か27分後であった。飛行中、日の情報は伝えられず、筆者が東日で大きな地震が起きたことを知ったのはイスタンブールのホテルのフロントスタッフの言葉からだった。 不安に駆られる気持ちを抑えつつ、部屋の無線LANの回線にPCをつなぐ。スクリーン上に映し出された光景は眼を覆うばかりの惨状であった。 日の安心安全が吹き飛んだ 以来、刻々と更新されるネット情報を追い、テレビでBBCやCNNのニュースを見続ける日が数日間続いた。最も大きな衝撃を受けたのは、福島第一原発1号機で水素爆発が起きた光景を海外メディア経由で見せら

    反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク ジャーナリズム、調停役として機能せず:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2011/03/31
    原発に限らず何でも、問題を単純化し論じる人の話は信用するな、ということをあらためて自戒をこめて自分にいいきかせることができた ありがとうw
  • 第2回 日本には「社長に聞かないとわからない会社」が多い:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 合わない上司は異動で解決しても、会社との相性は解決しない シリーズ第1回の「ディズニーランドで楽しく働けなくてもしょうがない」では、「人と人との関係でどうしても“合う、合わない”があるように、会社と人との関係においてもどうしても“合う、合わない”がある」ことをお話しした。 上司に対する違和感は、我慢していればいずれどちらかの異動によって解決できることもある。しかし会社に対する違和感は辞めないかぎり解決しない。 合わない会社に勤め続けるのは社員にとってつらいが、会社もそんな社員を見るのはつらい。もとよりそれでは業績も上がらないだろう。反対に、合う会社に勤められれば、人は放っておいても生き生きと働ける。それは組織によい影響を与え、結果として好業績

    第2回 日本には「社長に聞かないとわからない会社」が多い:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/06/22
    就職したくても仕事がみつからない若者、働き盛りの者がいっぱいいて、とにかくどこでもいいから雇ってもらいたいと思っているこの国の実情を思うと、こういうコラム読んでも何かむなしくなる
  • 組織変更に明け暮れる日本企業の不毛:日経ビジネスオンライン

    政治資金問題や米軍普天間基地の移設問題などで失政が続き、鳩山由紀夫前首相が辞任する事態を招いた民主党政権。その国家運営に批判が集まっているが、より多くの問題を抱えているのは、実は国よりも民間企業の方である。 故田中角栄元首相はかつて高度成長期の延命を狙って、「日列島改造論」を打ち出した。現在の日が必要としているのは、日列島の改造、すなわち国の主導による改革ではなく、日企業の改造だ。 なぜなら、多くの企業が低い利益率に甘んじ、収益性を高める努力を怠っているからである。今ここにメスを入れて企業を改造しなければ、税収も増えず、国も企業と一緒に沈没しかねない。 企業の戦略の目標は、利益を最大化することにある。そのために主力事業として何を選ぶのか。すなわち、企業にとっての「立地」を選定することが戦略の要となる。 この立地選定の重要性はかつてないほど高まっている。戦後半世紀が経過し、多くの会社

    組織変更に明け暮れる日本企業の不毛:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/06/10
    たしかに日本の企業はそういう傾向強そうだ。日本人は変化(チェンジ)を嫌う。 無能な経営者はさっさと引退してほしいものです
  • 辞任なんかじゃ許されない、鳩山首相が落とした“影”:日経ビジネスオンライン

    国民のみなさんが徐々に徐々に聞く耳を持たなくなってしまった……。そう言って鳩山由紀夫首相は辞意を表明した。 もし鳩山首相が企業のトップだったら、社員たちはやる気を失い、仕事だけでなく人生にまで満足感を得られず、生きる力さえ失い、会社は崩壊している。 国民が失ったのは“聞く耳”ではなく、もっと重たいものだったということに、鳩山首相は最後まで気付いていない。こう思わざるを得ないほど、辞任の理由の一つに挙げた米軍普天間基地の移設問題で鳩山首相が下した結論の罪は重い。 最悪である。最後の最後で当にがっかりした。普天間問題に関して言うなら、実は私は、「鳩山首相はやってくれるんじゃないか」とひそかに期待していた。就任当初から多くのメディアは「県外移設なんて、やれるもんならやってみな」といった報道を繰り返していたが、私は恐らく数少ない「きっとやってくれる」と信じていた一人だったと思う。 なぜ、期待した

    辞任なんかじゃ許されない、鳩山首相が落とした“影”:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/06/04
    誰かと思ったら、テレ朝のNステに出てた気象予報士のお姉さんか(笑) そんなにいうなら政治家に転身してみたらどうですか?
  • 今度の参院選は、候補者本位で考えよう!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン みなさん、お久しぶりです。タナカ(仮称)のオルタナティブ政治経済研究所、選挙スペシャルが始まります。 オルタナティブとは、「別の」とか「もう1つの」とか、といった意味です。つまり、今までの標準的な解説とは違った視点で、政治や経済について考えてみようというコラムです。 でも、これまでタナカ(仮称)がこれまでの連載で主張してきた市井の立場(「やちよ経済構想」「やちよ文明構想」)からの発言であることに変わりはありません。 もうすぐ参議院議員選挙です。そこで、今回の連載では、「政治に騙されないために、みんなで考えておくべきこと」を取り扱いたいと思います。 前回の連載では、「今こそ旗色鮮明なアドボカシー・ジャーナリズムが必要」と申し上げました。それを、

    今度の参院選は、候補者本位で考えよう!:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/06/02
    候補者本位で考えたいとは思っているが、元タレントとか中味のなさそうな候補が多いんだ参院選は 入れたい候補が誰もいなかったら棄権だな
  • 第2回:人生は“Or”より“And”の方が楽しい:日経ビジネスオンライン

    「やりたい仕事があるんです。でもまだ準備不足のような気もしています。今思い切って立ち上げるべきでしょうか。それとも今の仕事を続けて基盤作るべきでしょうか」 「子供がほしいんです。でもキャリアの継続が心配です。早く産んで休んでから仕事に復帰するのと、しばらく仕事で実力つけてから落ち着いて産むのと、どっちがいいんでしょうか」 前回これまでの自分の道のりを書いたが、こういう風に生きていると、いろいろなヒントをもっている人に見えるらしく、よく20代、30代のみなさんからこの手の質問をよく受ける。私も人生相談の相手はもともと嫌いな方ではないので、一生懸命聞いて答えるのだが、大概のケースに通じて言えるのは、みんな「こうしたいんだけど、Aがいいのか、Bがいいのか」あるいは「Aをするべきか、Bをするべきか」という比較の答えを求めに来るということだ。 なぜ取捨選択しなきゃいけないのか 私はそういう聞かれ方を

    第2回:人生は“Or”より“And”の方が楽しい:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/05/25
    豊かな"And"人生は楽しいかもしれないが、実現するための自分磨きですごく疲れそう
  • 次期代表チームの監督にはジローラモを:日経ビジネスオンライン

    今回はワールドカップ(以下単に「W杯」と表記します)について書く。うむ。ちょっとフライング気味だが。たぶん、来週以降、サッカーならびにW杯については、にわかに報道量が増えることになるはずで、とすれば、埋没するのは面白くないし、できれば機先を制しておきたいので。 まず、結果について。 私は、3連敗すると思っている。 でも、特に問題視はしない。 仕方がなかったと、既に過去形でそう考えている。 というよりも、率直に言うなら、この度の3連敗について、私は、予測どころか、既に落胆を先取りにしている。よって、マトモに考えることができない。非常にがっかりしている。もう半年も前から。 3連敗予想の根拠を示せと言われるのであれば、「皆がそう思っているから」と答えておくことにする。 見回してみるに、戦前の段階で、ファンも協会もメディアも既にあきらめている。なにより、ほかならぬサムライブルーの面々自身が、0勝3

    次期代表チームの監督にはジローラモを:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/05/21
    考えすぎだと思う 単にレベルが世界に追い付いてないだけ イタリアやフランス、ドイツのレベルになれば監督の国籍は関係なくなる
  • 瀬戸際40代に忍び寄る「思秋期」の恐怖:日経ビジネスオンライン

    40代ビジネスマンの立場が、“ヤバい”ことになっているらしい。 「40代の多くの社員は、そのまま惰性で過ごしていると、会社のお荷物になるってことが分かっていない。しかも、何も考えなくとも、周りがお膳立てしてくれる社会で育ってきた影響からか、責任感が極めて希薄だ。次を任せようと思える人材になれるか、それとも人員整理の対象となってしまうかは、自分たち次第だってことを分かっていないのが多すぎる」(ある企業の50代の役員) 「40代仕事ができない人が多いと思う。二言目には、バブルの頃は良かったなどと言うし、大きいことばかり言うけど、リアリティーが全く感じられない」(某大手金融機関に勤める30代の男性社員) 私と同年代が悪く言われるのは決して気分の良いものではないし、すべての40代に当てはまるわけではない。でも、残念なことにこのような芳しくない評判を聞くことが多いのだ。 今の40代の社員は、「名前

    瀬戸際40代に忍び寄る「思秋期」の恐怖:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/05/20
    ジェネラティビティーとは世のため人のためにつくす奉仕精神みたいなものだろうか
  • お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない:日経ビジネスオンライン

    「我が国では、年間自殺者が3万人を超えるなど、『国民のこころの健康の危機』と言える状況が続いています」(2010年4月3日、厚生労働省「こころの健康政策構想会議発足式」リリースより)。3月には「お父さん 眠れてる?」というポスターがあちこちに貼られました。「2週間以上続く不眠は、うつのサインかもしれません」。あなたは、そしてあなたの親しい人は、よく眠れているでしょうか。 この自殺数の異常な高止まりは、まさしく緊急事態です。日で精神救急医療を立ち上げた精神科医、計見一雄さんに、この事態に対してなにかできること、知っておくべき事はなんなのか、伺ってきました。余談ながら、私は氏のべらんめぇな語り口が大好きなのですが(味わいたい方は『統合失調症あるいは精神分裂病 精神病学の虚実』などでどうぞ。このは書名の印象に反してとても面白くて分かりやすい!)、今回は状況の深刻さを反映してか、静かで、迫力が

    お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/05/19
    今は安定している自分も精神的に脆い存在だということ、追い詰められていく可能性があるのだということを自覚しておく必要がある
  • 口蹄疫、「生き地獄」の現場から 好転の兆し見えない宮崎県川南町から町職員が報告:日経ビジネスオンライン

    口蹄疫(こうていえき)――。牛や豚、羊、ヤギなど蹄のある動物に感染する、ウイルス性の病気である。家畜が感染すると、発熱や口にできた水ぶくれなどの症状によって餌がべられなくなり、肉量や乳量を激減させる。非常に伝染力が強く、蔓延を防止するためには、発生した農場で飼育された家畜はすべて殺処分するよう、法律では定められている。 家畜農家を震撼させるこの伝染病が、今年4月、宮崎県で見つかった。最初の感染が確認された都農町から、隣接する川南町、えびの市へ広がり、約4週間たった現在も、一向に収束する気配が見えない。 現場では一体、何が起きているのか。最前線で対応に当たる宮崎県川南町役場の河野英樹氏が、発生から現在までに至る経緯をまとめた手記をご覧いただきたい。(5月16日までの状況。蛯谷敏=日経ビジネス記者が再構成した)。 何気ない電話のやり取りで始まった 口蹄疫発生の日から25日以上が経過した。今も

    口蹄疫、「生き地獄」の現場から 好転の兆し見えない宮崎県川南町から町職員が報告:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/05/19
    緊迫した現場レポ。テレビや新聞のコマ切れのニュースよりも、こういう記事がずっとありがたい
  • 自分に「無縁死びびってる」というタグをつける。:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 確かに、せんじつめると家族は孤独という現象のパッチではない。まぎらわしいのだが。いや、パッチという役割も持つかもしれないけれども、基的にそれを選ぶのは、パッチにしたい側ではなく、家族の成員個人にある。 子供を老後のパッチにしたくとも、彼・彼女が、二度と戻ってこないかもしれないけどパタゴニアに行って結婚したいのだが、と言ったらそれは尊重されないといけない。なのでやはり、夫婦の関係をしっかりしておくか、パタゴニアに嫁・婿には行くなと小さい頃から子供に言い聞かせる必要があるのだろうけれども、子供としては「ああこの親はじめっから自分を老後のパッチにしようとしてたんだろうな」と気付いたら、それはまあ調子を合わせてはくれるかもしれないが、なんというか、萎えるのではないだろうか。 はなからパッチ目的で子供を作るのと、無心に子供を育て上げた老後に、なんとなく寂しくなるのとは違う。子供は

    自分に「無縁死びびってる」というタグをつける。:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/05/17
    たとえ参加しているSNSで20人のマイフレンドがいても、リアルは孤独で無縁死する可能性があることを考えると、ネットのコミュって何なんだと思っちゃうよ
  • 自分の思考グセを矯正する方法:日経ビジネスオンライン

    時代の変革期、「これまでにない発想」が様々な場面で求められている。これまでも古くはKJ法からマインドマップ、ロジカルシンキングなど、様々な思考法・発想法が人気を呼んできた。 そんな中、イスラエル発の「アニマル・シンキング」が日に上陸した。シマウマのつもりで矛盾を受け入れる、コウモリのつもりでさかさまに考える…。 来日した『アニマル・シンキング』(英冶出版、ベラ・ブライヘル/サリー・バルエル著、桑畑英紀監訳、小河祐子訳、1500円)の共著者であり、発案者の1人であるベラ・ブライヘルさんに、アニマル・シンキングによる発想法について聞いた。 ―― 「シマウマのように考える」「コウモリのように考える」などと、「動物になる」ことで幅を広げていく発想法ですね。でもそれだけでなく、教材やノウハウも細かく作りこまれています。なぜこのような発想法を作ることになったのですか? ブライヘル 私と、事業パートナ

    自分の思考グセを矯正する方法:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/04/27
    よくわからないでした シマウマ/フクロウなどのように考える?なんでわざわざそんなめんどいことを
  • おかしいことは、「おかしい」と言い続ける:日経ビジネスオンライン

    ヒトはネットとどう向き合うべきか。 インターネットが普及し、今や生活や仕事に欠かせない社会インフラの役割を担いつつある。この新しいツールの登場は、従来の制度や仕組みに一石を投じる。 例えば、ネットと選挙。国会議員がブログやツイッターなどを通じて発信する影響力は、もはや無視はできない。一方で、現在の公職選挙法は、ネットの存在を想定していない。こうした現状を問題視する声が上がっており、今国会ではネット選挙に関する議論が行われることになる。 ネットの存在感が増すにつれて、目立ってきた現実とのギャップ。それは、ネットと選挙だけにとどまらない。こうした動きを先んじたと言えるのが、医薬品のネット販売だ。 3月30日、東京地方裁判所は、厚生労働省による医薬品の一部についてネット販売を禁じた省令を「合法」とした。 なぜ医薬品をネットで販売してはいけないのか。 日経ビジネスでは、この問題をこれまでも取り上げ

    おかしいことは、「おかしい」と言い続ける:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/04/23
    東京地裁の原告敗訴>時代の流れに逆行するような「おかしい」判決だ。最高裁までがんばってほしい 多くの国民に問題提起するためにも
  • 本当の「謝罪」に必要な3つのこと:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (「約束する」その1) (「約束する」その2) (「約束する」その3) さて、ぼくは約束を守れなかった。そのとき、ぼくは謝罪しなければならない。約束したことは、実行すべきことであり、いかなる理由があったとしても、その責務を遂行しなかったことに、謝罪が求められる。「ごめんなさい」。 この一言は、ときにきわめて口にしがたいものである。なぜか。それには多くの理由があるだろう。沽券にかかわるのかもしれないし、自分に責任を認めないのかもしれない。しかし謝らないと、相手は赦してはくれないだろう。そして相手の心のうちに、ぼくを恨む思いが澱のように残るだろう。 謝罪という行為の3つの次元 謝ることには、過去、現在、未来の3つの次元が含まれている。「パリに一緒

    本当の「謝罪」に必要な3つのこと:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/04/05
    過去の行為に対して非を認め、未来に同じ過ちを繰り返さないと約束する 許してもらえるまでこれを何度も何度もしなければならないということか。(本当に心から申し訳ないと思っているなら)
  • 米国最高首脳が今オウム実行犯に接見する理由 (6ページ目):日経ビジネスオンライン

    オウム的な精神風土は日社会の多くの部分社会に蔓延していると思う。地方自治も同じ。コンプライアンス(社会構成員としての責務遵守)とは正反対の首長の脱法的私益追求を助ける職員や議員が多い。たとえば三重県大紀町では16年首長を勤める人が占有町有地の時効取得を主張しそれに与する者が多数派であるようだ。/指摘されて久しいが、日社会は「個」を抑圧するから、フラストレーションが貯まり、抑圧者である「社会」に対する反撃は善であろうが悪であろうがある種の「解放感」をもたらし「連帯感」も生む。悪であれば「秘密性」も同志愛を増強するのであろう。/これを改善するには、日社会にはない「機会均等」「再挑戦機会の保証」「内部告発者や住民運動等が不利益を被らない制度」が必要だろう。/制度と文化風土は密接している。いつ日社会が動き出すかは分からないが、主役世代が変わる10年前後に期待したい。(2010/03/31)

    米国最高首脳が今オウム実行犯に接見する理由 (6ページ目):日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/03/30
    脱線はしてないのでしょうがどうも主旨がわかりにくい文章 話題てんこ盛りという印象
  • 失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった - 未来への扉を閉ざされた科学技術:日経ビジネスオンライン

    ノーベル賞受賞者や大学がこぞって異論の声を上げた、民主党政権による科学技術の「事業仕分け」。あれから4カ月が経った。間もなく、第2回目の事業仕分けが行われようとしている。 この間、「事業仕分け」の対象となった科学技術の現場で、何が起きているのか。科学技術の未来はどうなるのか。「メタルカラーの時代」などで20年以上にわたり先端の科学技術を取材してきたノンフィクション作家の山根一眞氏が警鐘を鳴らす。 科学技術は世界の課題解決を実現して人類の幸福に寄与するためのものであり、目先の成果ばかりに目を向ければ道を誤る。また、企業や大学のみでは経済的な負担が大きすぎて手にできない施設や研究環境は、国が担うことで世界でのプライオリティを手にすることができ、新たな産業や富の源泉をもたらすなど活気ある未来を築くことが可能となる。 だが、2009年11月に行われた「事業仕分け」ではカネをしぼり出すことしか頭にな

    失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった - 未来への扉を閉ざされた科学技術:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/03/29
    「日本が生きていく道は科学技術立国としての力をより高めていくことへの認識欠如」って一般論はやめてほしい ヴィジョンと戦略で絞り込むことも必要。何にでもばらまけば良いってもんじゃない
  • 「ツイッターは恐ろしく貴重な人類の財産」、ソフトバンク孫社長語る:日経ビジネスオンライン

    「今日はうれしくて仕方がない」。今年2月、無料で動画の生中継ができるサービス「Ustream(ユーストリーム)」に18億円を出資すると発表した日の決算説明会。そこで孫社長は、興奮を抑えきれない様子でツイッターとユーストリームへの入れ込みようを滔々と話した。 それから1カ月半、約18万人に向かって日夜つぶやく孫社長が取材に応じ、単独インタビューとしては初めてツイッターとユーストリームへの熱い思いを語った。 その模様は、4月1日に発売される日経ビジネス別冊ムック「ツイッター 会社と仕事はこう変わる」の巻頭インタビューに収録されている。EDGE MEDIAでは、一足早く、インタビューの一部と未収録部分をご紹介する。 それから6日後、孫社長は「出来ました」とつぶやき、同時にソフトバンクモバイルは基使用料を無料とする障害者向けの割引きプランを6月から開始すると発表した。 決算説明会の生中継に約6

    「ツイッターは恐ろしく貴重な人類の財産」、ソフトバンク孫社長語る:日経ビジネスオンライン
    tenshinohige
    tenshinohige 2010/03/26
    何だかまともに受けいれられない、この人の言うこと
  • 1